容姿・経歴・その他メモ

＜誕生日＞
3月16日

＜容姿＞
美人で、女性にしては背が高い。

＜性格＞
人と会話をすることを好み、臆せず人に話しかける。
怪しいお姉さん感あるが、普通に優しい人。
レネゲイドにより普通の生活を送ることができなくなった時期もあったが、今は制御の仕方や付き合い方を理解しているので、比較的普通の生活を送っている。
どんな時でも欠かさなかったのは、自分が人間であり続けるために人とコミュニケーションをとる事。
制御がまだできていなかった頃に妹と絶縁している。
将来的に妹と復縁して共に生きることを目標としているので、UGNのオーヴァードと非オーヴァードの共存という考えに共感した。
妹と一緒に暮らすことはほぼ不可能な状態だが、どうにか今よりはいい関係できないかと思っている。
戦闘などで使用する香壺は実は中身が入っておらず、本来は自分の息や体臭から出ている。
指示をより明確にするために使っているだけなので、壊れても支障はない。
メンタルが不安定になると香りを周りにまき散らしがちになる。

＜過去＞
公園の遊具で妹と遊んでいた際に妹を他の子に奪われそうになり、無意識下で覚醒。
自分で制御ができないので周りの人を巻き込み、多くの人に迷惑をかけた。
妹も例外ではなく、たまたま妹が当時の彼氏と会っているところに遭遇し、不慮の事故とはいえ彼氏の心を奪ってしまった。
両親も奪い、彼氏までも奪われてしまった結果、心を病んでしまった妹は香澄と絶縁を決断。
その後レネゲイドのせいだったと発覚し、妹にもその事実を伝えたが、より拒絶されてしまった。
妹は当時どうにか自分にも目を向けてもらえるように努力をたくさんした過去があったので、その努力は無駄だったんだとわかりより絶望してしまった。

……だがやはりこの姉あってこの妹ありというのだろうか。
姉が妹を想うように、妹もまた姉に歩み寄ろうとは思っている。
昔のような関係に戻ることはできないが、それでも姉妹共に前に進もうとしている。

＜Sadness Toybox＞
テレーゼのお願いを聞き、支部に応援としてくる。
変わったメンツが揃っており、退屈しなさそうというのが第一印象。
久しぶりに会った彰は全く見たことのない姿に変わっており、乗っ取られた彰の姿だけが独り歩きしていた。
自分が教えた技術で立ち向かってくる姿は、見ていて気持ちのいい物ではなかった。
いつか冷凍保存から目覚める日が訪れることを願う。

＜Mayday from Phantomship＞
柊さんの依頼を受けおてんば娘の護衛をすることになり乗船。
乗船後お手洗いに行きたいと言った未来を連れ、席を離れている間に問題発生。
オーヴァードとして覚醒していた未来を狙って襲撃されるが、セラフィムの登場によりなんとか撃退。
その後も現況を倒し、未来も一つまた大人になり、大団円を迎える。
未来は自分の力のコントロール方法を勉強するために、支部で面倒をみることになった。
燈ちゃんとも最近覚醒したもの同士仲良く出来ているようで安心。
未来が支部に来ることに比例するように、香澄さんが支部に顔を出すことも増えた。

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