容姿・経歴・その他メモ

髪

ピンク(染め、地毛は深海のような深い青)

瞳

緑

肌

肌色

「天才！かわいい！最強アイドル！NANACOでーす！！ファンのみんなー！エビバディセーイ？KAWAII奈々子！！！」
「奈々子ぉ暴力的なことわからないっていうか、そーいうのよくないと思うんですよ？怖いじゃないですかぁ」
「まあまあ？当然ですねー、奈々子天才なので？余裕余裕。世界狙えますね」
「はい勝ちー！ざっこぉー！！やーいやーい！」
「お？煽りか？ぶっこr・・・あははー、奈々子。怒っちゃいますよ？」
「なーんでー？？可愛いでしょー？？おい、今アイドル芸人言ったやつちょっと来い」

成瀬奈々子、17歳。今を時めくアイドルの一人。
自称かわいい天才最強アイドル。
目立ちたがり屋で調子がよく、あったまりやすくテンション高めの超絶負けず嫌い。情に脆く、口より手が先に出るタイプ。
一人称は奈々子。
同事務所所属の「信原　みくら」と一緒にコンビでユニットを組んでいる。プロデューサーは「八条　貴」。
現在は「信原　みくら」「蘭　翠」と共にユニットを組んでいる。一応センター(押し切ってるともいう)。実はセンターより、相方としての適性の方が高い。
人気はそこそこ。
超絶可愛いアイドルを自称し、そのように振舞ってはいるが、口が悪く、乱暴な素が出ることが多々あり、初見のファンをそのギャップで困惑させることが多いが、熟練ファンはその素が良いとのことで、よくプロレスを繰り広げられている。
容姿、仕草はそれなりに良い。ダンスも平凡な彼女だが、"声"に関する才能はずば抜けており、シンドローム「ハヌマーン」を生かした多彩な歌声により、その声に魅了されたものは数知れず。
本人が得意なのは、ばりばりコテコテ可愛い電波ソングらしいが、"歌"には彼女なりの矜持があるのか、その曲に合わせた声で歌うため、一通りなんでもいける。
というか、猫かぶっているキャラとのギャップ、本人の本来の性格も相まってファンに人気があるのは、もっぱらロックや低音多目の曲だったりする。
そのため、地味に女性ファンが多かったりする。本人に自覚はない。
才能はあるが、理想は高いため、普段の調子に乗った言動とは違い常に努力は欠かさない。アイドルに対してはとてもストイック。
推しのアイドルは「歌姫:YUI」

「奈々子、舞台に上がります《アイドル・オン・ステージ》」(力場の形成:自バフ)
「奈々子s FirstStage！！聴いてください、〜〜(曲の名前)」
「響かせてやりますよ！奈々子の"歌"！」
「おとなしく情報を吐け、そうすれば内側から破裂は勘弁してやりますよ」
「奈々子に"失敗"は許されない。奈々子は"成功"じゃなきゃいけないの！」
「愛も絶望も羽になり、内なる翼へと。蘇れ、僕の鼓動！！」

UGNとして…
彼女の本来の顔はUGNに所属するエージェント。幼い頃にUGNに拾われ、そこからUGNチルドレンとして育てられた。
シンドロームはハヌマーンとオルクスのクロスブリード。
彼女の歌を生かし、オルクスの能力で反響、強化をした音波による攻撃が得意。
一応味方の強化も可能。
1対1より1対多の方が得意なタイプ。雑魚戦はもっぱら強い。
任務には基本的に忠実だが、性格ゆえやりすぎることがあり、後先を考えるより先に突っ込むため、彼女の上司である八条から諌められる。
UGNとしたの責任よりも、自己の周りに降りかかる火の粉を払う方に重点を置くため、とても真面目とは言い難い。が、人並みの正義感はあるのか実際に会ったことのある困ってる人は基本放っておけないタイプ。
あまり過去の話をしない。UGNに拾われる前の経緯は不明。ただ、"成功''に強くこだわることがある。彼女いわく数多の"失敗"の上にいる自分は"成功"であり続ける必要がある。らしい

対人関係…
「信原みくら」とはユニット、所属事務所も同じ、推しアイドルも同じなこともあり、普段から、煽り合い、常にユニットが解散の危機にあるが、大体一緒にいるくらいは仲がいい。普段は息が合わず常にプロレス状態だが、根本の「負けず嫌い」が似ているのか、肝心な時は息ぴったりになる。
彼女のアイドルとしての仕草、戦略には一目置いており、何とかして技術を盗めないかと思っている。
「蘭翠」
UGNでの初めてできた同チームの後輩であり、ユニットの仲間。先の事件を得て、戦闘面、情報収集面ではだいぶ信頼を寄せるようになった。ただ、立場上先輩ということもあってか、放っておけない様子。
アイドルとしてはまだまだだとは思うが、天然の仕草、動作や、ダンスのキレに関してはだいぶ脅威を感じており、ここにもライバルができたかと嬉しい。
プライベートでもユニットの3人でちょくちょく出かけているようだ。
「八条貴」
UGNの上司兼プロデューサー。
正直胡散臭いと思うときもあるが、仕事は優秀、とても信頼できる上司であると思っている。また、頭に血が上りがちな奈々子のストッパーとして、とても感謝はしている。
ただぱっと見わりかしなんでもこなすのは若干の嫉妬を覚える。

歌う曲
アイドル:普段 「放て！どどどーん！」「ubiquitousDB(特にお気に入り)」
アイドル：一部のファンが好きなやつ「乙女解剖」「フィクサー」「内秘心書」
戦闘時:バフ「Pray」「GloriousBreak」
戦闘時:攻撃「断罪のソリテュード(台詞なし)」
「深蒼」











「被験体No.75、"彼女<オリジナル>"のコピーに"成功"！大成功です！！
出力は依然"彼女<オリジナル>"の7割程度。"声"での人心操作までは出来ませんが、ここまでのコピーは奇跡です！！
数多くの"失敗"がありましたが、"成功作"No.75は我々の"希望"となるでしょう！」
人を操る能力を持つ"奇跡の声"を持ったハヌマーンの女性------。
その能力の複製のために生み出された子供達のうち、被験体No.75が「成瀬奈々子」として生きる少女の正体である。
彼女は他の"失敗作"と違い、"声"をなくすことなく能力を定着。オリジナルの足元にも及ばないが、人の心を揺さぶる"声"を手に入れた。
彼女にとって"成功"とはただ１つの誇りであり、数多くの"失敗"<犠牲>を背負うためのものなのだ。

上記は彼女の記憶。
事の始まりは"オリジナル"である"古く伝わる者"セイレーン”魅了”を冠する《テレクシエイペア》が自分のルーツを知るために、
自分と同じ能力を"声"を人工的に作り出すための研究である。
結果は《テレクシエイペア》の持つ声が、覚醒者のそれとは似て非なるものであるという結論で、彼女の手によって研究は凍結された、はずだった。
彼女のチームは、その後、彼女を覚醒者として複製する方向にシフトし、彼女の静止も聞かず、勝手に人体実験に手を出す。
その結果、彼女と機関は対立。研究の結果より、彼女の能力”声”に対するカウンターまで作成され、彼女は機関を追われることとなる。
そして、《テレクシエイペア》の"声"を覚醒者として複製した被検体No.75が完成した。
そのため、瞳はオリジナルである《テレクシエイペア》と同じく緑である。

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