容姿・経歴・その他メモ

生まれた時からオーヴァード・・・化け物だった。
親はレネゲイドウイルスに理解がなく、僕は小さい頃に山に捨てられた。
たった独りで生きている中、とある研究所の研究員に拾われた。親からもらった名前を捨て、新たに「皆川 結衣」という名前を与えられた。

そこでの日々は実験の毎日。レネゲイドウイルスの研究をしていて、オーヴァードは実験動物にされていた。僕もその一人。地獄のような毎日だった。
実験後に血反吐を吐いたこともあった。そんな毎日でも頑張れたのは、かけがえのない友人がいたからだ。共に実験を乗り越え、毎日一緒に過ごしていた。

・・・そんなある日、突然研究所が襲撃される。研究員の大半は死に、ジャーム化しつつあったオーヴァードもその時に処理された。友人はその時、男の人に連れていかれた。僕は死んでいると思われたのか、そのまま放置された。
・・・また独りぼっちになった。

そこから今度はレネゲイドウイルスに理解がある一般の家庭に引き取られ、育っていった。
暁学園に入学し、たくさん学んでいった。しかしそこで友人に再開することになるとは・・・

経験点+40点

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