ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

影群 珀琉 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

舞台袖の住人ハイライト影群 珀琉かげむら はくる

プレイヤー:こいこい

年齢
16
性別
星座
身長
164
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 フツーの家。テストで赤点取ったら小突かれるけど。
安定した家庭
経験 仕事の都合だってさ。寂しいけどしゃーなし。
転校
邂逅 うるさいけど、ちゃんと大人してくれる。うるさいけど。
保護者
覚醒 侵蝕値 怯えるな、動け、動けよ!
命令 15
衝動 侵蝕値 なくしたくない。しにたくない。
恐怖 17
その他の修正5デスストーカー
侵蝕率基本値37

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 光使い 光の指先取得
北大路 一樹 同情 厭気 せんせーちょーうるさくてやばーい。
夕季 愛耶 友情 疎外感 ちゃんめや課題見せて~ お礼はのちほど。
家族 信頼 憎悪 まあいい感じに仲良いんじゃないすかね~

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
光の指先 3 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 2 Dロイス
組み合わせた判定のダイスを+[Lv+2]個
コンセ:エンハイ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
見えざる死神 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
隠密状態の間使用可能。組み合わせた判定のダイス+1 攻撃力+[Lv*3]
└デスストーカー 7 常時 自動成功 自身 至近 リミット
隠密状態で行う攻撃力を+[Lv*4] 基本侵蝕率+5
陽炎の衣 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
隠密状態になる。同エンゲージにエネミーがいても使用可能。1シーンLv回
光の銃 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
武器作成
雑踏の王 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
ひょひょいのひょい。
猟犬の鼻 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
キキカンリノーリョクってやつ。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 154 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 
「あーしばかだからわかんないんだけどー、……あは、何言おうとしたっけ」
「めんご。気にせんで」

容姿・性格

 重めに流した前髪とサイドの切り揃えた姫カットもどき。ショートとボブの間の長さで整えた所々にはインナーカラーがちらり。
 制服の着こなしは真面目だが、グレーのセーターをゆるく大きめ、袖はいつも限界まで伸ばしている。指先チラ見せがきゅーとじゃんね。
 基本的に能天気で発言に統一性がない。常にふらふらふわふわ、協調性も薄くひとりで行動しがち。
 会話や挨拶をする人間が居ない訳ではないが、放課後に遊びに行くほどではない。
 昼ごはんを食べる人間が居ない訳ではないが、別にひとりで食べても問題はない。
 交友関係は広く浅く。上の年代も下の年代も知り合いがいるが、それ以上でも以下でもない関係が多々。


経歴

「よく言われる、カゲ薄いねって」


 所謂転勤族、というやつだった。
 
 企業勤めの父に家庭のことを大切に思う母。不便のない暮らしであったし不自由なく育ててくれていた。
 しかしやはり、次々変わる環境と友人には慣れるのに時間が掛かり、また慣れる頃には「次」が決まって。勉強だってどんどん環境によって進みやレベルが変化するからいつも「分からない」が積み上がってばかり。
 送り出してくれた友人と手紙のやり取りなんかもしたけど、次第にその縁も薄くなって途切れてしまうばかり。
 寂しいなあ、なんて言葉は言えずにしまいこんだままである。

「別にいーもん、その方がラク」

 
 「ごめんね寂しくなるわね」と言われて頷いた。
 「また忙しくなっちゃうね」と聞かされ俯いた。
 「慣れたでしょこういうの」と笑われて流した。
 「今更我儘とか言わないで」と叱られて堪えた。


 何度も何度も変わる環境、その度に腫れ物みたいに扱われる空気が嫌いだった。
 新しく関係を構築するのが手間で「どうせすぐ切れる」と諦めることにした。
 故に、ひとりでもいい。別に困ることなんてない。時折話して気が向いたら一緒に昼ごはんを囲むくらい。その位の縁が楽で、丁度いい。
 孤独は他者に依存するが故であると自身の感情に押印して、なるべく目立たぬよう波風が立たぬよう静かに穏やかに日々を過ごすことを己に言い聞かせている。


赤点少女

 小うるさく言葉を投げかけてくる担任がいる。
 どうせ仕事だろうから、などと適当に流してみてもそうはいかないらしい。現に、頭の出来が悪い自分を見捨てず毎度毎度しつこく声をかけてくる。ああいうのを「きちんとした人」とでもいうのだろうか。
 ただしかし、やはり小言を聞くのは面倒なもので。そそくさと逃げ回ったり、頭のいい友人──夕季愛耶を頼ってその場を乗り越えようとしたりと小賢しい真似を取っている。


Dロイス 光使いライトブリンガー

 目立つこと、を得意としなかった。
 しかし少女の肉体に顕れたのは、いっとう目を引くスポットライト
 自分にはそぐわない、と思いつつも。誰よりも眩く真白く染め上げられたのなら、きっと。その向こうにある存在になど目を向けられないだろう、と。孤独故の才、押し込めて隠した自身に向けられる関心への執着。
 目立ちたくないが故に、一番視線を集めて目を焼く場所へと踏み入れる。
 そうすれば、きっと焼き焦がされてみんなみてくれる、かも。


#FFF462

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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