ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ヴィータ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

有形無意識機構(Da'at)ヴィータ

プレイヤー:みどり

一度きりの命、ひとつだけの身体。
是非とも大切にしてもらいたいものなのだよ」

年齢
17(見た目)
性別
星座
身長
154
体重
10
血液型
ワークス
レネゲイドビーイングC
カヴァー
絡繰技師/UGN医療班
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+64
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「あらゆる意味で僕の創造主だからね。興味は尽きないのだよ」
人類への興味
経験 「ひょんなことから、身体を『変えられる』ことに気付いてね。自由に動けるというのはいいことだ」
邂逅 →“シザーリオ” 「人と共生しているだけあって、彼の『主様方』への理解は随一なのだよ」
師匠 
覚醒 侵蝕値 「そう、最初から。『祈り』のために生まれてきた身体だから」
生誕 17
衝動 侵蝕値 「あの血の巡りを、この身体に再現できる日はくるのかな」
吸血 17
/変異暴走 暴走中、いかなる効果によってもHPを回復できない
その他の修正12誓約の瞳(+7)、原初の灰(+5)
侵蝕率基本値46

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 誓約の瞳 RCの判定D+2 シナリオ1回《ナーブジャック》を使用可能
信徒たち 慈愛 侮蔑 「もうあの石像自体は抜け殻のはずだが……。どうしているんだろうね」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1
オリジン:レジェンド 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン間、【精神】判定達成値+[Lv*2]
ナーブジャック 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 10 120%
対象の〈意志〉と対決を行う 勝利した場合、メジャーアクションを行わせる 行動の内容は自身で決められるが、使用回数制限のあるエフェクトや装備は使用できない
原初の灰:精髄吸収 3 イニシアチブ 自動成功 単体 視界 7+2 吸血、120%
[Lv+2]DのHPダメージを与え、等しい分自身のHPを回復する 命中判定はなく、対象はリアクションを行えない 他エフェクトと組み合わせ不可 シナリオ1回
理知の城壁 1 メジャーアクション
リアクション
〈交渉〉 1
〈交渉〉判定を【精神】に置換
原初の赤:絶対の恐怖 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3+1
攻撃力+[Lv]の射撃攻撃 装甲無視
虚構のナイフ 3 メジャーアクション 【精神】 対決 3
攻撃力+[Lv*3]
巨人の影 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァードにHPダメージを与えた際に使用 シーン間、取得しているエフェクトひとつのLv+2 使用回数は増加しない シーン1回
イージーフェイカー:ポケットディメンジョン 1
真相告白 1
言葉の盾 1

コンボ

組み合わせ
《理知の城壁》《原初の赤:絶対の恐怖》《虚構のナイフ》
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
10
1+10
1+9
100%以上
6
10
1+10
2+12

装甲無視

組み合わせ
《ナーブジャック》《虚構のナイフ》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+2
10
1+10
9
100%以上
6+2
10
1+10
12

対象の〈意志〉と対決を行う 勝利した場合、メジャーアクションを行わせる 行動の内容は自身で決められるが、使用回数制限のあるエフェクトや装備は使用できない

組み合わせ
《理知の城壁》
タイミング
リアクション
技能
交渉
難易度
対象
射程
侵蝕値
1
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
10
1+10
100%以上
6
10
1+10

組み合わせ
《オリジン:レジェンド》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
10
100%以上
6
12

シーン間、【精神】判定達成値+10/~100%
シーン間、【精神】判定達成値+12/100~160%
シーン間、【精神】判定達成値+14/160%~

組み合わせ
《精髄吸収》
タイミング
イニシアチブ
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
8D
160%以上
9D

HPダメージを与え、等しい分自身のHPを回復する 命中判定はなく、対象はリアクションを行えない

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
†ゼノスエンフォーサー 40 エンブレム/一般 攻撃・ドッジの達成値+10
デヴォーティ 5 エンブレム/一般 〈情報:○○〉の直前に使用 達成値+4 シナリオ3回
ゼノスネットワーク 10 エンブレム/一般 ゼノス以外のエンブレムを3つまで取得
神の落とし子 5 侵蝕率が100%を超えた時、指定したエフェクトひとつのLv+2→《精髄吸収》

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 134 60 0 194 0/194
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

自分から覗き込んでくるタイプの深淵

 『神の全能の目』を象徴する遺産と、それに対する信仰から発生したレネゲイドビーイング。その由来から、アカシックレコード・統合無意識などと呼称される何らかの高次元エネルギー体へと接続する扉、そして鍵としての機能を備えている。
 現在の身体は陶器製の人形であり、いずれ自分の身体を人間と遜色ない生物にするために、素材探しや研究を行っている。その過程で人体にかなり詳しくなったため、普段はUGNの医療班として活動中。
 最初の依り代となった遺産は人間による被創造物であり、精神性についても人間の統合無意識に由来するため、人間の事を「あるじさま」と呼び尊んでいる。その大仰な成り立ちとは裏腹に、案外気さくで生真面目。普通にびっくりとかするし、怒るし、冗談も通じる。
 「医者は本職ではない」と言いつつ、最近はそれが染みついてきたようで、隙あらば無茶ばかりするオーヴァードたちに頭を抱えている模様。「キミたち、オーヴァードも普通に死ぬということを忘れていやしないか?」

