ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雨後空 晴希 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

狭間の笑い犬(アル・ルカン・シエル)雨後空 晴希(にじ はるき)

プレイヤー:ナイントール

自由登録 クロウリングケイオス 潮騒が呼んでいる

こんな世の中だからこそ笑わなきゃあかんよ」

年齢
29
性別
星座
身長
173
体重
68
血液型
O型
ワークス
UGN支部長D
カヴァー
UGN支部長D
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
アザトース
HP最大値
29
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24
魔術ダイス
3

経験点

消費
+24
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 部下に食事をご馳走することが多くお金があっても足りない
貧乏
経験 大事な人に裏切られたことがあり心に傷を負った。
裏切られた
邂逅/欲望 あなたは借りがありそれを返すために生きている
借り
覚醒 侵蝕値 未来視をした結果“ティンダロスの猟犬”に触れた
狂気 15
衝動 侵蝕値 自分だけが辛い目に遭う
憎悪 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体2 感覚1 精神5 社会1
シンドローム1+1 シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
かつての友人 連帯感 憎悪 いつか後悔させてやる
霧谷雄吾 誠意 劣等感 金を貸し居場所をくれた人、借りを返すまで死ねない
部下たち 連帯感 不安 俺が彼らの命の責任を取れるだろうか
夢の中の影 尽力 恐怖 現実にならないようにどうにかしなければ
ミヤビさん(和田雅灯) 連帯感 隔意
夏秋恒晟 信頼 不安
桃内京助 連帯感 憐憫

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせたエフェクトのC値-Lv
虚無の触腕 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手のデータを変更する
無形の影 1 メジャーアクション 4
このエフェクトと組み合わせた判定は【精神】で判定を行える。1ラウンド1回
シャドースクラッチ 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈RC〉 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+Lv/《無形の影》を組み合わせている場合+[Lv×2]する
原初の赤:獣の力 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
白兵攻撃の攻撃力+[Lv*2]
尾を食らう蛇 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4
あなたは1D点のHPを失う。あなたが取得している「あなたがオーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用する」と書かれたエフェクト1つを使用できる。
喰らわれし贄 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
あなたがオーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用する。あなたが行うウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。
アザトースの詩 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
自分が登場していないシーンの出来事ひとつを把握し、口からヨダレ混じりにうわ言の如く垂れ流すことが出来る。そこの言葉を信じるかどうかは他人の自由であるが、それは真実である。
消去の号令 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 至近 3
対象の<RC>と対決を行い、勝利すると対象が受けてるEEの効果を解除する。そのシーン中対象は同じEEを使用できない。「タイミング:常時」の場合そのシーン中そのエフェクトの効果を受けられない。
まだらの紐 1 メジャーアクション 効果参照 効果参照 視界 1
影はあらゆる隙間に入り込むことが可能でその先のものを見聞きすることができる。また端末と化したこの影を他人の影に紛れさせ会話などを盗み聞きすることも可能である。隠れているものを見つける場合<知覚>による判定を行うこと。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
虚無の触腕 白兵 〈白兵〉 0 +[Lv+5] 0 10m シーン中素手をこのデータに変更する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 154 0 0 154 0/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

金の短髪に糸目の、いつも笑みを称えた青年。29歳。小さなお笑い養成所を支部として構え、社長兼支部長としてUGNに協力している。「こんな世の中だからこそ常に笑っていなければ」という思いで芸人の養成をしたり、被害に遭った人達の救助をしたりするも、どちらのワークスでも評価をされない不憫な男。

*************************

――幼い頃から、『何か』が見えているかもしれないと思うことはあった。明日行われるテストの問題、楽しみにしていたサッカーの勝敗。薄ぼんやりとした微かな予感がふわりと頭に浮かぶのだ。1番はっきり見えたのは、養成所を共に立てようとした友人が晴希の通帳を持ち逃げする様と、視界に映る青い犬……?
「あいつがそんなことする訳ない」
「そんなん、ただの夢や」
そう言って、馬鹿げた予感だと封殺して。翌朝晴希が見たのは荒らされた部屋と、友人が残したたった四文字の手紙のみ。

その手紙を破って破って破って破って。その破片から“それ”は現われた。鼻がもげそうな悪臭、手紙が燃えているのではないかと錯覚するほど煙が部屋に充満する。ドロドロとした粘液を垂れ流した、4足歩行の、獣。また、夢を見ている。夢ならいっそ。……これが夢なら、よかったのに。
「殺してくれや」
金も未来も無くなった。獣に殺されるなら悪くない、否。立ち向かうことすら出来そうもない。長い針のような舌に貫かれ、楽になれたかと思ったのだ。その時はまだ。

しかしまだ生きている。晴希に条件付きで投資をし、夢を叶えさせてくれた男がいる。霧谷雄吾、晴希は彼に尽くしたいと思っている。そのためならば邪神の力を伴い、部下の命を費やしてでも戦おう。より濃くなった“予知”の力と、影の中で監視しているかのティンダロスの猟犬に晴希自身が呑み込まれるその日まで。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24

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