ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

東雲 明 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ネオンサイン”東雲 明しののめ あきら

プレイヤー:リボン

普通の人間に見える?そうか、ならよかった。身体の半分を機械に置き換えたからな。見苦しくないならいい」

年齢
26歳
性別
星座
牡羊座
身長
171cm
体重
85kg
血液型
O型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
フリーター
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ブラックドッグ
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 小学生の頃、父親が消えた。母と実家に身を寄せる形で育ち、祖父母に面倒を見てもらっていた。「自分のせいで面倒をかけている」という意識が強く、今でも母と祖父母には仕送りをしている。
父親不在
経験 身体を機械化する前は、レネゲイドのコントロールが苦手だったため、後方支援に収まっていた。仲間のために武器の調整をしたり、レネゲイドについての論文を読んで、議論をするのが好きだった。
技術畑
邂逅 一度、作戦行動中に伊庭宗一に遭遇した。こちらが何かをするより先に殺されたらしい。気が付けば、瓦礫の下で倒れていたのを助けられていた。正直勝てる気はしないが、UGN、ひいてはこの社会に牙を剥くようであれば殺さなければならない。
殺意
覚醒 侵蝕値 いつからこうだったのかは、もう覚えていない。確実なのは、この力は生まれた時から共にあったということ。そして、自分の持つ力は自分自身でさえ傷つけるような諸刃の刃であるということである。
生誕 17
衝動 侵蝕値 自分のしていることに意味を見出せない。化け物が人間に紛れて生きる、なんてできるわけがなかったのだ。もう、消えてしまった方がマシだ。
自傷 16
その他の修正4ハードワイヤード
侵蝕率基本値37

能力値

肉体2 感覚4 精神3 社会1
シンドローム0+2 シンドローム3+1 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド4 情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種
父親 金原 満 懐旧 疎外感 ある日、家族を置いていなくなった。前日も普通に話していたし、次のテストで100点を取ったら遊園地に行く約束もしていたはずである。行方不明届を出していないのは、出て行っても仕方ないような理由があるからだ。
同僚 前のUGN支部の仲間 誠意 悔悟 末光に破壊された、前の支部の仲間たち。支部長に、前線に出ていた彼に、戦闘能力を持たなかった彼女。彼らの顔は、今でも鮮明に思い出せる。こんな自分を受け入れてくれた、大切な人々だった。もう会えない仲間もいることが、寂しくて仕方ない。
仇敵 末光 琢磨 執着 侮蔑 かつての研究仲間であり、FHに離反した敵。研究者としての手腕に一目置いていたが、勤めていたUGN支部を破壊したことに強い憤りを感じている。これ以上被害を出さないためにも、この手で始末しなければならない。
研究対象 イノセンス 庇護 憐憫 強い力を持つ子ども。無意識に自分の子ども時代と重ねて見ている。彼女は特別ではない、と思いたいのは、少女がひとりぼっちのまま成長することを考えると悲しくなったからだ。イノセンスには自分のようにはなってほしくない。
娘の母 宗片 陽子 尽力 隔意 イノセンスの母。多分。今まで研究で関わった覚えもないし、東雲自身も本当に困惑している。自分ができることなら何でもするつもりだが、相手のことが危なっかしくてちょっと心配。この支部を離れるまでにしっかりしてくれるといいのだが。
同僚 藤川 遥 庇護 恐怖 末光を殺した同僚。今まで行方が知れなかったところに突然現れた。訊きたいことは山ほどあるが、彼女を理解できず、困惑する気持ちが強い。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
ハードワイヤード 3 常時 自動成功 自身 至近
ブラックドッグ専用アイテムからLV個選択し、常備化できる。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。このエフェクトを取得した場合、侵蝕率基本値を+4する。
破壊の光 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
「攻撃力:+2」の射撃攻撃を行なう。この攻撃では、あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。このエフェクトは1シーンにLV回まで使用できる。
滅びの光 3 メジャーアクション シンドローム 対決 3
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。ただし、この攻撃の対象が「対象:単体」の場合、この効果は適用しない。
フルインストール 2 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 100%
他エフェクトと組み合わせ不可。そのラウンドの間、あなたが行なうあらゆる判定のダイスを+[LV×3]個する。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。
天使の絵の具 1
電子使い 1

