容姿・経歴・その他メモ

兵卒(二等兵)
衛生兵
誕生日:4/7
所属:ナチス・ドイツ

＜特徴＞
好きなもの
家族、親友、歌う事
嫌いなもの
血、争い、戦争

＜背景＞
ドイツののどかな農村の家庭に生まれた少女。父親は軍に所属しており第一次世界大戦でいくらかの功績をあげて、現場でたたき上げの曹長まで上り詰めた。母親は専業主婦で家のことをすべて一人でこなしていた。
第一次国共内戦で義勇軍として派兵されていた父親が同じく義勇軍として派兵されていた大日本帝国軍に殺された。その仇を取るべく、そして父親の戦死報告を聞いて深刻なうつ病になった母親の生活を支えるべく、志願兵としてドイツ軍に志願した。

＜性格＞
心優しい両親に育てられた純真無垢だった少女。両親の愛情をたくさん受けて育ち、他人には優しく、人は傷つけず、他者を尊重し、常に感謝の心を忘れず、嘘はつかず、家族や友人を愛する、そんな少女だった。
父の戦死を境に母は重度の鬱病になり家は暗く、気分も暗く、心は復讐に燃え、体は憎悪に突き動かされ、しかし芯はすぐには変わらず、血を見れば目を反らし、死体を見れば嘔吐物を吐き、人を殺せば罪悪感に苛まれる、そんな少女になった。

＜親友＞
アニカ・ローゼンタール
「終わったら、一緒に故郷に帰ろ。約束だからね」
年齢：16
性別：女
所属：ナチスドイツ
立場：二等兵（衛生兵）
シンドローム：ソラリス
人を傷つけるのが苦手な優しい性格の持ち主でHO1の幼馴染
父がスペイン風邪によって死亡したことによってシングルマザーの家で育つ。数人の兄弟がおり、母も病によって床に伏せていることから、生活費と治療費を稼ぐために軍に志願する
オーヴァードとしての力を認められ、衛生兵として軍に入隊することとなった

＜父親＞
『骸翼の死神』フェルディナント
「殺らなきゃ死ぬ。それが戦場だぜ、ガキんちょ」
年齢：36(当時)
性別：男
所属：ドイツ
立場：曹長(殉職後中尉)
シンドローム：エグザイル・ウロボロス
かつて、HO3が所属していた小隊の隊長だった「超越者」の男
HO3に戦争の生き残り方を、戦い方を叩き込んだ熟練の兵士
圧倒的な戦果を誇っていたが昇進を蹴り曹長のまま戦いに赴く
飄々としているようだが仲間を大切にしており、HO3を庇ったことによって命を落とした

＜演出＞
風を操って戦う少女であり戦闘のバフは味方の周囲に淡い緑色の小さな光を出現させ味方の行動をサポートする。攻撃時は少女が風の刃をあらゆる場所から出現させて敵を切り裂くが実際は影を纏う少女がどす黒い影を纏う風の刃を戦場のあらゆる場所に出現させて敵を切り伏せているように見える。(現在は攻撃手段を持たないためこの演出は無効とする)

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