“エクスターミネーション”永島 光海
プレイヤー:とうふバーグ
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 152cm
- 体重
- 48kg
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- サラマンダー
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 政治官僚や医者を多く輩出する家系に生まれた。そこは「必要とされなければ生きていけない」世界だった。 | |
|---|---|---|
| 権力者の血統 | ||
| 経験 | 誘拐事件に合った。連日、私の名前が報道された。誰もが私の顔と名前を知ることになった。誘拐犯を殺した被害者として。 | |
| ニュース | ||
| 邂逅 | “狩猟者”は何が楽しいのか、よく私と戦いにくる。ああ、でも分からなくはない。弱い者いじめは面白いから。 | |
| 自身 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 私はインフィニティコードに関する何かに触っている。でも、それがいつどこでだったかは、私にもわからない。 |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 殺したら殺しただけ楽になる。目の前にいる脅威のことも、苦しめられた内容も忘れて良いから。なにより、命を奪うことでしか、私は生きていけないから。 |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 7 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
| 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 先行種 | ― | 対象のダメージロールの直前に使用する。そのダメージを+5Dする。この効果はあなた自身か視界内に存在する任意のキャラクターを対象とすることが出来る。ただし、この効果を受けた対象はバッドステータスの暴走を受ける。この効果は1シナリオに1回まで使用することが出来る。 | ||||
| “聖なる瞑想者”藤崎 弦一 | 幸福感 | / | 劣等感 | いつかダメになる私に優しくしてくれる人。厳しいけれど、それが私のためだということはよくわかる。その声だけで、もう少しだけ生きていたいと願える。 | |||
| “狩猟者”伊庭 宗一 | 親近感 | / | 嫌悪 | 嫌いだし、怖いし、会いたくない。弱い者いじめするし、殺すことにためらいがないのも嫌い。――全部私みたいだから。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 組み合わせた判定のクリティカル値を-[LV]する(下限値7)。 | |||||||||
| 災厄の炎 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
| 「攻撃力:+[LV×3]」の射撃攻撃を行う。このエフェクトと組み合わせた攻撃は対象が範囲(選択)、射程が至近となる。このエフェクトの対象、射程は変更できない。 | |||||||||
| 氷炎乱舞 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
| 《災厄の炎》か《氷の塔》のいずれかと組み合わせて使用する。組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×3]する。ただし、このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを-2個する。 | |||||||||
| プラズマカノン | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| 「攻撃力:+[LV×5]」の射撃攻撃を行う。 | |||||||||
| 振動球 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
| 「攻撃力:+LV」の射撃攻撃を行う。この攻撃では、対象の装甲を無視してダメージを算出する。 | |||||||||
| 援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 判定のダイスを+LV個する。1ラウンドに1回使用できる。 | |||||||||
| 真偽感知 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 対象の声色から、発言の内容に嘘がないか見抜くエフェクト。このエフェクトによってわかるのは嘘をついているかどうかであり、相手がどういう内容の嘘をついているかまではわからない。GMは嘘を見抜く為に、〈RC〉による判定が必要としてもよい。 | |||||||||
コンボ
シャインブレイカー
- 組み合わせ
- コンセントレイト:Sa+災厄の炎+氷炎乱舞+振動球
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 6
- 31
- 100%以上
- 7
- 7
- 6
- 38
- 6
装甲無視
ウィンドブレス適用時
シャインブレイカーEvo
- 組み合わせ
- コンセントレイト:Sa+災厄の炎+氷炎乱舞+プラズマカノン+振動球
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 17
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 7
- 7
- 6
- 58
- 7
装甲無視
ウィンドブレス適用時
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 情報収集判定の達成値に+2、1シナリオに3回まで |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 13
| 167
| 0
| 0
| 180
| 0/180
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
〇現在
性格は臆病で、他者の発言にほとんど反抗できない性格
ただし、根は優しく、基本的に「無害」という印象を与える
また、戦闘行為そのものを避ける傾向が強いが、他のエージェントが戦場に行くことのが嫌だとして、戦闘の際は現場に駆け付けることが多い
そして、経歴上「本人の戦果が高い」「生存率の低い作戦において状況判断力が高い」などの理由でUGN支部長となっている
ある意味で言えば、元来の臆病さゆえに生き残り続けた人物である
