容姿・経歴・その他メモ

誕生日

7月7日

好きなもの

甘いもの、ペンギン、刺激の強い食べ物、鮮血、血飛沫

嫌いなもの

FH、奪うこと、フレンドリー過ぎる人、自身の過去

苦手なもの

静電気、押しの強い人、緑色

■ファルスハーツからの転向

FHエージェントからUGNのスパイの説得により破壊と略奪、そして殺戮と怨嗟の日々に疲れ切りUGNへと転向した現支部長。かつて捨て子だった彼女はセルにて覚醒実験以来活動してきたがその中で触れた人々の日常によって奪う側から守る側へと自ら道を選んだ。かつて恐れられた暗殺者は人々の盾となって生きることを望んだ。

●裏切りを経て

FHでの活動は彼女に生きる希望と将来のセルリーダーとしての立場を約束したが、その代償は破壊と殺戮によって拭いきれない血に濡れた手であった。セル内で有望視されセルリーダーにも認められはしたが、その評価に反していつも心は薄暗い泥の中へ沈んでいた。擦り切れていた心が決壊したのは、ある日の任務後のこと。セルがUGNによって崩壊、寄る辺を無くした喪失感と共に経験したことのない開放感に包まれた。もう、生きるために壊さなくても良いのだと。静かに彼女は投降した。

●UGNの支部長としての日々

セルの生き残りの一人として確保された彼女はUGNの所属として働くこととなった、本人が望んだということもあるがそれ以上にFHに対しての囮としての利用価値が大いにあったからだ。何より当人のFHに対する裏切り者の始末を恐れた故の防衛行動もそれを証明した、勝手にわざわざ覚悟だか知らないがかつてのコードネームを名乗って引き付けFHを削ってくれるのならばこれほど有り難いものは無い。勿論、当の本人はそれを知らない。これまで忠実に貢献した実績と期待を込めたものという建前を素直に信じている。彼女にとってUGNは汚らわしいFHとは違い眩しく輝かしいものであるが故に。

■PCショップ「あすろん」

UGN辰園支部の表向きの姿、大手チェーンには負ける街のPCショップだが品揃えが偏っておりA○D関連製品ばかりでNの派閥の客が来ないのであまり客足は多くない。が街のショップということで修理や出張対応・企業向けで何とかやれている。レジ前では冷えたエナジードリンク、スナック類と共に名物「GPU焼き鳥」「オーバークロックアイス」が買える。街の祭り時期には屋台としても出店し一部の好き者を喜ばせている。
一階が店舗施設。二階・三階が事務所兼支部施設となっている。通りを一本挟んだマンションに支部長が住んでいるため必要とあらばすぐ出られるようにはなっている。

●台詞

一人称：わたし
二人称：あなた
口調：～ですね、～でしょうか、～ですか？
挨拶1「UGN辰園支部へようこそ、支部長の来瀬です。よろしくお願いしますね？」
挨拶2「頑張ってぶっ潰してやりましょうね、FHなんか」
好感度（弱）「生きて帰ってくる、それが何より大事です。死んだらもう奴らをぶっ潰せないし奴らから守れないですよ？」
好感度（中）「あなたみたいな頼もしい方がいるんだから、うちは安泰ですね。これからも頼みますよ？」
好感度（強）「ふふっ、『私』を知ってもあなたなら……もしかしたら。なんてね」
プライベート「んっくんっく、ぷはぁ（ルートビアを飲む）……ふぅ、これを飲むと落ち着きますね」
ビジネス「FHは存在してはならないのです。早急に処分しに向かいます、良いですね」
会話1「私が重ねてきた過ちは許されない、ならばせめてこれからの誰かの過ちを止めるのが私の贖罪です」
会話2「何があっても帰還するのです、許可無く死んだら私がもう一度殺してやりますからね」
会話3「UGNとして、責務を果たさなければ……絶対に」
攻撃1「ここで、確実に仕留めます！！」
攻撃2「可能な限り苦しませずに殺す、せめてもの情けです」

短評

元FHで始末に怯えながらも襲い来るFHの刺客を血祭りにあげながら平穏な日々を守ろうとUGNのために頑張ってるウーマン
戦闘スタイルはほぼステルス投げ捨てた脳筋突貫アサシンブレード斬り掛かりマンです

イメージソング

モノクローム/飯田舞

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