一人称など

一人称:僕
二人称:キミ、呼び捨て
三人称:彼/彼女
好き:あるじさま、夜の海
嫌い:変な捧げもの

「ヴィータだ。……なに? 『化物が生命(ヴィータ)を名乗るな』だと? 余計なお世話すぎる……」
「医療班に配属されてはいるが、別に医者じゃないんだ。ただちょっと、成り行きで人体に詳しいだけでね。そういうわけで、あんまり医学的知見とかは求めないでほしいのだよ」
「これでも神だからね。いや、今更崇められても何も出ないけど」

発生

 とある宗教団体で偶像崇拝の対象とされていた、『神の全能の目』をモチーフとした石像。長い信仰の中で神格、すなわちレネゲイドを帯び、EXレネゲイド────遺産として成立したのが、ざっと1000年ほど前。
 意思らしい意思は持たず、微睡みのような意識の中で信者の願いを叶える────おおよそそれは、彼女の能力に起因する未来視や過去視であり、天啓として受け止められていた────日々を繰り返していたが、20年前の大拡散に伴い、次第にはっきりとした自我を持ち始める。

 とはいえ、宿っているのが石像であったために、動くことや話すことは出来ず、信者たちと意思疎通することは叶わなかった。
 転機が訪れたのは、捧げものとして人形が持ち込まれたとき。それは宗教的なものであり、関節も動かないようなものであったが、石像よりは波長が合ったらしい。気が付けば、意識はそちらに移っていた。
 結局、その人形のまま動き出すことは無かったものの、意識を移せるというのは大きな発見だった。その後は信者たちが持ち込み持ち出す物品に次々と乗り移り、気が付けば、元の場所に戻れないほど遠くまで旅をしていた。
 そうして、いつしかある程度自律出来る身体を手に入れた頃。『勝手に動き回る物体がある』という明らかなレネゲイド案件を調査しに来たUGNにより発見、収容されることとなった。
 その後はUGNの監督の元、人体について学びながら、自分の身体を作成している。その過程で大量の知識を蓄えた────尤も、統合無意識に接続出来る彼女は最初から全知足りうるのだが────ため、現在では医療班に配属され、そこで遺憾なく腕をふるっている。

能力

身体について

 陶器製の人形であり、他の生命体と意思疎通したり、物理に干渉するための器。機械仕掛けでもないため、食事睡眠充電、その他一切の行為が不要。意識を他の器に移すことさえ出来れば、身体の破損は直接致命的な問題にはならない。
 ただし、素材が素材なため、とてつもなく脆い。かつ、意識の移動にはある程度対象に近づく必要があるらしく、「出来る限り持って帰りたいんだよね」とのこと。

精神汚染について

 統合無意識を介した精神干渉を得意とする────というより、およそ戦いに向いた身体をしていないため、戦闘となるとそれ以外の手段がほぼ無い。
 『恐怖』という概念そのものを押し付けることで、相手が最も恐れているものの幻覚を見せる。何が見えるのかは相手の認知次第であり、複数人に攻撃した場合、それぞれ異なるものが見えるらしい。
 そこからさらに踏めこめば、相手の精神を自身を通して直接統合無意識に接続することも可能。常人では処理しきれない情報の渦の中で、自我が崩壊することとなる。尤も、そこまでの力を振るおうとすると、ヴィータ自身の人格にも影響が出るため、精々が一時的な錯乱が限度であるらしい。
 UGNは彼女を遺産適合者と分類しているが、生い立ちからしても、遺産に適合しているというよりは、彼女自身が何ならの高位存在の『瞳』であると言ったほうがいいだろう。

危険性

 ヴィータを人たらしめているのは、神────人類の守護者としての自認である。もしこれが消滅、すなわちジャーム化した場合、全人類の無意識へと接続が可能となるということだ。結果として起きうるのが、世界規模の一斉覚醒、人格改変、あるいは歴史そのものの変革────その他、可能性は幾らでも有り得るが。何にせよ、災害級の事象を起こす恐れのある能力である。
 ジャームでなくとも、彼女が何らかの要因────FH等による乗っ取りなど────により、外部から強制的に力を利用された場合にも同様の懸念がある。
 よってUGNは、普段は彼女を戦いの場からは遠ざけ、他組織の目にも触れないよう扱っているのだ。

コードネーム

 セフィロトの樹、隠された第11のセフィラ・da'at(ダアト)。知恵と理解が結びつく場所に隠された『知識』。『深淵』に存在する『神の真意』。
「誰が言い出したのかは知らないがね。気が付いたら、そんなふうに呼ばれていたのだよ」

余談

 モデルは蒼崎橙子(空の境界)と星導ショウ(にじさんじ)とサタナキア(メギド72)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 64

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