コンボ

オーバーレイ

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ、破壊の光、滅びの光
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
8
4+6
11
100%以上
3
7
4+6
14

同エンゲージ不可。シーンLv回。
放射状の光線を放ち、敵を攻撃する。身体を機械化したことによって、電気エネルギーをいつでも光に変換できるようになった。使用後は文字通りクールダウンが必要で、発光する部分が相当熱くなるらしい。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
RCブースター あなたの行なう〈RC〉判定の達成値を+2する。複数選択した場合、この効果は重複する。
ハードワイヤードにて取得。
RCブースター あなたの行なう〈RC〉判定の達成値を+2する。複数選択した場合、この効果は重複する。
ハードワイヤードにて取得。
RCブースター あなたの行なう〈RC〉判定の達成値を+2する。複数選択した場合、この効果は重複する。
ハードワイヤードにて取得。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉
応急手当キット 3 使い捨て

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 114 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

理想を追い求める、やや悲観的なオーヴァード。一年前に前線に出たばかりで、気持ちはまだまだ新人らしい。座右の銘は「カッコよく生きる」。

基本的には落ち着いた性格で、人の話を聞く側に回ることが多い。いわゆる聞き上手というやつだが、いざ口を開くと挙動不審な面が目立つ。ええかっこしいであり、おだてられると木にも登るほど。迂遠な言い回しも多いが、本人はカッコつけているつもりらしい。分かりにくいと言うと噛み砕いて伝えてくれる。
基本的には素直で善良。忍耐強く、人々の幸せと平和を祈っている。慈善活動にも関心を持つが、うっかり募金詐欺に遭いかけたことも一度や二度ではない。疑うことを知らないわけではないが、良くも悪くもノブレス・オブリージュ的な精神性が強い。

好きなものは夜景と菓子パン。おかず系よりは甘いパンが好き。嫌いなものは見苦しいところを晒すことと、コーンポタージュの缶の底に残ったコーン。底のコーンを取り出そうとしている時が、一番人に見られたくない時らしい。
趣味は読書と労働。“普通の暮らし”というものを知るために、普段はアルバイトをしている。飲食やイベントスタッフ、販売員など、色々な職種を転々としているが、今のところ楽しんで働けているらしい。バイト中、近くでジャームや悪意のあるオーヴァードが発生した時に、自分も出動するよう言われることが一番辛いらしい。

対抗種(カウンターレネゲイド)と呼ばれる特殊なレネゲイドを発症している。オーヴァード及びジャームに対し、彼のレネゲイドは高い殺傷能力を発揮する。それは自分自身でさえ例外ではなく、幼い頃は痛みを我慢できず、動くことさえままならないこともあった。苦痛に耐えることに慣れはしたが、エフェクトの精密操作を行なうことは難しく、当初はUGNでも非戦闘員として所属していた。
しかし、末光によって勤めていた支部が破壊された際に、彼も罹災。短時間で何度も死亡するほどの大怪我を負ったが、身体を機械化して生きることを選んだ。現在は肉体の半分を失い、身体にかかる負荷が減ったことや、取り付けたRCブースターの助けもあり、レネゲイドを比較的安定して操作できている。

前の支部に勤めていた時は、特殊なレネゲイドウイルスを持つオーヴァードについて研究していた。自身のようなレネゲイドを持つ者が、悩むことなく暮らせるように──というつもりで研究していたようだが、今は再度研究に取り組む時間もないらしい。

研究の動機も、かっこよく生きようとするのも、市井の人々に混ざるためである。自分が妙な力を持っているから、父親も離れ、友人は一人もできなかった。で、あれば。妙な力を持っている、というデメリットを凌ぐほどの人格や魅力があれば、きっと誰かに好かれるだろうと東雲は考えたのだ。どう振る舞ったとしても、全ては自分のための行動にすぎない──というつもりで生きてはいるが、隣人を見捨てられないのは根本の優しさであるという可能性もある。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

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