なお、本人の希望としては基本的に現場に立ち続け、戦えなくなった場合「処理」を行って欲しいとしているが、現在はその予定はないとして扱われている
支部長に就任する前はUGN本部に所属していた経歴があるが、その時期の一部情報が「権限を持たない場合、閲覧不可」という項目になっている
現在の苗字は偽名で、UGNが用意したものである
元の苗字は紀藤
好きなもの:かわいいもの、蝋燭の火(見ていると癒される)
嫌いなもの:暴力、生肉、血液、虫、自分、伊庭 宗一
重度の衝動を常に押さえつけているという特筆事項があり、その衝動は「殺戮」
もっとも危険な衝動の一つに数えられ、彼女は暴走経験が少なくないとは言えず、偶然味方に被害が出なかっただけだとするエージェントも少なくない
本人も暴走時の行動や、衝動の影響に自覚があるのか、自身に対しては不必要になった時点で処理すべきと発言するのはそのためである
しかし、そんな周囲や本人の希望とは裏腹に戦場は激化し、また、それと戦える彼女は必要とされている
それに、彼女を見出したUGNエージェント藤崎 弦一はそんな彼女を常に鼓舞している
「今もこの先も、キミの力は必要となり続ける」と、そんな言葉だけが今の彼女の支えなのかもしれない
彼女は特殊なレネゲイド先行種に感染している
彼女の中のそれは、報告されている他ケースと同等かそれ以上に狂暴で、RC訓練に非常に苦労したという
…彼女が処理を求めるのも、この不安定かつ危険性の高いレネゲイドだというのもある
さらに、この能力を求めて幾度となくFHは彼女に接触している
戦い続ければ、これは力をつけて、いずれ何かが起きるかもしれない
しかし、戦わなければ世界そのものが無くなってしまうジレンマもあり、彼女は戦わないとは言えないのである
〇過去
政治界や医学界、今や経済にもその血が流れているという紀藤家本家の出身
しかし、本家であっても無能は切り捨てられるという過酷な環境で、分家も含めた競争を強いられた幼少期を過ごすこととなる
彼女はギリギリの合格点と言ったところで、褒められることもなく、当然とされるラインのぎりぎりを歩いていた
…中学の受験戦争が控える中、彼女は誘拐に合う
犯人の目的は未だ不明で、誘拐した事実と「12時間後に彼女を殺す」ということだけを告げた以外は連絡が無かったからである
紀藤家はその全力をもって捜査を行った
警察だろうが探偵だろうが、使える者は使い、各種メディアは彼女の顔と名前を報道し、目撃情報を募った
――事件から10時間後、彼女は発見された
その服と身体は血に濡れて、怯えながら路地裏に座り込んでいたのだ
冷たくなった犯人と思しき人物が倒れるその目の前に
報道は早かった
彼女は「被害者でありながら殺人者」として名が知られてしまうこととなる
本家からも勘当され、居場所がなくなった彼女が「オーヴァードだった」と判明したのは、事件解決から3日後のことで、UGNに保護されることとなる
UGN本部で訓練を行った後、彼女は戦場へと何度も行くことになる
ダメなことだとあんなにも思っていた「殺す」という行為を何度も行い、その度に心が軽くなっていく気がした
そうして、殺すことが必要な戦場に赴くたびに、自分の中のレネゲイドは進化していった
同時に、自身はオーヴァードの中でも異質で、このままではいけないと思うようになっていった
故に「不必要になった場合、処理して欲しいと」
そんな中、出会ったエージェントが言うのである
「少なくとも、今のキミの力はUGNに必要だろう」
「同時に、その力が無くなったとしても、キミは必要な人材であり続ける」
周りから怖がられている人が、いつも通りの仏頂面でそんなことを言っただけなのに、その時だけは涙が止まらなかった
だから、少なくとも必要な間は全力で生きていようと思ったのだ
〇戦闘スタイル
自身の周囲に空気を檻を生み出し、その中で氷と炎を同時に生成する
その氷が一気に水蒸気になる勢い(水蒸気爆発)で戦闘を行う
周囲であれば多少離れている場所でも問題はなく、また、直接自分の身体が触れている場所で炸裂させることもためらわない
本部に所属している時代では、この戦い方と暴走時の衝動から、敵味方問わず畏怖されることも少なくなかった
「人間爆弾」や「歩く地雷原」など、かなり不名誉なあだ名で呼ばれることがあるが、これらについて本人はとても嫌な気分になるため「じゃあ、ついでに不発弾になっても良いですか?」と聞き返して手を差し出すようにしている
藤崎からは「だから怖がられるのだ」と、怒られてしまったこともがあるが、嫌なものは嫌なのである
〇チラシ裏
運営しているUGN支部
雑居ビルの一室をUGN支部の一室として使用しており、それ以外のフロアを貸出している…ように見えて全て彼女が運営する小規模事業である
飲食店やアクセサリー店、古物商に猫カフェまであり、それらすべての経理を行っている
これらについては全て「趣味」としており、UGN支部長での業務の合間に行っているのである
曰く「何もしてないと不安だから」としている
支部の職員から「大体いつ支部長室に行ってもそこにいるし、ノックしたら返事が返ってくる プライベートが全くわからない」と言われている
紀藤家
彼女が生まれた家であり、二度とその敷居を踏まないとしている場所
もっとも、彼女を知る人物は日本や世界の各地企業で働いており、中にはUGNと関わりのある企業も少なくない
その度に、いつも恐怖と同情の感情を向けられるている
家から追い出された子が怪物になっているのだから、怖いだろう
同時に、家から追い出さなければ、こんなことにはならなかったのではないかと思うのだろう
光海にとって、目の前の人物はどうでもいいと思う
知られているだけというのは、もう慣れているし、なによりも、同じオーヴァードにさえ恐れられることは少なくないのだから
なお、光海の父は娘ではなくなっても誰かのために戦うことを紀藤家の人間として誇りに思うとしているが、母親はそんな子は知らないの一点張りである
誘拐事件
光海が12歳の時に巻き込まれた事件で、紀藤家に恨みがあるなどの噂があるものの、現在も不明な点が多い
この時、犯人は光海が殺害したことが即座に報道されてしまったため、彼女が「殺人者」である事実は消すことが出来なかった
なにより、この時の死体は「レネゲイドによって傷つけられた」という痕跡がなく、彼女の足元に転がっていたナイフが凶器と断定されている
しかし、UGNが後に特定した監禁場所ではレネゲイドによる戦闘があったことが判明しており、そこには大勢の黒焦げの死体が転がっていた
光海にもこの時の出来事について聞き取り調査が行われた
しかし、目隠しをされていたこと、会話も聞こえないようにされていたこと、動けないようになっていたこと
そして、急に意識が薄れて、爆音と悲鳴が聞こえた後、気が付いたら目の前に死体があったという供述をしている
覚醒のショックで記憶が曖昧であるだろうとして、本件については調査は打ち切られている
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