“魔獣の女王”フィリア
プレイヤー:トムⅡ
「離れてて。"私たち"が踏み潰しちゃうから……」
- 年齢
- 13(推定)
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 140cm
- 体重
- 変動
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGNチルドレン
- カヴァー
- ヘクセンナハト隊員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- エグザイル
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 両親がUGNアフリカでAオーヴァードとの交流を担当していたが、魔女を信奉するカルト組織に殺されてしまった。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 魔女に関わる組織に捕まり「因子移植実験」の実験体に。 | |
| 実験体 | ||
| 邂逅 | 無数の獣の因子を埋め込まれ、壮絶な拒絶反応苦しむ日々。しかしその中で獣たちと対話をし続け、共存という形で和解に至る。 | |
| 家族 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 無数の野生の獣、Aオーヴァード、獣型RBの因子を小さな身体に埋め込まれた。 |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 無数の獣達の飢えが常にフィリアを苛んでいる。 |
| 14 | ||
| /変異暴走 | 暴走の効果を「あらゆる判定のダイス-5D」に変更する。 | |
| その他の修正 | 5 | 原初の灰 |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 3 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 知識:動物 | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 遺産継承者 | / | 銀の腕 | |||||
| ”皆” | 慈愛 | / | 偏愛 | 体内にいる獣の因子達 | |||
| ヘクセンナハト | 連帯感 | / | 偏愛 | 群れと認識した部隊 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 螺旋の悪魔 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| ラウンド間、ウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+「Lv×3」。暴走状態になる。 | |||||||||
| 背徳の理 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| 1点でもダメージを与えた際、シーン間ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定の判定ダイス+「Lv×2」。 | |||||||||
| 極限暴走 | 1 | 常時 | |||||||
| BS:暴走を受けた際に「1点でもダメージを与えたら」と書かれたエフェクトを発動出来る。 | |||||||||
| 原初の赤:大裁断 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ||
| 素手を使った白兵のダメージ+「Lv×3」。 | |||||||||
| コンセ:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
| 判定のC値ーLv(下限7)。 | |||||||||
| 原初の紫:復讐の刃 | 2 | オートアクション | 〈白兵〉 | 効果参照 | 単体 | 至近 | 7 | ||
| リアクションを放棄して、攻撃してきた対象に「C値ーLv(下限7)」で白兵攻撃をする。この攻撃に対して、相手はリアクション出来ない。 | |||||||||
| アージ:異形の捕食者 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 8 | ||
| ダメージ算出直後、受ける予定のダメージー「Lv+2」D。軽減したダメージ分、シーン間のダメージを加算する。シナリオ1回。 | |||||||||
| イージーフェイカー:眠れる遺伝子 | 1 | 常時 | |||||||
| 動物の姿になれる。ネコ耳。 | |||||||||
| 傍らの影法師 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 影を立体化させて好きな姿にできる。影やお腹から黒い動物が出てくることがある。 | |||||||||
コンボ
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 銀の腕 | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | 11 | 7 | 至近 | ダメロ直前、ダメージ+3D。シナ1。攻撃かガード時、侵蝕+1。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| パワーソース:ビサイド | 20 | エフェクトを組み合わせた判定のダイス+4D。 射程を10m拡張する。 | |||
| 要人への貸し | 2 | 「情報:」の判定のダイス+3D。2つ所持。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 149
| 20
| 0
| 174
| 0/174
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
皆は人が嫌いみたい。でも私と一緒にいてくれた
『フィリアは我らの女王。我らを異物と見限らなかった。同じことをしたまでだ』
よく分からないけど、皆は一緒にいてくれる。だから大事。
でもやっぱり辛くて、悲しくて、怒っちゃう時もあるみたい。よしよし…。
「……群れって大事なんだよね。じゃあ……『へくせんなはと』の皆は……群れ? 大事?」
『それはフィリアが決めれば良い。我らは君の力になろう』
「……そっか、なら…。ーーーー行こっか、『皆』」
―――フィリア、巨大な魔獣となって天に向かって咆哮する----
キャラ詳細
名前
「■■■」(書類上は死亡扱いの末に処分済み扱い。彼女自身も壮絶な経験の中で忘れてしまった)
現在はコードネームである「女王(フィーリア)」にちなんで、フィリアと名乗っている。
性格
心優しく、どこか無気力で、儚げで、しかし優しさゆえに力を振るってしまう少女。常に身中の獣の因子達を宥めている故に、母性のようなモノに目覚めている。比較的社交的で、あまり相手を怖がらない傾向がある。
基本的にはヘクセンナハトを群れ=家族と定め、長である隊長に従い守ろうとする。
組織に拉致されていた期間がそれなりにあったため、精神性はやや幼くアンバランス。
境遇
UGNアフリカでAオーヴァードとの交流を担当していた両親を持つ。しかし父親はフィリアが8歳の頃に行方不明になっている。そんな二人の子供である■■■自身も幼い頃から動物に慣れ親しんでおり、10歳になるまで寂しいながらも母親と幸せに暮らしていた。
魔女になったきっかけ
彼女が10歳になった頃、魔女を信奉するカルト組織がUGNアフリカを襲撃。多数のAオーヴァードと■■■を拉致。その際に母親は負傷し、生死の境を彷徨うこととなる。
その後、■■■はカルト組織にて「人造魔女因子」を造り出す実験体とされる。最初の構想は「複数の獣の因子を人体の中で混ぜ合わせ、鵺(キマイラ)を生み出す」というモノだったが、生まれたのはそれ以上の化け物だった。
人造因子:ティアマト
無数の獣の因子を体内に埋め込まれた結果、■■■は異形の獣化を果たすはずだった。しかし壮絶な拒絶反応の中、■■■は獣の因子達と対話・相互理解を経て共存するに至る。
結果生まれたのが、無数の獣の因子を身体の内に宿す少女ーーーー『魔獣母胎ティアマト』である。彼女の内側では様々な動物の因子が常に蠢いており、戦闘時はそれが彼女の内側から溢れ出す形で顕現する。その時に最も適した因子を組み合わせ、漆黒の魔獣となって彼女の身体を覆うのだ。故に獣化ではなく、身体から溢れ出した因子そのものを纏う形で力を発揮する。その姿は毎回違い、魔獣・怪獣と呼ぶに相応しい異形を誇る。
女神ティアマト
バビロニア神話において、原初の海の女神とも言われる神性。数多の神々の母であり、数多の魔獣を生み出した母神でもある。
■■■は魔獣の母胎としての部分を因子と判定されており、無数の獣を受け入れる精神性そのものを指しているとも言われる。
その後
カルト組織に捕まってから3年後。魔獣母胎ティアマトとして完成した■■■は、復讐を望む獣達の声に従い叛逆。カルト組織を壊滅させた。その後UGNに半ば拘束される形で保護され、魔女と認定されてヘクセンナハトに引き渡された。それ以降は従順な態度と驚異的なまでの実力を買われ、隊員となる。母親の元に返すという選択肢もあったが、人造因子の危険性などから保護観察処分となり保留されている。
しかし拒絶反応に加え、無数の獣の自我とコンタクトし続けた影響で、■■■の記憶や自我もまたダメージを受けていた。その結果として名前を失い、自分の出自に関する記憶の一部を失い、常に獣や他者とのコミュニケーションを経て物事を判断したりと、自我が薄くなってしまう。
しかし生来の優しい性格はそのままであり、群れを守る獣の本能に加えて、他者を思いやる気持ちは前に出やすい。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 44 | ||||
| 魔女卓 |