容姿・経歴・その他メモ

眼鏡にすこしくたびれたような雰囲気のある優しげな風貌。
自分の体液が毒であることに過敏で、他者を害さないように長袖・革の手袋を欠かさず身に付けている。
生物の先生として学校へ潜入する。

警察官僚である父に厳しく育てられた。
厳格な父に対し尊敬の念を抱いていたが、とある事件で権力者へ忖度し真相を隠蔽したことを知り仮初めの正義に嫌悪と絶望の念に駆られ、絶縁する。（戸籍上の名前「鷲峯冬真」は残っているが、事実上の決別として母親の姓を名乗る）
尚、冬真の生まれ持った力を知る母親は幼い頃に病死しており、父は後妻を迎えている。

レネゲイドの能力は母親から「お父さんには大人になるまで秘密にしておくように」と言われていた。独裁的である父親がオーバードである息子を迫害したり、能力を利用しないための母なりの気遣いだったと大人になってから知る。

自分は権力にしがみつく父親とは違うと、己の正義を信じてUGNで活動を続けてきた。
あるとき自らが正しいと思って取った行動から、信頼していた相棒が任務中に殉職。以来、後悔を振り切れないまま自分の中の正義について問い直し続けている。

自らの心に素直に生きる姫宮に対し憧憬の念を抱いている。

戦闘スタイル：白刃戦を貫きたかったのでこうなりました。
サポートよりは前線に立って身を削って戦う。
血を浴びるなら肉を切ってる感覚が伴う方が命と罪に向き合えるよね派。

セッション履歴