容姿・経歴・その他メモ

「わたしに、なにか用？」
「しゃべるの、にがて」
「きみも"助けて"あげるね？」

一人称：わたし　二人称：お兄さん　お姉さんなど

9歳の頃に保護されて以降、学校へは行かずにUGNチルドレンとして活動している。その分の基礎教育はホームで受けているがあまり成績は良くない。
名前や外見上は少女だが実際の性別は《天使の外套》を常に纏っている為不明。懐いた相手が望めばどちらかの姿に寄る、らしい。
保護された当時から1発の薬莢を大事に持っており、今はペンダントとして身に着けている。曰く「助けてくれた」
基本表情が変わらない。喋り方に抑揚がない。

好きなもの：お肉　人助け　甘いもの
苦手なもの：野菜　苦いもの　ヨーグルト　ごちゃごちゃした状況

周囲には自身を兵士として扱うように言っている。また、弾道予測などの計算が得意。
小さな手に収まる銃や身の丈以上の回転式多連装砲など、様々な銃火器を作り出して扱う射撃・面制圧戦を得意とする。
幼さゆえの体力のなさが弱点。

履歴

9歳の誕生日、両親やきょうだい達の目の前で惨殺された少女。
その直前までは暖かい家庭そのものであり、真名が殺害された後に家族もまた殺されている為詳細は不明。

判っている事は、裏切られた事による強いショックと死がオーヴァードとして覚醒するきっかけとなった程度。
保護された当時の光景は「赤黒い血だまりの中、焦点のぶれた目でケラケラと嗤っていた」
1年間のメンタルケアの末、力の制御方法と生活能力を身に着け現在に至る。
また、保護される前から《天使の外套》に相当する力を扱っていた模様。

セッション履歴