容姿・経歴・その他メモ

「名は体を表す。まさに、こういうことさ。」

3行でわかる大山沙也加

29歳女性。N市支部長。元々は日本支部直属のエージェントであった。
一言で言うと性格は姉御肌。面倒見が良く、頼れる支部長。ただし行動力がありすぎて何にでも首を突っ込みたがる。
かつて任務によってかなりの大怪我をし、それ以来義足や義手、義眼などを使用している。

大山沙也加、UGN支部長として

レネゲイドウィルスの拡散が確認された20年前。おそらくそれからしばらくのうちに覚醒したとされるオーヴァード。ただし、UGNで力の使い方を学ぶまでは本人にその自覚はなかった模様。
小学6年生の頃、近所の路地裏でFHエージェントに遭遇。ワーディングを展開され、誘拐されそうになった。が、しかし、その時には無意識に覚醒していたためワーディングが効かなかった。そして相手が動揺していた間にUGNエージェントが到着。そのままUGNに連れて行かれることとなった。
その後大学生になるまではN市支部のエージェントとして所属。大学生になってから8年ほどはUGN日本支部直属エージェントとして活動していた。
日本支部直属エージェントとして活動していたある日のこと。沙也加たちの部隊はとあるFHセルに敗北した。沙也加はその任務で大怪我を負う。ジャーム化寸前、リザレクトで傷が癒えない状態にまで彼女は追い込まれたのであった。また、彼女のいた部隊も壊滅。なんとか命からがらの状態での帰還となった。その後、UGNの病院で治療を受けるが、なかなか治療がうまくいかなかった模様。それでもまだ前線に立ちたいと願った結果、損傷が激しかった両足と左腕、著しい視力の低下が見られた右目を機械化することになった。
だがしかし、従来通りの任務に当たるのは負担が大きすぎるだろうとの上の判断の元、ちょうど支部長の椅子が空いたN市支部に、支部長として戻ることになったのであった。

大山沙也加、一般女性として

好きな食べ物はオムライス。オムの樹のオムライスがあまりにも好きすぎて、晩ご飯が面倒になる度に最寄りのオムの樹に行くらしい。逆に嫌いな食べ物はゴーヤ。苦いゴーヤが大嫌いで、支部で緑のカーテンをゴーヤで作ろうという話になったときには支部長権限で却下した。
特技はスポーツ全般。小中高とずっとソフトボールをしていた。ポジションはキャッチャー。大学に入ってソフト部がなかったことが原因でやめてしまった。
趣味は早朝のランニング。22時就寝6時起きで週4ペースで走っている。忙しくなければ。
髪は染めている。「だって染めた方がかっこいいじゃん」とのこと。基本的にはずっと赤色にしている。

PL用設定

一人称:アタシ
二人称:アンタ、呼び捨て(年下や敵)、○○さん(年上)

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