ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ジャック・アルダント - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

宿雷の義拳(ボルテクサー)ジャック・アルダント

プレイヤー:おっさん。

年齢
28
性別
星座
双子座
身長
187cm
体重
72kg
血液型
B型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
マフィア
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ノイマン
HP最大値
30
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+15
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 孤児院で育てられた
天涯孤独
経験 孤児院で一緒に育った親友
盟友
邂逅 恩人
喪失
覚醒 侵蝕値 親の仇討ち
憤怒 17
衝動 侵蝕値 闘いだけが今を忘れさせてくれる
闘争 16
その他の修正3
侵蝕率基本値36

能力値

肉体3 感覚1 精神4 社会1
シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達2
情報:UGN1
情報:裏社会1
情報:警察1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
理解者 サムウェル・アルダント 尊敬 拾い育ててくれた恩人であり親。既に死去
親友 結城 真耶(ゆうき しんや) 友情 2つ上の男性
飛龍(フェイロン) 敵愾心 親を殺した組織のトップ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
サイバーアーム 5 常時 自動成功 自身 至近
雷光撃 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
コンセントレイト:ノイマン 1 メジャーアクション シンドローム 2
コンバットシステム 3 メジャーアクション
リアクション
〈白兵〉 対決 3
イオノクラフト 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
アームズリンク 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
セキュリティカット 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 武器 1
経験点修正:-2点]
人間発電機 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
経験点修正:-2点]

コンボ

グリントブロウ

組み合わせ
素手雷光撃アームズリンク
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
10
4
12
100%以上
6
10
4
14

フラッシュブロウ

組み合わせ
グリントブロウコンセントレイトコンバット
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
9
9
4
12
100%以上
11
8
4
14

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 135 0 0 145 0/145
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

両親の顔は知らない。
そんな兄姉弟妹(きょうだい)達と孤児院の院長であるサムウェルだけが家族だった。
孤児院は日本にあるものの、積極的に外国人の支援を行っている珍しい孤児院だった。
そのせいか、周囲の日本人には白い目で見られたり、肌の色で奇異の目、不安視されることもあったそうだ。
そしてここは親に捨てられた者、虐げられた者、道具にされた者、そんなきょうだいが集まる所だと分かったのは
4つになる頃だった。
そんな環境だったからか両親の顔を知らない自分は幸運な方だと思えた。
しかしサムウェルはそんな自分を憐れだと思ったのか愛情を沢山くれたと思う。
7つになる年、小学校に上がった。
通学路が同じということもあり、未だ連絡を取っている生涯の友の結城真耶とはここで出会えた。
日本人には珍しくオッドアイを持っており、右目は真っ赤な赤色、左目はキレイな極彩色だった。
あまり自分の目が好きじゃないのか、左目を「目の病気だ」と言って隠していた。
自分も浮いていた事から真耶とはすぐに仲良くできた。
そして思いつく限りの遊びを2人で興じた。

16の年に真耶とは高校が別になってしまった。
体格が良いことから、ボクシング部に勧誘されそのまま入部した。
これが今の格闘術の原点だった。
相手が日本人で、まだ同じ高校生だったこともあり、体格差で勝てる事が多かった。
その為か、あまり練習せずにフィジカルだけで試合に出ていた。

そして18の年、運命の分岐点が訪れた。
雨の中卒業式を終えた後、サムウェルと祝賀会行った。
幼少の時はいい親父だったが、今では20にもなっていないのに酒を呑ませようとした事は今でも覚えている。
フラフラになるサムウェルを支え、孤児院まで着いたとき、男たちが待ち構えていた様だった。
サムウェルを睨むなり、彼を人気のない路地裏へと連れて行かれになったから抵抗した。
だが抵抗虚しく一緒に連れてかれてしまった。
そのグループのトップだと思われるサングラスをかけた男が中国語でサムウェルに何かを言っていた。
サムウェルはそれに答えるが好ましい返答でなかったのか、カチリと撃鉄の音が響いた。
捲し立てる様にトップの男は話す。
サムウェルは俯くと、自分に視線をゆっくりと移した。
そして「卒業おめでとう」と口にした時、パンと乾いた音が雨の音と共に耳に入った。
そこからはあまり覚えていないが怒りと共に力が発現したのは分かった。
雷が地面を割り、仇のサングラスを割り、キレイな虹色を見た記憶しかない。

今はUGNに拾われ、ミッションをこなしている。
そして分かった情報もあった。
ヤツは大陸マフィアの頭領で飛龍(フェイロン)という名だと言うことを。
いつかあの中国野郎を八つ裂きにする為に、その為に、今は生きていく。


メモリアムブロッサム後…
【ネーム・オブ・ローズ】ローザ・バスカヴィルの命により、仇敵である飛龍の調査へと乗り出す
場所は中国、北京
そこでジャックは新たな困難と悲嘆に遭遇する事であろう

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 15
1 メモリアルブロッサム 20 百舌

チャットパレット