容姿・経歴・その他メモ

PC①男想定で書かれてるっぽいので男で行く
ダイスが少なめなのでダイス増やすのにタイタス使うのはありかも？

▼設定

一人称：俺
二人称：お前　その他TPOに応じて
三人称：呼び捨て、～さん、～センセ　など

◆現在

相堂と並んで成績と評判がよい。むろん女子からの人気は相堂には遠く及ばないが、その分男子からの人気が高いタイプ。
運動部・文化部に関わらず助っ人として呼ばれることが多く、友人が多い。爽やか系男子。
ノイマンシンドロームを発現している関係で、UGNに教わった通りテストなどでは適度に手を抜くようにしている。

保護されてからこれまでUGNで一通りの教育を受けたことで怪しまれずに一般社会での生活を送ることができているが、FHチルドレンとして生きるうちに培われた歪みや欲望は完全に矯正されてはおらず、稀に部分的な倫理観の欠如や価値観のゆがみ、無意識のエフェクト使用などが見られる場合がある。
ただ、UGNチルドレンとしてUGNの思想のために尽力することに対しては真摯である。それはFHから自分を連れ出してくれた相堂や自分たちに教育を施してくれた支部長に恩義を感じているためであり、今はまだ本当の意味ではUGNの思想や一般社会の常識・良識を理解することができずとも、いつか本心から理解して普通の人として暮らしていけるのではないかという小さな希望からくるものでもある。

◆FHにいた頃

物心ついた時にはFHチルドレンとして育てられて(？)(実験されて？)いた。自分の出自については聞かされていないが、《地獄耳》によって得た断片的な情報から、生まれながらにして賢者の石の適合者であったためにどこかから誘拐されてきたのだと認識している。
この賢者の石は心臓に融合する形で埋め込まれており体外には表出していなかったが、実験で活性化を繰り返した結果、血液などの体組織に影響を及ぼし、だんだんと髪と目の色が赤色に変化していった。

ブレインブレイドは賢者の石（≒心臓）から流れた血に汚染されてできた偶然の産物で、効果は劣るものの賢者の石の代替品として扱うことができる。この効果は本人の賢者の石に由来するものであり、このナイフを通じて賢者の石を励起することで初めて効果が表れるため、他人が手にしてもなんの効果も発揮しない。
ブレインブレイドそのものの性質と賢者の石の特性から、これを用いるたびに脳に多大な負担がかかり、賢者の石を使用した場合にもたらされるものとよく似た苦痛を伴う。……が、幸か不幸か使い慣れているため、行動に支障はない。
普段はオルクスの能力を用いて空間に隠して持ち歩いている。

相堂とは隣部屋で、顔を合わせることは多くはなかったが幼少期から壁越しに会話をして育った。
恐らく相堂にコードネームをつけてもらったと思われる。特に名前が存在していなかったころに『ロビンフッド』の物語から引用してふざけて『ロビン』とか『ウィル』とかって呼び合っていたりしたらいいな。

所属していたFHセルでは、チルドレンを二人一組にして相手との心のつながりを育ませたのち、よりレネゲイド能力に優れた者の欲望を引き出すためにもう一方を（《ナーブジャック》などを用いて）自らの手で殺させ、チルドレンに欠乏（PE p.47）を与えるという手法をとっていた。
PC①にとってはそれが相堂であったが、FHエージェントの《ナーブジャック》にその精神力と賢者の石を用いて抵抗し、エージェントを殺害。捕縛され、このまま処分を待つのみかと思われたが、その前に相堂がPC①を連れて脱走することに成功する。

その後UGNに保護されるも、UGNチルドレンおよび学生として一般社会で生きるにあたり必要な常識や価値観が著しく欠如していたことから、UGN支部長（PC③・“｜禍砕いて福と為す《ガナパティ》”歓喜寺 夜那）によって更生・教育プログラムを受けることになった。UGNが重視する衝動の抑制やジャーム化のリスクについてもここで初めて理解することになる。
『ウィル・スカーレット』を正式にコードネームとして運用し始めたのもUGNに入ってから。
「双城千晶」という名前は前述した歓喜寺さんにつけてもらった。「～あき」繋がり。

履歴

▽PC間ロイス

次の順にPC間ロイスを結ぶこと。ロイスの感情は感情表（『ルールブック1』P374～P375）をROCして決定する。内容については、ロイスの対象となるPCと相談して決定すること。

PC①→PC②→PC③→PC④→PC①

セッション履歴