容姿・経歴・その他メモ

髪

黄

瞳

水色

肌

肌色

誕生日

5月28日

基本ルールブック1+2、上級ルールブック、エフェクトアーカイブ、リンゲージマインド使用
名前の読みは「みなと りき」

賢者の石が背中に突き刺さったことでオーヴァードに覚醒したUGNイリーガル。
レネゲイドがもたらす能力とその危険性を理解しつつも、若干欲求不満気味である。
賢者の石の力を発揮するときは背中から背筋に沿って複数の結晶状のトゲを生やし、そこから強烈な電撃を繰り出す。

絵画を好み、自分も絵を描くことを嗜みとしているが、いわゆる「画伯」である。

家族との関係に陰りがあり、両親や兄弟とは距離を置いている。
有名校からの推薦を受けている兄の理久に対し、自分の学校の成績は中の下。
勉強は好きではない彼の楽しみは、美術館へ展示物を見に行くこと。

ある日。N市の美術館でミネラルショーが催され、珍しい鉱物が多く展示される。
最大の目玉として展示されていたのは、シアン色の奇妙な形の鉱石。
そこへFHエージェントらが、その鉱石を強奪しようと乗り込む。
彼らの狙いはシアン色の鉱石の正体は、『賢者の石』と呼ばれるレネゲイドウィルスの結晶体であった。
たちまち《ワーティング》が展開され、石は難なく奪取される、はずだった。
《ワーティング》下にもかかわらず、少年がたったひとり。眠ることなく立っている。
少年に武器が向けられた瞬間、石はひとりでにショーケースを突き破り、少年の背中に吸い込まれ――

UGNの部隊が到着したころにはFH隊の姿はなく、現場には稲妻状の歪な青いトゲを背中に生やした、小さな黒い獣人がいたという。
これが、“黄金の雷獣”――オーヴァード「水門 理輝」の、覚醒のあらすじである。

「ある時（覚醒）を境に性格が明るくなった」と、幼い頃の彼を知る人は語る。

・家族情報
父親に「水門 守（みなと まもる）」、2歳年上の兄に「水門 理久（みなと りく）」がいる。

セッション履歴