ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Eliza - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

血の伯爵夫人(アイアン・メイデン)Eliza(エリザ)

プレイヤー:ほとほと

年齢
32
性別
星座
天秤座
身長
172.5
体重
血液型
O型
ワークス
運輸会社従業員
カヴァー
マフィア幹部(マフィア)
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+22
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父親
犯罪者の子
経験 被害者
大事故
邂逅
任意
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
吸血 17
侵蝕率基本値35

能力値

肉体2 感覚5 精神1 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃5 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達3
運転:二輪1 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
父親 オズヴァルド・ヴィアーニ 連帯感 憎悪 実の父。犯罪を犯した。
被害者 フローラ・テレグディ 懐旧 侮蔑 友達だったもの。
任意取得ロイス 自分の美貌 尽力 偏愛 美しさだけが取り柄なんだから。
部下 アラン 信頼 隔意 頼りになる。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト 2 メジャーアクション 対決 自身 2
C値-Lv
禍々しき血潮 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
ブラムのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv*2] HP-5
始祖の血統 3 シンドローム 4 100%
判定D+[Lv*2]
カスタマイズ 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定D+[Lv]
赫き弾 4 〈射撃〉 対決 武器 2
射撃攻撃+[Lv*2] HP-2
血色の花嫁 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 至近 3
HPを消費するを効果を対象が受ける
文書偽造 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
文章を細かく偽造するエフェクト
瀉血 1 常時 自動成功 自身 至近
美しい容姿と健康を保つエフェクト

コンボ

アイアン・メイデン

組み合わせ
コンセントレイト>禍々しき血潮>始祖の血統>カスタマイズ>赫き弾
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5+10
7
5
16

HP-7

アイアン・メイデン

組み合わせ
コンセントレイト>禍々しき血潮>カスタマイズ>赫き弾
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
5+3
8
5
12

HP-2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 13 139 0 0 152 0/152
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

本名はロザリア・ヴィアーニ。だが、名前を知られたくないし家柄が嫌いなので今では『エリザ』と名乗っている。

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サンプルボイス

「私はエリザ。苗字なんてそんな野暮なもの、とっくの昔に捨てたわ。エリザでも、リザでも、『姐さん』でも、好きなように呼んでくれて構わないわ」

「私はいつまでも美しくありたいの。生憎、顔だけは綺麗だから…ね」

「表の世界になんて帰れるわけないでしょう?仄暗い人間には、日の当たらない場所がお似合いなの」

「私は美しくないものは嫌いなの。たとえば…曲がった正義感とか」

概要
・一人称「私」  二人称「貴方」年の離れた男には「坊や」
・モチーフはエリザベートバートリー
・好き>美しいもの、赤ワイン、若い女、歪んだ顔
・嫌い>汚いもの、頭の悪い人間、歪んだ正義


経歴
画家の母と建設業を営む父のもとに生まれ平凡な日常を送ってきた。母も父もよく「ロザリアは綺麗なんだから」と言い聞かせてくれて、自分の容姿に自信を持って生きてきた。しかし、4歳の頃から段々と熱を帯びていく父の視線に気味の悪さを感じていた。そんな時に事件は起き、ロザリアが6歳の時に、父は10歳の女子児童に性的暴行を加えた挙句、その女子児童の首をしめて殺してしまった。父は小児性愛だったのである。その事件は大々的に報じられ、それ以降ロザリアや母は被害者遺族からの嫌がらせが始まっただけでなく、周囲からは犯罪者の子供だの化け物だの異常性癖だの言われ、とうとう学校に行かず、ずっと家に籠って母の作品作りの手伝いをしたり、一緒に絵を描いたりしていた。しかし、そんな生活も長くは続かず、ロザリアがおつかいにいっていた間に母はナイフで自殺。自分に似た少女と、母に似た女、父に似た男が仲睦まじそうにこちらに微笑む絵に血が飛び散っているその絵を見て、ロザリアはその絵が母の絵で一番美しいと思ってしまった。
その後は保護されて施設にて暮らすことになる。同じように身寄りのない子供達は、誰のこともロザリアのことを犯罪者の子供だとは言わなかった。だが、2年も同い年の人間と関わりを持ってこなかったロザリアは関わりをもてず、職員からはカウンセリングなどもすすめられたが、それも拒否。ずっと4人部屋の隅で絵を描いて過ごしていたが、一人の少女『フローラ』が話しかけてくれた。「一人でも寂しくないように、いい遊びを教えてあげるね」そう言ってうさぎや犬、くまなどのぬいぐるみを並べ始めた。「こうやってね、ぬいぐるみさんに話しかけてあげるの」「あら、トム。今日も元気そうね!……みたいな」ロザリアにとってはそれは虚しく見えたが、それでもフローラは続ける「そしたらね、段々、ぬいぐるみさんたちの声が聞こえてくるようになってくるの!」「自分なりの世界を作って、楽しんでみてちょうだい!」そう言ってぬいぐるみをロザリアに押し付けると、笑顔でその場を去っていった。言われた通りにやってみると、段々ぬいぐるみ同士の関係性を作ったりしていくのが楽しかった。自分が作ったこの世界をフローラにも見せてあげよう、きっと素晴らしいと喜んでくれる。そう思いぬいぐるみを見せるとフローラは顔を青ざめた。綿をほじくり出されたウサギのぬいぐるみと、赤い絵の具を溶かした水を口に塗りたくられたくまのぬいぐるみ、腕や尻尾がむしり取られ欠損した犬のぬいぐるみは、股の辺りを赤く染められていた。10歳も行かない年端の少女にとって、それらは狂気の沙汰だった。フローラは「ひどい!こんなことしろなんて、私言ってない!」と泣きじゃくったが、ロザリアは「でも、自分の世界を作っていいって…」と反論する。しかし「こんなの、ただ痛々しいだけ!貴方は狂ってるよ!」と言われてしまう。そうして気づいてしまった。「あぁ、結局…私は狂った父の…犯罪者の娘なんだ」と。そう気づいた時にはフローラの首を絞め、殺そうとしていた。それはおそらく、怒りかもしれないし、血統に抗えなかった結果かもしれない。苦しさにもがき、苦しむ少女の姿は、なんとも秀麗だと思った。しかし、フローラの悲鳴により駆けつけた職員によって二人は保護され、小児精神病棟に入れられることになった。その間も、フローラのあの歪んだ顔が、ずっと忘れられなかった………
その後は18歳になるまで精神病棟で過ごし、就職もしないまま浮浪者として生きていたが、ある日誘拐しようと襲いかかってきたマフィアを返り討ちにしたら、組織の偉い人に「お前、狂ったいい目をしている」と拾われる。そうして、自分はもう狂っているんだと、そう生きるしかないんだと、開き直り始めた。
今では幹部に上り詰めるほど昇進し、一部の人間には『血の婦人』と呼ばれ恐れられている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4
1 7/20 血となり巡れ、肉となり踊れ 18 はやみーさん PC1キリシマさんPC2私

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