容姿・経歴・その他メモ

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ルーツ：ニャルラトホテプ
D市立高校に通う三年生。高校に通いつつ、代々受け継がれてきた古書店を切り盛りしているぶっきらぼうな少年。
その正体はニャルラトホテプの化身の一人である。しかし、彼自身そう呼ばれることをかなり嫌っている。「自分は確かにニャルラトホテプの化身だが、化身だからって皆が皆ニャルラトホテプの意思を持っているとは限らない」と主張し、他のニャルラトホテプの化身の邪魔をしたり、神話事件を解決したり...とニャルラトホテプの化身らしくない行動をとる。最近、後輩の影内空舞が気になっているらしい。ニャルラトホテプに抗うニャルラトホテプだが、これもニャルラトホテプの思惑の内なのは言うまでもない。

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