“看過の盗兎”宇佐美 千影
プレイヤー:ame1
「ジャームの言い訳を聞く気はないのだけど
―――もういい?さようなら」
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 162
- 体重
- 55
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ウロボロス
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | お母さんは毎日忙しそうだった。でも、毎日ご飯をくれた。薄味だけど、おいしかった。今は色んなものが食べられるようになったけど、それでも私は薄味が一番好き。 | |
|---|---|---|
| 貧乏 | ||
| 経験 | ごめんね……ほだちゃん…… | |
| 仲間の死 | ||
| 邂逅 | マスターエージェントに借りを作るって言うのも悪くはない……のかな? | |
| 借り | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 感染 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 8 | |
| 侵蝕率基本値 | 38 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 遺産継承者 | ― | |||||
| 種島絆香 | 遺志 | / | 悔悟 | ||||
| 墓守清正 | 有為 | / | 脅威 | ||||
| 山村 庵利 | 連帯感 | / | 不安 | ||||
| リンクエッジ | 執着 | / | 憎悪 | ||||
| 絆香のブローチ | 懐旧 | / | 悔悟 | ||||
| 只敷心 | 尊敬 | / | 不安 | ||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 光と闇の目 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | Dロイス | |
| 陽炎の衣 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | Dロイス | |
| 隠密状態になり、それがメインプロセス終了時まで持続。シーン1回。同エンゲージに敵がいても使用可。 | |||||||||
| コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| クリ値-Lv(↓7) | |||||||||
| ギガンティックモード | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 3 | ― | |
| 範囲(選択)にする。判定後、装備してる武器全破壊。 | |||||||||
| 原初の赤:うごめく弾丸 | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 1点でもHPダメージを与えたら、対象に「BS:重圧」を与える。シーンLv回。 | |||||||||
| ストライクモード | 4 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | ― | 7 | 80% | |
| ダメージ+LvD、装備している武器を破壊。 | |||||||||
| 壁抜け | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 障害物無視。 | |||||||||
| 傍らの影法師 | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 影の立体化。 | |||||||||
| イージーフェイカー:ポケットディメンジョン | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | |||
| 自分だけの空間作成。 | |||||||||
コンボ
多重影弾
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス、ギガンティックモード(陽炎の衣、夜の小鳥、サイドリール、ディシプリンズアクト)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 50m
- 侵蝕値
- 3+7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+5
- 8
- 1
- 11+1D
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 1
- 11+1D
- 4+5
自身の影から自身を生み、銃弾の影から銃弾を生む。これを幾重にも重ねることで、たった1発の弾丸での射撃がマシンガンも顔負けの連続射撃となる。
隠密状態で攻撃。
満目影弾
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス、ギガンティックモード、ストライクモード(陽炎の衣、夜の小鳥、サイドリール、ディシプリンズアクト)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 50m
- 侵蝕値
- 3+14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上100%未満
- 4+5
- 8
- 1
- 11+5D
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 1
- 11+6D
- 4+5
限界まで多重影弾を繰り返し、相手の視界を影の弾丸で埋め尽くす。敵はこちらを認識する間もなく肉塊になる。
隠密状態で攻撃。
影弾侵蝕
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス、ギガンティックモード、ストライクモード、原初の赤:うごめく弾丸(陽炎の衣、夜の小鳥、サイドリール、ディシプリンズアクト)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 50m
- 侵蝕値
- 3+17
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上100%未満
- 4+5
- 8
- 1
- 11+5D
