ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

飛木 蛙圦 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

飛木 蛙圦とびき あいり

プレイヤー:アマゾン

年齢
15
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ウロボロス
HP最大値
+14=42
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+122
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 めっちゃしっかり者の弟がいる。問題点は鬼畜朴念仁な事だけ。
兄弟
経験 縁上昂に恋をした。理由は単純、走っている姿が奇麗で、楽しそうで、追いつきたいと思ったから。
初恋
邂逅 いっぱんじんなんだから
してるわけないじゃん
覚醒 侵蝕値 やっと先輩の隠していることが分かった。遠くて背中も見えないところにいた。―――必ずたどり着く。
探求 14
衝動 侵蝕値
飢餓 14
その他の修正13
侵蝕率基本値41

能力値

肉体2 感覚2 精神4 社会1
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC10 交渉
回避1 知覚 意志 調達2
情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 触媒 イニシアチブプロセスに発動。自分以外一人に追加ターン
飛木 来兎 幸福感 侮蔑 ええこじゃのぉ/お前もう少し人の心考えた方が良いよ
縁上 昂 純愛 隔意 センパイ!センパーイ!/なぜそんな悲しそうな顔をしている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
死神の瞳 5 メジャーアクション 〈RC〉 3
命中時、対象の次に受けるダメージ+[LV+2]D この攻撃でのダメージ0
停滞空間 2 メジャーアクション シンドローム 5
命中時、対象の行動値を0にする この攻撃でのダメージ0 LV回/シナリオ
時間凍結 1 イニシアチブ 5 80%
Hp20点消費 追加ターン 1回/シナリオ
原初の赤:確定予測 3 メジャーアクション 5
リアクションのC値+2 LV回/シナリオ
混色の氾濫 3 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 2
対象範囲(選択)に変更 LV回/シナリオ
世界を喰らうもの 1 シンドローム 5 リミット
HP20点消費 射程視界、対象シーン(選択)に変更 1回/シナリオ
原初の黄:フェニックスの翼 3 クリンナッププロセス 4
HPをLV*5点回復 戦闘以外ではシーン1回
貪る顎門 2 メジャーアクション 〈RC〉 3
命中時、BS:放心を付与 LV回/シーン
グラヴィティテリトリー 2 常時
最大HP+LV*7 あとでデータ送ります。
原初の白:力の霊水 3 オートアクション 単体 視界 6 80%
対象が行うダメージロールの直前に発動。ダメージ+[LV]D
帝王の時間 1 メジャーアクション
バーストリンク!

コンボ

凝死

組み合わせ
死神の瞳停滞空間原初の赤:確定予測貪る顎門
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

次受けるダメージ+7D 行動値0 放心付与
この攻撃のリアクションする場合C値+2

帝視染

組み合わせ
死神の瞳停滞空間原初の赤:確定予測貪る顎門世界を喰らうもの
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
23
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

次受けるダメージ+7D 行動値0 放心付与
この攻撃のリアクションする場合C値+2

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 意思の判定の達成値+1
応急手当キット 3 メジャー使用 HP:2D10回復
コネ:噂好きの友人 1 情報:噂話 判定ダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 25 227 0 0 252 0/252
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

縁上昂の存在は中学生の頃から知っていた。天才陸上少年だの、我が校の誇りだの。正直、最初は「(あーでたでた、青年時代にちやほやして、結果が落ちたらポイ捨てするヤツだ。彼も彼だ、表彰台でまんざらでもない顔しよって)」とかなり印象は薄かった。
その頃の私は今の私よりも性格が悪かったのだ。平気で人を見下し、それを心の中に留めることであらゆる面で溜飲を下げ、精神的な優位を保とうとする、そんな惨めで幼い人間だったのだ。
故に、その時の私は縁上昂に限らずあらゆる人間のことを意識していなかった。

そしてその例外が生まれたのが中学1年の秋のことである。何をするでもなく放課後の教室で友人たちと駄弁っているとき、大会にむけ走り込みをしている陸上部の姿が窓越しに映った。
なぜだか、その光景に吸い込まれていた。ただ相槌を打つだけで済ませていた片手間の会話の声が、だんだんと意識の端に追いやられ、気付けば私は縁上昂を目で追っていた。

―――追いつきたい。

疾くて、真っ直ぐで、楽しそうなその表情に私は触れたくなったのだ。
そこからの行動は早かった。すぐさま陸上部に入部し、毎日のように走った。そして【先輩】に声を掛けていた。
しかし、先輩は私よりも同じ学年の男子と話す方が楽しそうで、自分が全く意識されていないようで、―――今までの私を省みて溜飲を下げた。
だから、走った。ただ、走った。それが先輩に追いついて触れるための近道だと思って。
でもそうではなかったらしい。

センパイと同じ高校に入学して初めて知った。センパイは陸上部をやめていると。

私に走る意味がなくなった。込み上げたのは悲しみだった。どう下げればいいのか知らない感情だった。

それでも私は「中学時代の知り合いだから」という理由で先輩に絡みに行った。授業の合間、昼休み、放課後、片っ端から声をかけては一緒にいた。表面上ではいつもの笑顔で、優しく接してくれたが、どこかいつもうわの空のようで

―――もっと遠くに感じた。

だから、私は走るのを止めた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 122

チャットパレット