めっちゃ湿度高い。
臆病というかおとなしいというか。
人見知りというか。
割とPLの素に寄ったRPするのでひかえめで天然。
人は嫌いではない。
しかし距離の掴み方が恐ろしく下手。
本来の好物は甘いもの。
でも育った環境で甘いものを知らずに育ったから好物はない…。

本を書くのは趣味。
これは村で死ぬのを待つだけの日々に、本をかくこと「だけ」が娯楽だったため。
魔眼（緑色のほう）を常に展開している、というか勝手にOFFできないので、ちょっと目線をズラして喋っている。
眼帯？貫通するのであんまり意味がなかった。
直視したら命を奪ってしまう「自覚」があるため、支部長の仕事は真面目にやっているが、湿度が高い。
「人間として」死んだものを跡形も残らず灰にするのは支部長の仕事。
稀にプチパニックでイージーが暴走する。

メインはトゥールスチャ。
そこにクァチルウタウスが噛んでいる。
メインもサブも「死」につながるものであり、魔王の玉座で浮いたときには灰が舞う。
「ーーーかの神の、おぞましき恩寵だよ。」
片目が緑の理由は「トゥールスチャと一部がつながっている」ため。（本来は両目とも黒い）。
魔眼を起動したら、もろトゥールスチャの「死」やクァチルウタウスの「死」がばらまかれる。
「『見た』ね？じゃあ君もこちら側だ、おいで…」
和装の理由は多分村でのしきたり。あとシンプルに「逃げにくい」。
「何から」「逃げにくい」のか？
それは誰にもわからない。

某シナリオのバットエンド寄りの支部長。

むかしむかし、小さな村がありました。
そこでは名前を統一し
生贄にする習慣がありました。
20歳になったなら燃やされておしまい。

1歳の頃に両親が死に、行き場のない彼が選ばれました。
村のみんなの「財産」。
村が生き延びるための「財産」。
大事に大事に「飼われました」。
…幼馴染を除いてみんな、彼をモノとして扱いました。

………それが嫌で。
幼馴染が連れ出しました。
「この後の結末を知った。お前はここにいるべきじゃない」
もちろん追っ手が山のように来ます。
そこで財産として飼われていた意味が出ました。
オーヴァードとしての覚醒。
山の斜面を崩し、道を塞ぎーーー追ってから逃れました。

………とある「神」が自分を覗き込みます。
そこでさらに深く。おかしな次元へ。持てないはずの色を持ち、使える力が変質しました。
死をもたらし、劣化させ、空を浮く。さながらスケールダウンしたもののよう。

そのまま遠くへ連れ出して、UGNに預けました。

UGNの人々は驚きます。
嗚呼、この身体は生贄のために作られたもの。
邪神因子を保有している危険なもの。
だけどなぜだろう？邪神因子が囁くのだ。
「よ　こ　せ」

オーヴァードは邪神因子保有者である。
因子を通じて彼は「目があった」。
いつか捧げられる神に

ーーーその日からゲームが始まりました。
理不尽な殺意から逃げるだけのゲームが。
両手に枷を。
目には布を。
耳には栓を。
何も見えない中でひたすら惑い、逃げて、悲鳴を押し殺すようなゲームが。

ルールを破らず。
ただ周りの助けを借りて細々と生きるだけのゲームが。

「面白い話も何もないよ、私はそのうち死ぬ。」
「FHも、ジャームも。私の死を心待ちにしている。」
「私が死んだら捧げられるはずだった神が手を伸ばすし、そうじゃなくたって村へ引き戻されるリスクがある。」
「危険な支部にようこそ。身の振り方、命の使い方を、どうか、間違わないで」

個人的には失落ペトリ
あっちの方に罠がある、かかってあげなくちゃ
だから着物。
逃げてもいいけど、逃げる理由がさほどない。
だって魔眼を持った時点でもう逃げ場がないというか、バレている。
神々の理不尽なルールを破らずにゲームを…生き残ることを続けるという修羅の道へINしている。
影村「誰か助けて、なんて言えないから、ね？」「嘘をついて顔を覆うのが限界だから、ね？」
行き詰まってる

D実験体
1、幼馴染　　　　　　　　傾倒　/◯悔悟
2、無銘　夢魔(ユマくん) 　好意　/◯隔意　Sロイス
3、エンセオジェン　　　　有意　/◯脅威　T昇華
4、高校生トリオ　　　　〇有意　/　心配
5、言ノ葉さん　　　　　　　有為/〇秘匿…秘匿…_(:3 」∠ )_
6、天羽くん　　　　　　〇有意　/ゴメンヨ…ゴメンヨ…　T昇華