“重なる猜疑”秋明 杏介
プレイヤー:かんらん
「おやすみ。バディ。あんたの愛を最後まで信じられなかったけど、あんたのことを愛してた」
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 何故殴られたのか、何故家を放り出されたのか、その理由すらもわからずじまいだ。知りたくもない。もう関わりなど持たない。 | |
|---|---|---|
| 疎まれた子 | ||
| 経験 | こちらを捕まえようと伸ばす屈強な男たちも、後ろにかばったはずの仲間たちも、すべて殺した。俺が殺した。こんな力、要らなかったのに。 | |
| 殺傷 | ||
| 邂逅 | ぼんやりと記憶の中にある顔。何故、俺は彼に恐怖を抱いているのだろう。 | |
| 忘却 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 絶対に渡してやるものかと、彼らを守れる強さを願った。代償は、守ろうとした彼らの命だった。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 理性などもう働かない。異形に変わっていく体が周りを傷つけるのを、どこか他人事のように見ていた。 |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 5 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 3 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 4 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ストリートのみんな | 純愛 | / | 悔悟 | 俺が殺した。 | |||
| 御伽刃カンナ | 信頼 | / | 恐怖 | 唯一信頼してる。 | |||
| ボーン・レガシー | 羨望 | / | 嫌悪 | 俺が殺した。 | |||
| 天羽 要 | 連帯感 | / | 恐怖 | 一緒に戦う。 | |||
| ハートロッカー | 執着 | / | 嫌悪 | 俺が殺す。 | |||
| 春日恭二 | 羨望 | / | 恐怖 | ずるくて羨ましい。 | |||
| 愛 | 渇求 | / | 不信感 | 欲しい。 | |||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv(下限7) | |||||||||
| 踊る髪 | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 1点以上ダメージを与えたら硬直付与 | |||||||||
| ヒュドラの怒り | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
| ラウンド中自らの判定ダイスを+3、攻撃力+Lv*3。暴走付与。 | |||||||||
| 天からの目 | 3 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| ダイス+Lv | |||||||||
| 小さな塵 | 4 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| 攻撃力+[Lv*2] | |||||||||
| オールレンジ | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| ダイス+Lv。 | |||||||||
| ウサギの耳 | 1 | ||||||||
| [経験点修正:-2点] | |||||||||
| 真昼の星 | 1 | ||||||||
| [経験点修正:-2点] | |||||||||
コンボ
廻風
- 組み合わせ
- 踊る髪+天からの目+小さな塵+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 200m
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+4
- 8
- 3
- 16
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 3
- 18
- 5+4
追風
- 組み合わせ
- ヒュドラの怒り
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- -2
風波
- 組み合わせ
- 踊る髪+天からの目+小さな塵+コンセントレイト+(ヒュドラの怒り)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 200m
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5+8
- 7
- 3
- 33
- 5+8
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PDW | 10 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 8 | 200m |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 10
| 140
| 0
| 0
| 150
| 0/150
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「大人なんて信じてやるかよ…!」
「俺が殺したんだ。なら、せめてその力で守れるだけ守って死ぬのが道理だろ」
両親に虐待されて育つ
→逃げ出してストリートチルドレンのグループに拾われる
→仲間と言われる存在もでき、ようやく人と助け合うことを知る
→行政によりストリートチルドレンの補導政策が始まる(本来は孤児院に入れるためのものだったのだが、それを知らない彼らからしたら警察に理不尽に捕まり仲間と離れ離れになることを意味していた)
→「何もしなかったのに今更犯罪者として捕まえやがって」と怒りが爆発、同時にシンドロームが発現し暴走。警察も仲間も引っくるめて大虐殺を行う
→UGNの機動部隊に取り押さえられる。その際に御伽刃カンナに出会う。暴走はしているがジャーム化はしていないということでUGNチルドレンに。
→仲間を殺し呆然とする中、教官としてついた御伽刃に「それでもお前の力は人を救える。その力をただ人を殺しただけのものにするな、せめてその力で人を救え」と叱咤されて前を向く。
→御伽刃を意識不明にされ、彼女を救うために、そして仇討ちをするために奔走中
・殴ってくる大人と仲間を捕まえる大人にしか会ったことがないので、基本的に大人は嫌いだし信じていない。唯一信頼していたのは御伽刃だが、彼女は現在失踪中。
・誰かを救うこと/そのために強くなることにだけ目を向け続けることで、仲間を殺したことや自らの力への恐怖から目を背け続けている。
・あのとき覚醒しなければ、みんなで警察に捕まってそのまま孤児院に送られ、行政の保護のもと健全に更生される予定だった。彼は未だにそれを知らない。(知ったら発狂しそう)
・自分の死には疎い。がむしゃらに戦うわけでは無いが、自分が死ぬことが最もよかったり、自分が無茶をするほど人が救える状況なら躊躇なく命を捨てる。
・「まだ許されるほどに人を救っていないから」死んでいない。本心では「もう終わりたい、あいつらのところに行きたい」と願っている。でも死は逃げな気がして、あいつらの死を無駄にする行為な気がして、死ねていない。どこまで行けば死ねるほどに値するのか、なんて知らない。
秋明菊(しゅうめいきく)→薄れる愛 杏→疑い、臆病な愛
履歴
【前編】
アルフレッド・J・コードウェル/感服/〇恐怖/嫌な感じがする。
ストリートのみんな/純愛/〇悔悟/俺が殺した。
両親/同情/〇恐怖/殴ってくる。
ボーン・レガシー/友情/〇侮蔑/俺が殺す。
天羽要/有為/〇恐怖/信じちゃだめだ。
御伽刃カンナ/〇信頼/恐怖/唯一信頼してる。
ハート・ロッカー/執着/〇恐怖/怪しい。
・ボーンレガシーが自分に似過ぎていたことが、嫌だったし苦しかった。どうすればいいのかわかんなかった。一歩間違えたらあいつは俺で、俺はあいつで。誰が悪役なのか、ヒーローなのかもわからなかった。だから、自分の中に確実にあった「あいつは俺の仇」に従って殺した。正しかったのかな。わからない。
・ボーンレガシーとビショップの関係がずるくて羨ましかった。俺と同じような境遇で生きて、俺と同じように唯一信頼できる人ができて、そしてその人に頭をなでられて幸せそうな顔をしてたから。大切な人にそんなことをしてもらえるのが羨ましかった。お前のせいで俺の大切な人は何もできなくなったのに。
・でもビショップが覚えていなかったくせにあんな言葉をボーンレガシーにかけていたのは怖いと思った。間違いなくあの行動は彼の恐怖になったし、大人の愛情を信じない裏付けになってしまったように思う。ずるい大人だ。信じてなんかない。信じたいとは、ちょっとだけ思ったのに。
・戦闘に必死になってつながりに縋っているうちに、ビショップへの恐怖が少しだけ薄れた。少しだけ彼の扱いが「大切な人」になってあの人と重なって、だから彼にボーンレガシーの攻撃を受けさせたくなくて、自分に攻撃が向くことがいいことだって感じた。気づいたんだ。攻撃を受けないように下がること以外にも、自分が代わりに攻撃を受けることで人が守れるって。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 1 | 9/28 | オリガミバディ 前編 | 20 | あーちゃ | あるぅとかんらん |