ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

木場 優里花 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

解き放つ者(リベレーター)木場 優里花(きば ゆりか)

プレイヤー:いくしま

自由登録 基本ステージ

キミの夢、聞かせてよ」

年齢
27歳
性別
星座
射手座
身長
基本164㎝ 自在
体重
77㎏※
血液型
判別不可
ワークス
UGN支部長A
カヴァー
喫茶店店主
ブリード
トライブリード
シンドローム
ブラックドッグ
エグザイル
オプショナル
ブラム=ストーカー
HP最大値
35
常備化ポイント
8
財産ポイント
5
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 資産家の長女としてこの世に生を受け、沢山の愛情を注がれて育った。
名家の生まれ
経験 自身の生まれ故に平凡な者を理解できなかった。
平凡への反発
邂逅 二人は秘密を共有している。貴方はまだ、誰にもそれを話していない。 推奨ロイス:ローザ・パスカウィル
秘密
覚醒 侵蝕値 あなたを、ぜったいに、ゆるさない
憤怒 17
衝動 侵蝕値 全部、全部全部全部奪って砕いて壊してあげる
憎悪 18
その他の修正5Dロイス:機械化兵によるもの。
侵蝕率基本値40

能力値

肉体7 感覚2 精神1 社会1
シンドローム2+2 シンドローム1+1 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長0 成長 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達3
運転:二輪2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 機械化兵 HPダメージを常に10点減少 邪毒軽減不可 侵蝕率+5
シナリオ ”ダミーチェッカー” 信頼 不安 キミのことは信頼してるよ。今のところはね
木場 宗一 尊敬 嫉妬 木場家当主であり目指すべき目標だった。
友人 友情 憎悪 全てを奪い去った。絶対に許さない。何度だって殺してやる。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
赫き剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成 使用時に[LV×2]以下のHP消費
雷光撃 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×2]する。
雷の牙 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対するドッジは、判定のダイスが-LV個される
鮮血の一撃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[LV+1]個 HP2点消費
伸縮腕 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の射程を視界に変更する。組み合わせた判定のダイスを-[3-LV]個する(最大0個)
擬態の仮面 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
自らの顔や姿をその場に最も適したものに変化させるエフェクト。もし誰かがこの変化を見破ろうとした場合〈知覚〉同士による対決を行う事。なお、元の姿にはオートアクションで戻れるが、再び変身するにはこのエフェクトを使わなければならない。
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界 1
無線電波を傍受したり、逆に電波を放送して画像や音声等の情報を送受信するエフェクト。ケーブルに触れて有線で情報を送受信することもできる。GMは必要と感じたなら〈知覚〉による判定を行わせてもよい。

コンボ

紫電一閃

組み合わせ
コンセントレイト:ブラックドッグ雷光撃雷の牙鮮血の一撃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+2
8
4
4※
100%以上
7+3
7
4
6※

この攻撃に対するドッジは判定のダイスー1個(100未満)or-2個(100以上) HP2点消費
※赫き剣の攻撃力により変動

紫龍一閃

組み合わせ
コンセントレイト:ブラックドッグ雷光撃雷の牙鮮血の一撃伸縮腕
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+2-2
8
4
4※
100%以上
7+3-1
7
4
6※

この攻撃に対するドッジは判定のダイスー1個(100未満)or-2個(100以上) HP2点消費
※赫き剣の攻撃力により変動

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
赫き剣 白兵 〈白兵〉 0 消費HP+8 0 至近 血液から白兵戦用の武器を製作。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の1品 2 その他 自身が行う〈意志〉判定の達成値に+1
かつての想い人と並び立つ写真。一部赤く汚れている。
コネ:UGN幹部 1 コネ 情報に通じたUGNの幹部。〈情報:UGN〉の判定のダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 10 104 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「大丈夫、お姉さんに任せなさいな!」
「コーヒー飲む?好きなの、淹れてあげるよ」

一人称:私 二人称:名字 名前+さんやくん等の敬称

常に明るく、悲観的な面を表には滅多に出さない性格。また、余り人を疑わず信じやすい。騙されやすいとも。
年下の少年に対して親切を通り越した愛を向ける傾向がある。

普段は自身が経営する喫茶店『夢の在処』のカウンターでカップを磨きながら客との談笑を楽しんでいる。
世界各地多種多様なコーヒー豆を揃えており、常連であればその日の気分や体調に合わせたブレンドを提供している。また、支部長室にも自らの手で挽いたコーヒーをパッケージングして常備してある。その日その日のお茶菓子と共に支部員に振舞うこともしばしば。

