潜入捜査で学校に通わせてもらえることになった
転校してきた体で学校にやってきたら、どうやらもうひとり転校生がいるらしい
これは仲良くなれる……その振りができるキッカケにちょうどいい
そう思って接触を図った
その後の「日常」は予習していた以上の存在だった

失うことが怖くなった
失わないためにも、力を揮う機会が増えた

―――なのにどうして、この戦場にヤツがいるんだ

UGNだって？　オレと同じく潜入だって？
そんなのはダメだ
UGNチルドレンのオマエなんて許さない

裏切り者(ダブルクロス)なんて、認めない

なんでもない1日の中
2人きりの屋上で
世界で最も気に入らないアイツが
腐った世界を見下ろして
笑ってキミに告げたのだ。

カヴァー / ワークス：任意 / 任意
シナリオロイス：PC2
P / N：任意 / 任意

　キミは日常を過ごしていた。そんな中でとある一通のメールを受け取る。差出人は不明であるが、そこには不審なメッセージが残されていた。

「今から一人で廃ビルの屋上に来い。守らなければ仲間の命は無い」

　明らかに怪しい。しかし仲間を危険に晒すわけにもいかない。キミは警戒をしながらも、廃ビルへと歩みを進めた。

情報くれると騙されて
気づけば暗い倉庫の中
これはピンチ？　いやいやチャンス
悪の組織をとっちめろ！

ダブルクロス3rd「サブミッション・サブレット」

ダブルクロス……裏切りには気をつけるこった。

ワークス・カヴァー不問（おすすめ：UGN関係・警察関係）
（調達依存型非推奨、ヤクザ・マフィア関係者・ヴィークル型・相棒の持参不可）
（改変により可能にもできる）
ロイス：”ファットマウス一味”　尽力／敵愾心
ロイス2：情報提供者　有用／不信感

あなたは裏社会で活動する”ファットマウス一味”を懲らしめるため、日頃の仕事がてら行方を追っている。
裏路地で奴らの情報を持っている人物と取引をしていると、突然撃たれて気を失ってしまう。
気がつけばどっかのせま〜い倉庫の中。
あなたは”ファットマウス一味”に捕まってしまったようだ。先程の人物に嵌められたのだ！
だが、これはむしろチャンスかもしれない。
奴らを内側から叩くために、あなたは行動を開始した。