ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

紫陽 幸来 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ハイドランジア”紫陽 幸来(しよう ゆき)

プレイヤー:あさやま

自由登録 基本ステージ ま_DX3

わたしがそばにいるから。みんな、寂しくないよ。

年齢
19
性別
星座
身長
163
体重
血液型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
30
常備化ポイント
8
財産ポイント
1
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+15
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
仲間の死
邂逅/欲望
同行者
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
恐怖 17
侵蝕率基本値32

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志+3=3 調達3
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 申し子 ≪セレリティ≫取得
“おとうさん” 純愛 悔悟
暁月支部の“家族”たち 幸福感 恐怖
あの日の自分 執着 憎悪 RHO/シナリオロイス

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション - - - 2 -
C値-LV(下限値7)
アタックプログラム 3 メジャーアクション <白兵><射撃> 対決 - 武器 2 -
達成値+[LV×2]
アームズリンク 4 メジャーアクション <白兵><射撃> 対決 - 武器 2 -
ダイス+LV個
ポルターガイスト 1 マイナーアクション 自動 自身 至近 4 100↑
シーン間攻撃力+[選択した武器の攻撃力]/武器破壊
セレリティ 1 メジャーアクション 自動 自身 至近 5 Dロイス
メジャー2回行う/終了時HP[10-LV]点失う/シナリオ1回

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
レールガン 30 射撃 2 20 - 100m 経験点30/ガード不可/シーン1回/上級p67
妖刀 20 白兵 4 10 4 至近 経験点20/上級p66
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品:“母”のリボン 2 赤いリボン。端のほうが少し焼け落ちている。<意志>+1。
思い出の一品:“兄”のコート 2 ボロボロになったコート。必死に洗ったけど血は取れなかった。<意志>+1。
思い出の一品:“妹”のテディベア 2 所々縫合がほつれ綿が出ているテディベア。左腕がない。<意志>+1。
ウェポンケース:“父”の日本刀 1 オートアクションで“妖刀”を装備

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
5 90 50 0 145 0/145
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

◯過去
元UGNチルドレン。孤児であったのを元暁月支部のエージェント、「紫陽 睦(しよう むつみ)」に拾われて支部の一員になった。家族に捨てられたことから心を閉ざしていたが、睦に「支部のみんなのことは家族だと思っていいからね」と言われてから、だんだんと打ち解けていき、家族として大切に思うようになった。睦のことは“おとうさん”と呼び特に懐いていた。他にも仲が良かったエージェントたちのことを母や兄と呼んだり、後輩のチルドレンは妹のように可愛がっていた。(支部長のことはバックグラウンド知ってたら多分「おじいちゃん」と呼んでいると思います)
「たくさんの幸せが訪れますように」と名付けられた通りに、暁月支部で過ごす日々はとても暖かくて幸せだった。
──5年前、“厄災”が起こるまでは。
あの時のことは、よく、覚えていない。ただ、倒れていく家族たちと、真っ赤に染まる視界に、頭が真っ白になって、思うように動けなかった。誰かに助けられて、気付いた時には──“幸せ”はそこにはなかった。

◯現在
厄災の後、精神的に少し不安定な状態が続いている。精神の安定のため、残された家族たちの形見を身につけている。
みんなを置いて成長するのが怖い。どんどん幸せな思い出から遠ざかってしまう気がするから。肉体的には19歳まで成長しているが精神年齢は意図的に14歳のまま止めており、幼く振る舞うようにしている。
側から見たらすごく歪なため派遣先の支部ではいつも距離を置かれている。

◯備考
ハイドランジア→紫陽花の英名。自分と父の苗字にも使われているこの花がとても大好きなのでコードネームにした。紫陽花の花言葉は「家族の結びつき」「家族団欒」



わたしの、大切な、家族。

おかあさん。優しくわたしの頭を撫でてくれたひと。赤いリボンで結んだ長い髪を「願掛け」だって言ってた。
おにいちゃん。無口だけど心配性で、とてもあたたかいひと。わたしが迷子になったとき、真っ先に探しに来てくれて、手を繋いで一緒に歩いてくれた。
ハル。はじめてできた後輩で、わたしのいもうと。いっぱいいろんなおしゃべりをした。ハルが笑ってくれると、わたしも嬉しかった。

そして、おとうさん。
わたしをひろって、名字と名前をくれたひと。
支部のみんなのこと、家族だと思っていいよって、教えてくれたひと。
おおきな背中で、刀を振るって、わたしたちを何度も守ってくれたひと。

──みんな、いなくなってしまった。
みんなが持っていたものや、身につけていたものが、少しだけ残っていただけ。
だから、せめて、
思い出だけでも、連れていきたい。
だいじょうぶ。だいじょうぶだから。わたしがそばにいるから。みんな、寂しくないよ。



◯HO
【N】PC2:UGNエージェント“悔いし者” ―― Two of Swords ☆アタッカー推奨
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェント
ロイス:『カタストロフ』 推奨感情 P:感服/N:脅威
君は5年前にこの市の支部に所属していたエージェントだ。
5年前の支部のメンバーは、君とPC3を除いて全員が命を落とすか深手を受け、市を離れていった。
当時FHセルの一員『カタストロフ』と対峙していた君は、PC4の助け手を受け、大きな怪我もなく生存を果たした。
『厄災』で支部が崩壊して以降、君は特定の支部には所属せず、手の必要な支部に遊撃的に派遣される形をとっている。
『ジエンド』再興の兆候に基づき、この市でUGN支部を仮結成する運びになり、君はその一員となるよう指示された。
PC3は君の元上司、PC5は支部時代の知り合いだ。『厄災』の折、PC4とも親しくなった。

【R】PC2:復仇者
ロイス:『カタストロフ』or『あの日の自分』 推奨感情 P:執着/N:憎悪

君は市を心から愛していた。
故に君には許せないものがある。
それは「あの日この市を直接崩壊させた『カタストロフ』」か、「あの日この市を守れなかった“自分自身”」だ。
君は復仇を誓っている。『カタストロフ』か、またはあの日のあなた自身に。
また君はあの日、うすぼんやりと「PC3が支部員を助けてくれなかった」気がしている。戦闘に夢中だったため、詳細は覚えていないが……。

☆このHOは、君が「カタストロフと遭遇した後」に公開されるのが望ましい。
ロイスの対象は『カタストロフ』or『あの日の自分』どちらか任意に選んでよい。
君がこのロイスをタイタス昇華するとき、特別な効果を得る。効果はロイスに選んだ対象に依存する。



◯RHOに関わる設定
家族を奪った“カタストロフ”は憎い。けれどそれよりも、あの時大切な家族が死んでいき、幸せが壊れていくのを何もできずに見ていることしかできなかった自分のほうがもっと、憎い。いっそあの時、一緒に死んでしまえたらどれほど、楽だっただろうか。それでも私は、生き残ってしまった。だから、私が本当に、やらなきゃいけないことは──。
“カタストロフ”と対峙し、家族の仇を討つ時。その時が来たならば、それが、弱くて、臆病で、幼かったあの日の自分(思い出に囚われた私)に別れを告げる時だ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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