容姿・経歴・その他メモ

七色のイリーガル情報屋集団「レインボー」の一人。武力担当。
何も考えていない頭脳と昆虫のように狡猾な戦闘能力を併せ持つ人間っぽい何か。


生まれた瞬間母親を殺し、病院で患者看護師ともども皆殺しにした武勇を主張しているが、嘘っぽいので誰も信じていない。
芋虫と蝶によって育てられ、人肉で食いつなぎ幼少を生きてきたと主張しているが、裏付ける証拠はない。
オーヴァードに覚醒後、衝動によって殺戮を楽しんでしまい、死体の財布を漁りながら生活してきたと話しているが、わりと真実なので警察からの視線が厳しい。
「ほんとうなんだぞっ」
義務教育と社会常識が欠落しているため、食べ方が汚い。電子機器が苦手。キーボードは左手で持って右手の人差し指で打つ。服装はハレンチ。
自転車に乗れないため、水色の箱に乗って移動する。
たまに箱から人の声が聞こえる気がするが、誰も中身を見た事がないため、確かめられない。
真実は箱の中に居る人間だけが知っている。


その後UGNによって束縛され、酷い目にあった。
野切10歳、権力に対して過剰に怖がるようになった。
UGNから逃走を図り、イリーガル情報屋集団「レインボー」に落ち着く。
その後もバレない様に殺戮を楽しもうとしたがことごとくUGNにバレた。また怖がりになった。
「ぎひひっ……まだ子供なのに可哀想になア。私に手を出したから死んでしまうなんて……
……え？　UGNチルドレン？　いぎひゃああああああああああ！！！！違う違う違う違う謝罪謝罪謝罪ごめんなさごめんなさ


情報収集では糸で体の一部を切断したり貫通させたりして脅し獲るスタイル。
また情報の価値を上げるためには、他殺を厭わない。でもダメって言われたので泣いた。ぐすぐすっ……


戦闘では毒が染みついた糸を張り巡らせて戦う。
糸の毒には毒が入っており、触れると苦しみながら死んでしまうので、好き。
間違ってUGNに当ててしまうと解毒剤を渡す前に謝り続けてしまうため、わりと手遅れになりそうな時がある。
最近土下座が上手になってきた。

セッション履歴