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 1
- 11+6D
- 4+5
影の弾丸が敵の体内でさらに多重に拡散し、内部から持続的にダメージを与える。受けた敵は痛みから行動が阻害され、エフェクトすらまともに使えなくなる。
隠密状態で攻撃。1点でもHPダメージを与えたら、対象に「BS:重圧」を与える。シーンLv回。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| クライベイビー | 20 | 射撃 エンブレム | 〈射撃〉 | -3 | 11 | - | 50m | この武器の破壊打消し。打消し時、侵食率+2。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース | 1 | 一般 | ― | ||
| 思い出の一品 | 2 | 0 | 一般 | ||
| デモンズシード | 3 | 一般 | |||
| サイドリール | 15 | 一般 | エフェクトを組み合わせて行う「種別:射撃」の武器による攻撃の判定の達成値に+3、ダメージに+1Dする | ||
| 贋作王の秘本 | 5 | 一般 | 他のシンドロームのユニークアイテムを1つ選択する。選択したユニークアイテムが取得可能になる。 | ||
| ミーミルの覚書 | 5 | 一般 | 情報収集直前に使用。使用時に「種別:コネ」からひとつ選択。そのシーンの間、このアイテムは選択したアイテムと同じ効果を持つ。1シーン1回。 | ||
| ディシプリンズアクト | 15 | 一般/エンブレム | <射撃>の判定+2D | ||
| 夜の小鳥 | 0 | 一般 | 隠密状態で行う判定ダイス+3D。 契約者は盗みを奨励される。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 91
| 63
| 0
| 154
| 0/154
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
簡易設定
能力:影を実体化させる
趣味:ゲームセンター巡り
表の性格:冷たい、大人しい、冷酷
裏の性格:温厚、おせっかい、泣き虫
好きなもの:ぬいぐるみ、お菓子、薄味の味噌汁
嫌いなもの:仲間が傷つくこと、死を連想するもの、ジャーム
悩み:うっかりUFOキャッチャーの景品を盗ってしまうこと
詳細設定
幼少期
家が貧乏なため、保育園に通えずに自宅で過ごすことが多かった。シングルマザーの母は昼と深夜で2つの仕事をこなしていたようだ。
小学生
学校で「臭い、汚い」と虐められる。独りぼっちには慣れていたが、輪から外されたその事実に彼女の精神は耐えきれず、学校に行かなくなってしまう。しかし、母親に心配はかけたくなかったため、近くの公園で過ごすようになる。その時偶然拾ったキーホルダーのようなものを拾うのだが、それが原因で彼女はレネゲイドウィルスに感染し、人知れずオーヴァードになっていた。後にこのキーホルダーは、数年前にとあるFHエージェントによってUGNの研究室から奪われた遺産だったことが判明する。
オーヴァードになったその日から、彼女は目に見えるもの全てを欲しがるようになった。しかし、わがままばかり言っていると母親に迷惑をかけると思い、必死に遺産の声に抵抗を示した。時折、無意識に人の物を盗ってしまうようになり、定期的に罪悪感でいっぱいになるようになった。
しかし、ある時にUGNエージェントの拳銃をうっかり盗ってしまったことをきっかけに、彼女はUGNの支援を受けるようになった。UGNエージェントは母親に「彼女のような子が自立できるように支援をするボランティア団体のメンバー」を名乗り、彼女を保護した。UGNの支援を受けてから、彼女の家は少しずつ裕福になり、他の家と変わらない程度にまで生活が安定するようになった。生活が安定し、母親の精神も安定するようになった頃、UGNは彼女の状態___オーヴァードについて隠語を混ぜながら説明をした。治らない病気、しかし対抗する術はある___そのような言葉を聞き、母親は娘の幸せを願い、娘の全てをUGNに任せることにした。UGNの職員たちにも懐いてきた彼女もそれに条件付きで同意し、宇佐美千影は小学生にしてUGNエージェントになったのだ。
中学生
UGNからの命令で、彼女は中学校に通うことになった(義務教育なので通うのは当たり前ではあるのだが……)。なんでも、オーヴァードの学生が、その中学校にいるかもしれないので、見つけたら保護するようにとのことだった。そして、その中学校で出会ったのが、後の親友にして相棒、種島絆香だった。
最初の頃は絆香の方から声をかけて会話が始まることが多かったのだが、次第に千影から声をかけることが増え、いつのまにか千影から声をかけることの方が多くなっていた。それほどにまで、千影にとって絆香は心の許せる相手になっていたのだ。昔に比べ、千影は明らかに笑顔が増えていた。その事実に、当時彼女を保護したUGNエージェントも、彼女の母親も涙を流した。
ある日、ジャームに偶然襲われてワーディングを使ったのが全ての運命の転換期だった。なんと、隣にいた絆香がワーディングの影響を受けずに立っているではないか!それどころか、千影のエフェクトを見て、恐怖するどころか興奮し出す始末である。事情を聴けば、似たようなことができるとのこと。つまり、絆香は千影が追っていた学生オーヴァードだったわけである。千影はUGN支部に絆香を連れて行き、事情聴取を行った。そして、絆香の状況とUGNについて説明し、UGNに誘ったのである!
結果としては、断られてしまった。しかし、「千影が危険なことをしてるのなら放っておけない!」とのことで、イリーガルとして活動してくれることになった。そうして、二人はバディとして活動するようになった。2年前のとある事件が起こるまでは
高校生
二人で仲良く、そして切磋琢磨しながら、UGNの任務をこなしつつ日常を過ごしていたある日のこと。絆香から「ごめんね、しくじっちゃった」というメッセージが届いた。何かあったことを察した千影は必死に絆香を探したが、見つけた頃には絆香は血の海の真ん中で冷たくなっていた。
その日を境に、彼女の笑顔は再び消えてしまった。今まで関わってきたUGNの仲間や新たな相棒として配属された相手にも、冷たい態度を取ることが普通になってしまった。これは、彼女がもう二度とあんな思いをしたくないという怯えからきている。いつかその心の氷が溶ける日がくればいいのだが……
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
| EXTREME W |