容姿・経歴・その他メモ

表の顔はSnack Bar「背教者」のママだが、裏の顔はUGN評議会（アクシズ）評議員テレーズ・ブルム直下のUGNレネゲイド災害緊急対応班「マルコ」の隊長である。趣味は料理で、飲食店経営の資格はUGN所属後に取得した。

16の頃、レネゲイド災害に巻き込まれオーヴァードとして覚醒。
以降、日常を謳歌する人間の為にUGNエージェントとして活動するようになる。

似た境遇の同年代の友人をUGN内部で得て、二人でチームを組んでレネゲイド災害に関する任務をこなすようになった。
ある日、レネゲイド災害の任務に相棒とともに任務に向かい、相棒をそのレネゲイド災害で失う。

半ば抜け殻のようになりつつも任務をこなす中、レネゲイド災害の任務に率先して出動し、生き残り解決してきた成果をテレーズ・ブルムに認められ、アクシズ直下マルコの隊長になる。

レネゲイド災害緊急対応班UGNとして一般人を助ける中、異能を使う自分やほかのUGNエージェントに対し民間人から浴びせられる心無い言葉に、日常を守る意味を見失いかける。
テレーズやマルコの隊員と話す中、民間人よりもオーヴァードのほうがマシじゃないかと考えるようになり民間人を守ることに疑問を持ち始める。

自分たちを顧みない民間人を守るという思考がストレスになっており、壊れかけの変なテンションのときに「じゃあオカマになってスナックでも経営しましょうかね」とジョークのつもりで（テレーズ・ブルムもしくは霧谷雄吾のどちらかに）言ってみたら大真面目に肯定され、ストレスのあまり吹っ切れてやりたいことをやってしまおうと思うようになってオカマバーを経営しはじめた。

自分を捨て鉢にしがち。

相棒について
名前は仁。
二宮圭と同期で同い年。同じくレネゲイド災害に関する任務に七篠とチームを組んで出動していた。
過去のレネゲイド災害で七篠を庇い死亡している。
夢は飲食店経営だった。

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