“磁腕雷鳴”黒霧 エレナ
プレイヤー:かぶり猫
- 年齢
- 14
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 151cm
- 体重
- 41kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 中学生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +133
- 未使用
- 35
ライフパス
| 出自 | 彼女の両親は高名な政治家であった。だが、高名であるが故に人々の恨みを買うことも多かった。 | |
|---|---|---|
| 有名人 | ||
| 経験 | 両親を狙ったテロに巻き込まれ、両腕を失う。犯人への怒り、恐怖、理解を拒む感情の嵐が彼女の内に秘められた力を呼び覚ました。 | |
| 力の暴走 | ||
| 邂逅 | 全てを失くし、ただただ無為に生きていた彼女をUGNチルドレンへと導いた、それは間違いなく、彼女の心の穴を埋めたのだろう。 | |
| 恩人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 敵への怒りや恐怖により覚醒した力は周囲の全てを消し炭へと変えた。その光景が目に焼き付いて離れない。 |
| 憤怒 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 彼女は力を他者への刃とすることをひどく恐れている。そのために、彼女は戦いの中で人を守る道を選んだ。 |
| 恐怖 | 17 | |
| その他の修正 | 4 | ハードワイヤードによる侵食値追加(4) |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 5 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 2 | 成長 | 1 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | ||
| 白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 3 | 調達 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 守護者 | ― | |||||
| 任務対象 | サテュロス | 興味 | / | 脅威 | 過去に飛んだのち、熾烈な戦いの末封印した。今の世界を脅かす存在として排除したが、彼女の世界の先を憂いていた心自体は本物であったことを、確かに感じている。 | ||
| 恩人 | テレーズ・ブルム | 尊敬 | / | 悔悟 | 今の自らの有り方を形作るきっかけを与えてくれた人 | ||
| 両親 | 憧憬 | / | 悔悟 | 助けられなかった、優しかったもう思い出の中にしかいないひとたち。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ハードワイヤード | 7 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | |||
| レベル分のブラッグドッグ専用アイテムを常備化できる | |||||||||
| マグネットフォース | 1 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
| ダメージロールの直前に使用しカバーリングを行う。行動前、済みどちらでも使用可能。(1プロセスに1回) | |||||||||
| 磁力結界 | 5 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
| ガードを行う際に宣言することにより、ガードの間、ガード値を+(Lv)Dする | |||||||||
| 電磁障壁 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
| ガードを行う際に宣言することにより、ガードの間、ガード値を+4Dする(1シーンに1回) | |||||||||
| 強化の雷光 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ||
| 対象が行うメジャーアクションの判定ダイスを+Lv個、戦闘移動の距離を+5m | |||||||||
| マグネットチェイン | 1 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | ||
| 前提条件:《磁力結界》《磁力結界》の直前に使うことで、「ガードを行えない」「リアクションを行えない」効果を持つ攻撃にたいしてもガードを行える(1シナリオに1回のみ) | |||||||||
| 緊急蘇生 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | ||
| 対象は戦闘不能を回復し、HPを《Lv×2》まで回復する。(1シナリオに1回) | |||||||||
| ショート | 1 | ||||||||
| 過電流によってコンピューター端末やビデオカメラなど電源を必要とする機械をひとつ故障もしくは破壊するエフェクト | |||||||||
| 人間発電機 | 1 | ||||||||
| 体内の発電細胞をフル稼働させて、接触した機械に電力を供給するエフェクト | |||||||||
コンボ
力場渦巻く鋼の腕≪N/S≫
- 組み合わせ
- マグネットフォース+磁力結界+電磁障壁+マグネットコーティング+紅い盾
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
機械腕を介して放つ磁力により身に降りかかる攻撃を弾き返す
