容姿・経歴・その他メモ

N市UGN支部に所属するエージェント
幼少の頃に、妹と事故に巻き込まれ、自身は無事であったが妹が瀕死の状態となる。
目の前で、死に向かう妹を救うのに必死であるうちに、いつのまにか周囲の空間がひずんでいることに気づく。
症状の進行が止まっている間に、病院へと運ばれ、九死に一生を得たが昏睡状態になってしまう。
行き詰った現状に対し、途方に暮れていると、現場の状態を聞きつけたUGNが妹の処置と引き換えに交換条件を持ちかける。
「UGNにならないか。」と。
選択肢のない彼女は迷いなく、その手をとった。

基本的に上記の契約があるため、任務に対しては真面目で責任感は強い。
ただし時間にはルーズ。訓練時には、よく天城和人からは怒られていたが、適当に受け流していた。
無頓着なのか大物なのかわからない態度で、のらりくらりとマイペースに過ごしている。

天城和人とはチルドレンとしての、訓練の時から戦力的なバランスがいいことからバディを組むことが多かった。
それは、エージェントになってからも変わらず、腐れ縁のように組まされることが多く、信頼関係を築くに十分な経験を重ねていった。

戦闘スタイルは、鍵を展開し武器として用いる。鍵にはたくさんの思いがこもっている。
誰にとってもいいものではなく、彼女が願うようにそのおまじないは叶えてくれる。

セッション履歴