“贖罪は終わらない”士木 由十
プレイヤー:七転
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 170
- 体重
- 65
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 研究者
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エグザイル
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +57
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 愚直たれとする教育が愛情によるものだったのか、誇示であったのかはもう分からない。 | |
|---|---|---|
| 疎まれた子 | ||
| 経験 | 真っ直ぐな父に、そうあることを望まれた。父が歪んだ後もそれは続いた。 | |
| トラウマ | ||
| 邂逅 | 人見家は俺を家族の一員のように接してくれた | |
| 家族 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 明確な死の体験と共にここに立つ自分は、本当に以前の自分と同一の存在なのか? |
| 死 | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 誰にでも分け与えられる肉体は、あらゆる血肉に飢えていた |
| 14 | ||
| /変異暴走 | 書き換え 暴走中判定ダイス−5 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 知識:医学 | 4 | 情報:学問 | 1 | ||||
| 情報:FH | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 申し子 | ― | |||||
| 父の背中 | 執着 | / | 恐怖 | 折れるな、曲がるな、挫けるな | |||
| タイタス | 琴葉 | 純愛 | / | 罪悪感 | 大事なーーー | ||
| 四街道 | 懐旧 | / | 猜疑心 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 異形の痕 | 1 | オートアクション | |||||||
| 異形の歩み | 1 | オートアクション | |||||||
| 命の鎧 | 5 | セットアッププロセス | 4 | ピュア | |||||
| 装甲値+肉体、ラウンド中肉体の判定達成値+15/18 | |||||||||
| インターセプト | 1 | イニシアチブ | 6 | Dロイス | |||||
| イニシアチブプロセスにメインプロセスを行える。未行動でないと使用できない。シナリオ1回。 | |||||||||
| コンセ:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| C-2/3 | |||||||||
| 伸縮腕 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 2 | |||||
| 射程を視界に変更。判定ダイス-1/0個 | |||||||||
| 異形の祭典 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 3 | |||||
| 対象を2/3体に変更。シーン1回 | |||||||||
| 異形の捕食者 | 5 | オートアクション | 6 | 飢餓、120% | |||||
| ダメージ軽減-7/8D シーン中軽減した分攻撃力アップ シナリオ1回[経験点修正:-20点] | |||||||||
| 異世界の因子 | 1 | オートアクション | 5 | 80% | |||||
| シーン内で使用されたエフェクトをコピー。シナリオ1回 | |||||||||
コンボ
- 組み合わせ
- コンセ+伸縮腕+異形の祭典
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4+3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4-1
- 8
- 15-6
- 13
- 100%以上
- 4+2
- 7
- 18
- 13
- 4-1
セットアップで命の鎧
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| デバウラー | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | -6/0 | 13 | 1 | 侵蝕率100%以上のとき、命中:0となり、この武器を使用した攻撃の判定に+2Dする。両手持ち |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の一品 | 2 | 子供の頃、病気を患った琴葉の為に買ったお守り。結局お守りではなく臓器を贈った。 | |||
| 死体漁り | 5 | エンブレム/一般 | 指定:デバウラー。FHのエンブレムアイテムを取得できる。 | ||
| ウェポンケース | 1 | ||||
| ギルティ | 30 | エンブレム/一般 | 固定ロイスの一つをタイタスにする。このロイスは昇華できない。戦闘不能時に使用するとHPを最大値で復活する。シナリオ1回。 | ||
| マージナルヴィラン | 10 | エンブレム/一般 | 異形の捕食者を指定。使用時にブリードの最大レベルとして使用できるが、シナリオ終了まで再使用できなくなる。 | ||
| 情報収集チーム | 2 | 達成値+2、シナリオ3回 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 3
| 124
| 60
| 0
| 187
| 0/187
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
第1話
バスケ部所属の高校2年生。
ポジションはポイントガード。
瞬発力と反射神経に優れつつ、試合中も冷静さを保つことができる性格。
基本的に勉強は不得手だが、興味のある分野には集中するタイプ。
幼少期の経験と自身の特異体質から医学に興味があり、医学関連の知識を雑多に吸収している最中。
基本的に真っ直ぐな言葉と態度で周囲に接するが、慣れた相手には時折軽口や皮肉も飛び出す。
幼馴染の人見琴葉とは家族ぐるみの関係。
自分の中にある彼女への特別な感情を自覚しているが、差し当たってそれを表に見せることはない。
琴葉が健康に生きていてくれる。
それだけで嬉しいのだ。
覚醒後は能力発動が不安定で、敵意に対してレネゲイドが応答してしまうような状態。
激痛を伴いながら全身の骨肉を拡張し、流血と歪んだ肉体による泥のような怪物に変じる。
命を削って生み出すそれは、鎧というより呪いだと誰かが嘯いた。
それでも良いと、泥の中で呟いた。
第2話
あの日から数日、俺は四街道に導かれるがままにオーヴァードとしての在り方を学んでいた。
内なる力の暴走を抑え、それを武器へと変える方法を。
異能を行使して、どこへでも行ける自由を。
「コードネームはどうしようか。あなたの在り方をどう規定する?」
「……在り方なんてない。俺は、ただ逃げているだけだ」
「“逃亡者” いいね、素敵な響きだね」
折れ歪んだ剣を手に、消えない罪悪感を胸に。
刺すような解放感と甘やかな飢餓感を傍らに。
何もかもから逃げだした。
履歴
幼少期に事故で輸血を受けた際、他者の血肉との拒絶反応が極めて薄い特異体質であることを知る。それでいて免疫機能は働いており、医師は「まるで体組織が高度な意思を持って肉体を生かそうとしているかのようだ」と評した。
後年琴葉が大病を患った際には自らの臓器を提供することを志願。
手術は無事成功し、琴葉は健康な身体を取り戻すことができた。
時は流れて現在。
PC1は臓器提供をしたことを伝えることはせず、幼馴染の友人として関係を続けていた。
運動部に打ち込む高校生活を送っていたある日、琴葉の両親から「大事な話がある」と呼び出される。
以前から臓器提供をしてくれたことを琴葉に伝えてはどうか、そして改めて家族一同で感謝をさせて欲しい、と言われていたので、きっとその話だろうと思いつつ人見家へと足を踏み入れる。
そこからのことはよく覚えていない。
ただはっきりと認識しているのは、琴葉の両親に喰い殺されたことと、彼らを縊り殺したこと。
血肉の匂い、興奮に震える自身の息遣い、そして琴葉の怯えた瞳。
瞳に映るのは泡立つ汚泥のような血肉を纏い、虚ろな眼窩で少女を見下ろすーー
「来ないで、化け物」
ーー化け物の姿だった。
if
という展開から実はエグザイルの吸収で琴葉の両親の肉体を一部取り込んでいて、1話の中盤で琴葉からの化け物扱いに耐えきれず錯乱して「違う、お父さんもお母さんもここに生きてるから!」と感動の再会()をしちゃう流れを思いついていたけどヒロインからの心象が取り返しのつかないことになるのとそもそも琴葉は記憶処理されるらしいというのでこのルートは無かったことになる。いいね?
ルートは無かったことになりますが、基本的な設定はこれで行こうかなと思います。
あとはビルド作りながら調整。
ライフパス決定後
ライフパスを振ったら追加の悲劇が生えました。
詳細はあえて確定させていませんが、家庭環境に問題があり、両親からは疎まれています。
幼い自分の臓器移植の決断がそのまま通ったのもそのせいかも。
人見家には半ば保護されるように大切にしてもらっていて、彼らとの時間には本当の家族以上に幸福を感じていました。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | Who is a monster | 23 | 浅村さん | 影流さん |