鋼腕、反発
- 組み合わせ
- マグネットフォース+磁力結界+マグネットコーティング+紅い盾
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
磁場による反発力を用いて攻撃を防ぐ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 紅い盾 | 15 | エンブレム 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 4 | 11 | 至近 | シナリオ『ありと見るものも存ぜず』最中、UGN支部に戻った際に更なる苛烈な戦闘を予測し、以前もらっていたこの盾を持ち出した。彼女が装備するにあたって持ち運びのしやすさ、携帯性、使い勝手の良さを重視した形へと加工されている |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| マグネットコーティング | 0 | 0 | 個数(7) |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ハートベアラー | 5 | エンブレム/一般 | 過去、その自らをも顧みない狂気とも呼べる救助によって人命を救った際に授与されたもの、彼女にとっては大きな価値があるとは呼べないものではあるが、自分が人を守れた証として、それなりに嬉しいものではあるらしい。 (シナリオ中1回、自らの攻撃ではない判定においてダイスに+2個する) |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 4
| 174
| 20
| 0
| 228
| 35/263
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
光を受け強く輝く銀髪に、黒曜石のような黒の瞳を持つ、同年代と比べてやや小柄な少女。
常に長袖の服に手袋を身につけており、夏であろうと外すことはない、ただ、それによる違和感を覚えることは不思議と少ないという、エレナの人当たりの良さがそれを成しているのだろうか。
彼女が素肌を見せないのには理由がある。彼女の両腕は二の腕から先が機械化されており、元の肉体を残さない鉄の容姿となっているからである。
エレナの両親は高名な政治家であった、だが、それゆえに敵を作ることも多かったのだ。ある日、8歳の夏、黒霧家族は夏の休暇のため、普段ならボディーガードを必ず付けて向かうような僻地へと足を運んでいた、黒霧家に恨みを持つ者にとっては絶好のチャンスだっただろう。
つまりは、彼女の両親は殺されたのだ、犯人たちの仕掛けた爆発物により。真っ先に気づいたエレナが伸ばした両手と共に。
理解を拒む現実、辺りに飛び散る両親だったもの、それらすべてに意識を割くことすらできなくなる激痛、その最中にてオーヴァードへと覚醒した彼女は激情に身を任せその力を辺りへと振りまくしかなかった。最後に残ったのは自分ひとりだけが座り込み、辺りの人間全てが炭と化した灰色の世界だった。
そして、現場へと到着したUGNの人間により保護されUGNチルドレンとして育てられることとなる。
灰色の世界を作り出した自身の力をひどく恐れた彼女は、その力を他者を害することに使えなかった。
だが、ある人物の言葉によりその現状は変わる、彼女は守ることへと自らの力を利用することを選んだのだ。
それからというものは、危険が生じればすぐさま人の盾となるような自己犠牲的行動が目立つようになり、生来の性格とは大きく変変化していないものの、どこか危なっかしさをはらむ様になっていた。
……さらに詳細に言うのであれば、戦闘の際は人の盾となり攻撃を受けることに、『そうあるべき、そうでなければいけない。でなければ自分がこんな力を有してまで生き残ってしまった意味がない。』とまで思っている節がある。
だが、それはそれとして自身の機械腕は不便だと思っているし、もっと肩を出したりしたおしゃれもしてみたいなぁとも思っている。今に至る経緯はどうあれ、おしゃれもしたいお年頃のひとりの少女であるのだ。
「はぁーぁ、せめてこう……もうちょっとゴツゴツ感がなくなればなぁ、 ……いっそのことオーダーメイドで作ってもらうべきか……」
履歴
キャンペーン『over the mevius』
第一話「ありと見るものも存ぜず」
「adレネゲイド」関連を追いかけている最中に御領 立音、化野 恵理両名の協力を得る。また、サテュロスと名乗る人物とも遭遇。うどんを一緒に食べる約束もする。さらには尊敬する上司である加持 小夜香とも現場行動を共にし、協力者のトリア(気づいたら居た)とさらに事件を追っていくと、龍神様という謎の人物(加持さんは知り合いなのかな……?なんで???)とも遭遇、そしてサテュロスがなんかすっごい企みをしてるらしいことを知る。前々から怪しいとは思っていたものの、いい人だと信じたかったので裏切られた気分。さすがにそれは看過できないので、にらみつけながら絶対に止める宣言をし、光に包まれた。
第二話「うつろはぬもの」
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | 2024-01-04 | ありと見るものも存ぜず | 30 | 暁さん | 御領立音黒霧エレナ加持小夜香トリア |
| キャンペーン『over the mevius』 | |||||
| 2 | 2024-01-30 | うつろはぬもの | 35 | 暁さん | 御領立音黒霧エレナ加持小夜香トリア |
| キャンペーン『over the mevius』 | |||||
| 3 | 2024-2-14 | 思ひゆくすゑ | 34 | 暁さん | 御領立音黒霧エレナ加持小夜香トリア |
| キャンペーン『over the mevius』 | |||||