容姿・経歴・その他メモ

通称、「血祭りの魯天」　本名は「間釣野　魯天（まつりの　ろてん）」

極度の面倒臭がりで常にやる気がないが、パーソナルスペースや私生活が侵害されそうになると動く。
催事室の仮眠室を私物化し、そこに住み込んでいる。そのせいで棺桶とか悪魔趣味の装飾がなされていて不気味。
自分のドッペルゲンガーを従者として生み出し、そっちに仕事をやらせる。
特に厄介な場面では弱者に抵抗されることを嫌うため、自ら出向いて全力で叩き潰すスタンス。

基本的に１日に４時間ほどしか活動しないが、お盆の期間だけ２４時間起き続けている。
催事室では執行係と冠婚葬祭の『祭』（先祖の霊をまつる行事、主にお盆）を担当。
理由は後述。

好きな食べ物：ニンニク、味付けが濃ゆいもの
苦手な食べ物：コーヒーやわさびなど（子供舌のため）

↓来歴↓

吸血鬼狩りのカルティード家の分家『狩手家』の親戚、狩手封惡のいとこに当たる。
間釣野家はカルティード家や狩手家のサポートをする一族で、
主に吸血鬼の封印物や歴代の吸血鬼狩りの装備や遺物を保管を主任務としている。
（このことから祭担当になっている。）
※参考：狩手封惡（https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=hyU1an ）
幼少期に吸血鬼（ブラム＝ストーカーのジャーム）の封印された十字架を手にした際に覚醒、
その時自身の持つを巣食おうとする力（ウロボロス）で、吸血鬼のレネゲイドを完全に支配した。

その後は独自にジャームを串刺しにする個人イリーガルとして活動していたが、
ある日ＵＧＮ本部の最前線で活躍する戦闘部隊（ストライクハウンド）に引き抜かれる。

もともとそこまで積極的に活動する人物ではない上、寝坊や作戦会議中の居眠りなど日常茶飯事。
軍隊のような規律に縛られることを嫌っていた自由人だが、
個人戦闘能力が群を抜いていたためあまり咎められなかった。

しかし、とある部隊との合同宴会にて串カツにソース「二度漬け」したために、
上層部の人間と揉め事を起こしＵＧＮ日本支部内の催事室へ左遷された。

彼を催事室に採用した篝火アズマ氏は魯天のコードネームを
「血祭り」ではなく「■祭り」と間違えて読み取ってしまったらしい。

ちなみに魯天に関する書類は、コードネームの欄のみこのように汚れてしまう。
覚醒時に手にした吸血鬼の封印物のせいで呪われてるのかな？

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