“三重の切り札”大上 雄二
プレイヤー:カボス
日常こそが、俺の欲望だ。
臨戦態勢メーカー
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- しし座
- 身長
- 175
- 体重
- 71
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | FH内で没落しつつあった大上の一族に生まれた希望とも。家系の中では一番の才能を持ち、大上一族再興の始まりと言われていた。 | |
---|---|---|
待ち望まれた子 | ||
経験 | 春日一族の傍系である、かつてFHの名門に数えられていた大上一族の一員であり、俺自身もFHチルドレンだった。が、俺の欲望はここでは叶えられそうにないと悟った。 | |
敵性組織 | ||
邂逅 | FHを裏切った俺を始末するための追跡者。元々は俺のメンターみたいな人だったが、今や裏切者を殺すための追跡者だ。 | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 俺が力に目覚めた時と、その周りの記憶だけが抜けている。覚醒した時、何があった? |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 始めて生き物を砕いた瞬間。俺は心地よい瞬間に包まれた。ずっと壊していたい、そう思った。 |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
家族(父) | 大上 巧一 | 執着 | / | 嫉妬 | 見ると心の奥底から嫉妬心があふれ出す。写真を見ると、特に。 | ||
腐れ縁 | 春日恭二 | 感服 | / | 食傷 | 俺が未熟な頃から裏切った時まで顔を合わせる。正直言ってうっとおしい。 | ||
FHエージェント? | 写真に写っている女 | 尽力 | / | 不快感 | 父といっしょに写る写真を見て、助けたいという気持ちが湧いた。だが、あまり進んで見ようとは思わない。 | ||
シナリオロイス | "身掌刃握"(カウンターブレード) | 有為 | / | 猜疑心 | FHでもあそこまでのチルドレンはいない。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
完全獣化 | 1 | マイナーアクション | - | 自動成功 | 自分 | 至近 | 6 | - | |
シーンの間、【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定ダイスを+[LV + 2 ]個する。 | |||||||||
破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | - | 自動成功 | 自分 | 至近 | 3 | - | |
素手のデータを書き換え | |||||||||
コンセントレイト:ハヌマーン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | - | - | - | 2 | - | |
組み合わせた判定のC値を-LVする。 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 白兵 | 対決 | 単体 | 至近 | 2 | - | |
組み合わせた時、全力移動後に白兵攻撃。離脱不可 | |||||||||
神獣撃 | 3 | メジャーアクション | 白兵 | 対決 | 単体 | 至近 | 2 | 80% | |
攻撃力+[LV + 2]D 完全獣化時限定。使用後、メインプロセス終了時に完全獣化を強制解除。 | |||||||||
ライトスピード | 1 | マイナーアクション | - | 自動成功 | 自分 | 至近 | 5 | 100% | |
使用したメインプロセスで、メジャーアクションを2回行える。C値+1 シナリオ一回 | |||||||||
フルパワーアタック | 3 | セットアッププロセス | - | 自動成功 | 自分 | 至近 | 4 | 80% | |
使用したラウンド間、行動値が0になる代わりに、攻撃力+[LV * 5] | |||||||||
マシラのごとく | 3 | メジャーアクション | 白兵 | 対決 | 単体 | 至近 | 5 | 80% | |
組み合わせた攻撃力を +[LV * 10] | |||||||||
軽功 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | |||||
蝙蝠の耳 | 1 | メジャーアクション | - | 自動成功 | 自身 | ||||
コンボ
ハイカード
- 組み合わせ
- 一閃+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+3
- 8
- 4
- 10
- 100%以上
- 5+4
- 7
- 4
- 10
- 5+3
破壊の爪、完全獣化使用後。全力移動後に白兵攻撃。
ハイローラー
- 組み合わせ
- 一閃+神獣撃+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+3
- 8
- 4
- 25+5D
- 100%以上
- 5+4
- 7
- 4
- 30+6D
- 5+3
侵蝕値80%以上限定。
破壊の爪、完全獣化、フルパワーアタック使用後。全力移動後に白兵攻撃。
コンボ使用後のメインプロセス終了時、完全獣化解除。
レイズ
- 組み合わせ
- 完全獣化+破壊の爪
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
シーン中肉体判定ダイス+[LV + 2 ]
素手のデータを変更。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
素手 | 0 | 白兵 | 白兵 | 0 | 8+LV | 1 | 至近 | 破壊の爪使用後。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | <情報:UGN> | 技能の判定ダイス+2個 | |
コネ:情報屋 | 1 | コネ | <<情報:裏社会> | 技能の判定ダイス+2個 | |
思い出の一品 | 2 | その他 | ― | <意志>判定の達成値+1 父とそれより若い女性が写った一枚の写真。 フレームに入れていつも持ち歩いている。 物心がついたときにはいつの間にか持っていた。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 159 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
日常こそ、俺の欲望だ。己の欲望を叶えるためには手段を選ばない―――そう教えたのは、お前らだったよな
―――"トリオンフィ"かつてのセルリーダーを鉤爪で突き刺しながら。
FHチルドレンからUGNチルドレンへと転身を果たした青年。UGNに転身した理由としては大上一族とFHへの疑問、日常という未知への興味、それへの強い欲望から。
FH時代では没落し、平凡な人材しか派出できなくなった大上一族の中では久々に高い戦闘の才を持ったチルドレンであり、一族の期待―――特に父の期待を一身に背負い任務に励んでいた。その一方で雄二自身は覚醒時の記憶がないことに対する疑問やそれに対して隠すようなそぶりをしている一族への不信感、父との交流やいつの間にかあった写真によって湧き上がる嫉妬心、そして任務の際に垣間見た、非オーヴァード達の過ごす日常を見て、自身がなぜそれを欲するかを分からないが、日常に対して強い憧れを持っていた。
UGN転身前、UGNへの攻撃任務の際に自他のセルメンバーや構成、いくつかの任務の計画などの情報をUGN側にリークを行った後、UGN側のチルドレン達と隠れて交流を深めるなど転身をするための計画を立て、最後には自身が囮となって所属していたセルを罠にはめて、力を利用するために交流を深めていたメンバーと協力しセルを壊滅状態にへと追い込み、その功績を元にUGN側にへと移った。
性格は自身の欲望をかなえるためにレネゲイドの力を使う典型的なFH側の人間そのものであり、自身の目的のためならば手段は選ばない。その一方でウィルスの力に頼るオーヴァードという人種に対しての評価は低く、逆に非オーヴァードで日常を営む人達に対しては、レネゲイドウィルスなどという力に頼らず懸命に生きているという高い評価をしている。任務時ではそういった価値観からFHの人間としては珍しいほど、余程の事情がない限りは民間人や社会に対して巻き込むような行動を行わなかった。
日常では高校生活を送っているが、元々日常に馴染みがないおかげでクラスでは若干浮いている。とはいえ、それほど邪険に扱われているわけではなく、少し雰囲気が変わっているクラスメイトととしてある程度馴染んでいる。彼自身もそれを受け入れており、それなりに上手くやっている模様。
大上一族
春日一族の傍系、大上一族の出身。大上一族はかつては春日やトツカ一族などの主要な一族を除いた場合、FH内ではそれなりに有名であり、派出しているオーヴァードも優秀で、安定した者も多かったが、近年はそれも鳴りを潜めて没落した一族として見られていた。
その一族の中でも雄二は生まれたときからとびぬけた力を持っており、一族の間ではまさしく"待ち望まれた子、救世主"として扱われていた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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