ミノリの謎めいた部分に興味を持っている。他PCたちとは違い、友情ではなく好奇心を彼女に向けている。
日野カナメのことは「滅多に嘘を吐かない人」として信用している。それと同時に、こんな優しい人が世間で生きていけるかなあと心配もしている。
新条彰に対してはやや冷淡な態度を取る。しかし、彼が深層意識に抱える願いは（その正体までは栞にもわからないが）尊いものだと思っている。
四宮ヨランは見たことがないタイプの子供であるため、興味を持っている。物語の主人公みたいでカッコいい。言葉にも態度にも出さないが少し推してる。
凪野実夏には強い興味を持っている。彼女について回り、色々なものを食べさせたり、彼女が感じる感覚や情動について尋ねたりして実験を繰り返している。
歳の離れたオカルト好きの姉がいる。姉は栞と違って社交的な性格だが、姉妹仲は良い。

栞は自分の能力の研究を進めるうちに、その根幹にある事実のひとつに気がついた。それは、「レネゲイド能力の発現には、能力者が持つ欲望や衝動が大きく影響する」というものである。
栞のレネゲイド能力は、ハヌマーンとソラリスの能力を組み合わせて、他のオーヴァードの衝動を解放することに特化している。能力を使う時には、まず栞が相手に問いかけ、問いへの答えをトリガーにして相手のレネゲイドを活性化させるという儀式めいた手順を踏む。この時には相手が秘め隠した願いや欲望すらも暴き出すことができる。

コンセプト:《さらなる力》を確実に成功させて2回行動させるサポーター

セットアップで《狂想の旋律》+《活性の霧》+《アクセル》を使用、味方単体に各種バフと暴走を付与
メジャーアクションでバフを付与した味方に《さらなる力》+《止まらずの舌》を使用、「難易度：対決」になった《さらなる力》を暴走した対象に使うことで確実に成功させつつ、《止まらずの舌》による自白を強要する
（《止まらずの舌》による自白はロールプレイ的に美味しいのでうまく使いたい）

エフェクト組み合わせによる難易度の変更についてはルルブ1p255より
「難易度が[対決]のエフェクトがひとつでも組み合わさっていた場合、難易度は自動的に[対決]となる」