容姿・経歴・その他メモ

高校3年生であり、生徒会長を務める。PC1と同校。
UGN・N市中央区支部の支部長である。拠点は学校の生徒会室であり、学校側には内密に了承を得た上でフレキシブルに二足の草鞋を履きこなす。
学校の七不思議【夜でも明かりの点いているブラック生徒会】の正体は彼のUGN活動。イージーエフェクトで24時間働けますか。
両親は元UGNエージェント。彼自身はUGNとは関係無く育てられてきたが（チルドレンではない）、能力発現により両親から世界の真実（あくまで能力やレネゲイドやUGN、FH等の実情的な知識であり、エージェントになる教育等は受けていない）を教えられた。
両親はFH首謀の事件により他界。葬儀をきっかけにUGN日本支部と繋がり、努力を認められ若くしてN市を任される。

結果を示すことでしか己の存在を許せない、保てない自己に厳しすぎる人間。
温和な態度、整った容姿、勤勉で優秀、何をやらせてもそつのない優等生に見える彼だが、その心は自己肯定の欠片も有さない。
FHの事件で命を落とした両親が彼に託していたのは、『人を助けられる人であれ。お天道様に胸を張れるように生きよ』という、シンプルな楔。
彼は、その言葉を忠実に守った。しかしその生の蓄積は、偉大な両親と不甲斐無い自身。彼我の差を如実に理解させるばかりであった。
『誰にもわかる結果を示せなければ、己の生に意味はない』
いつしか、彼は『他者を救った結果』無しでは、己の存在を許せなくなってしまった。

両親はFHのオーヴァード量産化計画によるクーデター事件にて死亡。量産化計画の対策チームとして組織されていたが、FHの計画が一手先を行った形になり、水面下からの強襲に応戦する中、凶弾に倒れた。

骨の剣→片手を騎士槍（円錐みたいなやつ）に変えて振るう（色は骨のような白）
伸縮腕→ルフィのように腕を伸ばし離れた敵を打ち突く
鮮血の一撃→伸縮腕で骨の剣を振るう際、腕の一部から敵の周囲に血を撒き、時間差で棘のように敵を刺す（コンボの際は白い腕槍に赤い血が飛び散ってるイメージ）

血の宴→放血量をギリギリまで増やし、伸縮腕から撒き散らす。散らされた後の血も操作して池のように繋ぎ合わせ、範囲内の敵を穿つ

N市立高校生徒会長:裏顔（表顔は八重樫会長）兼UGN・N市中央区支部長兼エクストリームアイロン掛け部兼プロジェクションマッピング部所属

経験点17を獲得（PL単位）

経験点15を獲得（PL単位）

→キャラ作成にて経験点25を消費。

経験点16を獲得（PL単位）


参加シナリオ
『Crumble Days』HO3
『World End Juvenile』HO3
『Memorial-Blossom』KPC
『吸血鬼メイド服おじさん』HO3
『Coffee House Overture』HO無PC
『ストーカー・シンギュラリティ！』HO無PC

履歴

『Crumble Days』HO3にてクリア。
万事丸くは収まらない。それがこの仕事の定めだ。
それでも、元気に自分を慕ってくれる彼を見れば、成せた思いに溜飲は下がる。
さあ、今日はどこでアイロンをかけようか。

『World End Juvenile』HO3にてクリア。
願わくば、こんなことは起こる前にどうにかしたかったけど。
起きてしまったことに、せめて向き合うのが責務だ。
それはそれとして、プロジェクションマッピングを部活でやるのはどういうことなんだろう。

『Memorial-Blossom』KPCにて無理くり参戦。
過労で倒れて療養していたけど、やはり心配だったから。
結果的にはためになったと思うけど、ギガント2には怒られてしまった。
今度は姿を見せず上手くやろう。

『吸血鬼メイド服おじさん』HO3
有名な問題児エージェント二人とのチームだけど、かなり快適な指揮だった。
優秀さと人格は関係ないんだなあと知見を得、妙に懐かれた彼と一方通行の性癖談義を行う。
吸血鬼メイド服おじさん。すごい人だった。

『Coffee House Overture』HO無PCにてクリア。
迷えるものに手を差し伸べた。彼にとって、久方ぶりの人を救う成功。
中央支部の支援で営業再開したコーヒーショップ「ウーベルチュール」にて、彼は束の間の休憩を楽しむ。
N連勤N徹の疲労も吹き飛ぶコーヒー。一杯分の温かみは、明日を守る礎となる。

『ストーカー・シンギュラリティ！』HO無PCにてクリア。
散々に振り回されたが、そんなに悪い気は無いようだ。
「犠牲者は出なかったので」それで笑えるのが譲葉だ。
女の子の心は難しい。クラスメイトや後輩が言っていることを、ようやく学べた。
彼はまだ、親心以外の愛を知らない。

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