ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

八木 佐丹子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“良き隣人”八木 佐丹子(やぎ さにこ)

プレイヤー:みなかみ

年齢
23
性別
女性
星座
蠍座
身長
158cm
体重
55kg
血液型
AB型
ワークス
UGN支部長C
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
バロール
HP最大値
28
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+19
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親ともに俳優。
有名人
経験 「笑顔が綺麗すぎて気持ち悪い」とのこと。
失恋
邂逅 くれた分はちゃんと返すとも。
借り
覚醒 侵蝕値 偶然天秤が傾いただけ。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 頂戴ね、それ。
解放 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚1 精神4 社会2
シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC3 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド2 情報:UGN1
情報: B.I.N.D.S.1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 潜伏者 技能:RC指定。判定達成値+5、RCのみ+10。シーン1回、シナリオ3回。
固定 オリジナル 誠意 無関心 いいよ。成ってあげる。
固定 鑑 恵 友情 隔意 その考えもまた、ひとつの選択。
聖餐計画 憧憬 憐憫 上を目指すと、落ちた時が痛いもの。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
先陣の火 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
行動値+[Lv*5]。シーン1回。
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
判定失敗化。シナリオ1回。
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション 2
いつもの
氷の塔 5 メジャーアクション 〈RC〉 範囲(選択) 視界 4
攻撃+[Lv*3]の射撃攻撃。至近不可。
覇王幻魔眼 2 メジャーアクション 〈RC〉 単体 5 80%
攻撃+[Lv*5]の射撃攻撃。シーン1回。
インフェルノ 1 メジャーアクション 単体 4 100%
与ダメ対象を行動済みに。シーン1回。
刻の魔術師 1 メジャーアクション
時を進める。
熱感知知覚 1 メジャーアクション
サーモグラフィーする。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
Az型因子 15
情報収集チーム 2 コネ 情報:の判定達成値+2。シナリオ3回。
代替食 2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
5 129 15 0 149 0/149
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「私は『親切なお姉さん』だからね」


WoC独自項目

特記経歴評議会管轄の諜報組織に所属。
飢餓係数+1
欠落5.不条理 「悲劇に取りたてた理由などない」
代替食人の温度(人の手の入ったものなら加工品による熱でも可)
変身特徴 6.材質 「構成素材が特徴的」
トリガー能力以外の方法で火をともす
咆哮癒着型。魔眼がアンプとなる。
変身態炎に身を溶かしたような人型。むき出しの魂。


▼あらすじ
5年前。卒業式の日。ジャームに襲撃された際、身を呈したオーヴァードに助けられた。彼の断末魔のようなレネゲイド拡散を受け覚醒。男の遺志を受け、守る側へ。
1年前。バイサズ絡みの事件で死に瀕したものの、バイサズながらも奪うことが出来なかった、とある女の犠牲により二度目の覚醒。現在の『八木』は彼女の願いを受けて生きている。
また、元があれば真似できるという特性を見抜かれ、様々な地位での諜報役を任されている。S市支部長という今の地位も、試験的な計画が発足したことを受けて上が画策したもの。

一人称:私、お姉さん
二人称:君
好きなもの:ゲーム(報酬が公平なため)
嫌いなもの:何かを貰うこと(返す必要があるため)
イメージソング:透明水彩/ヤスオ

▼能力と思想
身代わりに助けられたことで、強制的に「与えられる」構図が出来上がった。これにより元々の「奪う」性質が過剰刺激されオーヴァード化。当初は他人の熱や時間を武器に転用するにとどまっていた。
バイサズオーヴァード化とともにバロールシンドロームが強化。これもまた、己に命を捧げた女性によって「奪う」特性が刺激されたと考えられる。元の奪う質量が増加した代わりに広い効果は及ぼしにくくなった。相手の動きを止められるのは1対1で向き合った時だけ。
他人から奪った時間、あるいは魂の熱量。それらをエネルギーとして展開することで能力を発揮する。基本的には生存リソースとして他人を搾取しているが、能力転用する場合は「自分の時間のみ加速させる」「特定対象の時間のみ奪う」などの現象が起こりうる。
自分ではこれらのリソースを生めず、返却も出来ないため、報酬として奪った対象の願いを引き受けることにしている。これは幼い頃から非物質性の「演技」というものに対価が支払われる環境にいたことも関係している。
対価の均質性にこだわっており、奪うのも与えられるのも結果的には同価値だと思っている。ただし、対価となる対象には感情リソースも含む場合がある。


▼出自など
俳優一家の娘。幼い頃から他人の表情をかすめ取るのは得意だった。色々な表情を使い潰した結果、本当の感情とやらを見せても伝わらなくなってしまった。
子役として一瞬だけ世間に露出したもののしっくり来ず、家庭のことは秘匿して生活。その中での覚醒だった。
多分守ろうとしていた。ちょっと他人の真似事が上手いだけの娘を、彼は守ろうとしていた。まぁ己は生きて帰れなかったわけだから、半分失敗したわけだけれど。半分成功して、娘はこうして生きている。他人の表側を奪ってきた私は、男の人生を奪う形でレネゲイドに適合した。彼の命の灯火は、私の炎に成り代わった。
だから守ろうと思った。彼の代わりに。それが筋だと思った。守って、何者かに成ろうとして、嫌味な笑みの男に目をつけられた。たしか名前は、アッシュ…なんだっけな。まぁいいや。
結局私は誰かの真似事しか出来ないけれど、そういう需要はあったらしい。だからそれなりに上手くやっていたと思う。
だからね。君"オリジナル"の願いを聞くのも、別に指針が変わったわけじゃないはずだ。変わったように見えるのなら…それは、君の願いが叶っているだけ。
『私はもう、誰かを食べる(奪う)ことしか出来なくなってしまった』
『だからね、お願い』
『私の全部をあげるから』
『私の代わりに、誰かに親切をしてあげてね』
いいよ。成ってあげる。だって私は。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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