身長・体形は自由自在。書類上のデータはあくまで基本の姿だがほぼ全身を機械化している為体重だけは重い。これでも軽量化に勤めている。髪型も前の日までベリーショートだったのが翌日には腰まで届くロングヘアになっていたり、その逆もあり。
半年ほど前に覚醒したシンドローム『ブラム=ストーカー』の影響で血液型の判別がつかなくなってしまった。それまではB型。
また、覚醒前はやや明るめのブラウンだった。

ジャームとの戦闘・処理を"自らの呪いに飲まれた者の解放"としており、その為に支部長となった現在も積極的に前線に赴き、自らの手で“解放”を行っている。その際、次はより良い生に生まれるように祈りを捧げる姿が見られる。

好きなもの:コーヒー 純粋な人 夢
苦手なもの:嘘つき 自分を裏切る人間

「知ってる?夢っていうのは、呪いと同じなんだ。呪いを解くには、夢を叶えるしかない」
「けど、途中で夢を挫折した者は、一生呪われたまま……らしいよ」
「貴方の呪い、私が解放してあげる」

戦闘スタイルは専用の機械に血液を浸透させ剣や爪を形成して行う接近戦が主体。
命を、夢の残滓を奪う感覚を忘れない為"トドメを刺す際には必ず心臓を一突きにする"という誓約を自身に課している。

衝動

ジャームの"解放"を掲げ任務に身を投じる彼女だが、その根底にあるのは夢を踏みにじられた事に対する憎悪。
そんな憎悪を、感情を他者に向けさせる前に摘み取らなくては。
他人の夢を奪う負の連鎖を止めるために、彼女は今日もジャームを"処理"していくのだ。

履歴

「私、何をしたんだろう。教えてよ、何で私がこんな目に遭うの……?」

資産家である木場家の長女として生まれ、両親からの愛をその身いっぱいに受けて育ち、また自身も弟に沢山の愛を注いでいた。
友人たちにも恵まれ、志望校への進学も決まり順風満帆な人生を歩んでいた。
将来の夢はバイオリニスト。志望校も音楽系の名門大学だった。

そんな幸せだった10年前、家族旅行の帰り道に居眠り運転のトラックと家族で乗っていた乗用車が正面衝突する事故を起こし両親と弟は即死。特に両親の遺体は損壊が酷く、どちらかの判別を付けるのが難しい程だった。
後部座席に乗っていた優里花は意識不明の重体となり、一命をとりとめたが植物状態になってしまう。その間ずっと夢を見続けており、にぎやかで温かい日常を送っていた。
心電図も弱弱しい電子音を鳴らすだけになった頃、突如として意識を取り戻し担当医を含む周囲の人間を大いに驚かせた。その時、事故から実に3年が経過していた。

実家に戻るとそこは既に自分の家ではなく、友人の物となっていた。
それだけでなく、事故以前に交際していた恋人すら友人に奪われており、彼からも腫れ物の様に扱われてしまう。

家を、彼を返してほしい。また温かい人たちに囲まれて過ごしたい。その夢は、想いは友人の放った「アンタは死んでた方が色々と楽だったのに」の一言で叶わないことを知ってしまった優里花は、湧き上がる怒りと共に体の中でバチリと何かがはじける音を聞いた。
友人とその家族を、内から湧き出る衝動のままに殺害。友人一家殺害事件の事情聴取を受けていた元交際相手が優里花を犯人とでっち上げ(彼は殺害現場を見ていない為、自らの保身の為の発言だった)その事に深く絶望し、ふと正気に戻った頃には赤黒い肉片へと変わり果てた彼が足元に転がっているだけだった。

ジャーム化一歩手前の状態で保護され、1年間のメンタルケアを受けUGNエージェントとして活動をするようになる。
現在彼女が抱く夢は「ジャームとの共存」
それが薄氷よりも薄い望みだと、知りながら。

機械化兵

エージェントとして任務に出るようになってから数か月の間に彼女の身体は再生能力が追い付かない程ボロボロになっていた。
ジャームは元に戻せない。殺すしかない。
それは頭で理解できていても実際に行えるかは別として、彼女は幾度となく説得を試みて……その都度身体を衝動や欲望のままに蹂躙されていた。
結果として生命を維持する為の最低限の機能すら残っているか危うい状態になってしまい、当時の上司の判断で脳や一部の内臓を除き機械への置換手術が施された。
脳や心臓など生身の部分も残っている為、現在でも定期的にメディカルチェックを受ける必要があるが、現在の身体になってからは説得を試みるよりも"解放"を主眼に置くようになった為、以前ほどひどい損傷を受けることはなくなった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 23/03/05 ”恋が空から堕ちてきた日(フォール・イン・デイズ)" つくしみお 銀河せせりネクサス系統
阿花也 しお 阿佐ヶ谷 潤 藤ノ木 遊佐

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