容姿・経歴・その他メモ

一人称:俺　二人称:君、お前、あんた、あなた　#285449
素朴な性格のごく普通の学生。大学に入るにあたって一人暮らしを始めた。好きな食べ物は半熟目玉焼きトーストサンドとピザ及びピザのような食べ物(ピザまんなど)。趣味はジグソーパズルやテトリスなどの細々とした作業をするものを好んでいる。

幼少期から今まで両親の仕事の都合で転校を繰り返しており、その影響で誰とでも当たり障りのない人付き合いが出来る代わりに、特別親しいと言える友人を持たないまま過ごしている。両親とも仲は良好ではあるものの、多忙のために会話をする機会は少なく、無自覚ながら孤独に近い境遇にある。将来に関しても具体的な目標というものは決まっておらず、「確定申告が出来るようになったらまぁ困らないだろう」という具合で経理を学んでいる。

母方の曽祖父が犯罪者であった事から、由緒正しい家系である父方の親戚一同から家族ぐるみで突き放されている。この件に関して咎上自身はあまり気に留めていないが、曽祖父が何をしてしまったのかというのは気になっている。

UGNによる保護を受けて以降は大学生活を送りつつ、UGNイリーガルとして近隣の支部で研修や訓練を受けている。また、精密検査を受けたことで自身のレネゲイドの性質(他者の害意や敵意を有するレネゲイドに反応し、極度に活性化する)を理解することとなった。
日常生活では襲撃などに遭わない限りは暴走する可能性は限りなく低いという点については安堵を得られたものの、それでも戦闘となれば暴走状態に陥ることが殆ど避けられないことや、《対抗種》を有しているために、たとえ小さな傷でも他のオーヴァードに凄まじい苦痛を与えてしまいかねないことから、一般人のみならず同族であるオーヴァードに対しても隔意を抱いている。

暴走時の殺戮衝動による激しい攻撃性に加え、敵対者を弄び破壊する残忍さから、コードネームとして“蹂躙者”(トランプラー)と名付けられた。

▼戦闘スタイル及び戦闘時の特徴

他者の害意や敵意を有するレネゲイドに反応し、自身のレネゲイドを暴走させるほどに活性化、戦闘能力を向上させる。この反応は殆どの場合、咎上の意志に関わらず否応なく発生する。また、この状態の咎上は本来の大人しい性格から一転し、蹂躙と殺戮を楽しむ残忍なものへと豹変する。
腕に纏った影を鉤爪を備えた腕、鋭い牙が並ぶ顎門、触手のように伸びる刃など、様々な形に変えて多彩な攻撃を仕掛ける。レネゲイドを含有する存在を攻撃した場合、《対抗種》が対象のレネゲイドを蝕ばんで喰らい、死滅させてしまう。この時、咎上が影を纏った部位も少しずつ蝕まれる。

覚醒して最初に吸収したレネゲイドが炎の扱いに秀でたサラマンダーシンドロームである篝深冬のものである影響か、操る影の末端は常に炎のように揺らめいており、レネゲイドが活性化した際にはその黒炎が青白く燃え上がる。

▼できること

※常時暴走している前提

0～99％
ダイス+10、攻撃力+9+17-4+2Dの射程視界の白兵攻撃(単体)

100％～
ダイス+12、攻撃力+12+20-3+2Dの射程視界の白兵攻撃(単体)

履歴

『ディオスクロイの楔』初期作成
130+30+EE分4点

『ディオスクロイの楔』
シナリオ終了後経験点：21+5点
《混色の氾濫Lv1》取得、〈情報:UGN〉1取得、〈白兵〉2→4、ユニークアイテム『かけがえのない逸品』1つ取得

▼ロイス

セッション履歴