容姿・経歴・その他メモ

「ウチはルオシー。よろしくなぁ」
「おもろい話があったらウチに聞かせに来てよ、ね？」
「え、未成年喫煙じゃないのかって？ウチ中国人やから合法やねん」
「さぁ、アンタがどんどん不幸になるとこを見せてぇな」

☆おおよそ3行で分かるキャラ解説
・関西の貧乏でまともじゃない家で育ったよ
・後ろ暗い世界で過ごしていたけど気づかず目覚めていた邪神因子でなんとか生き残ってたよ
・14（4年前）の頃にロザリアと出会ってメイガスに合流したよ。

☆PC達に対しての感情
・PC1：お人形みたいでかわえぇなぁ～～～。無理だけはせんよ～にな。
・PC2：偉そうなバカ。でもたまにいいこというから侮れないバカ。
・PC3：おっかね～女。戦いにおいてはトップクラスに頼りになる。あとその寒そうな恰好どうにかして。

☆詳細
能力ルーツ：アザトース『始りの王が、彼女に力を与えた』
　関西のチャイナタウンで生まれ育った女性。両親が不法入国者だったため戸籍を与えられず、まともに教育を受けずに成長した。彼女にとっての学習はもっぱら同じ境遇の子供、大人であり、そうした状況で育った彼女もまた、暗い道を歩むものだった。
　しかし彼女には一つだけ特異な才能があった。自身に危害を与えようとした人間は、必ず不幸が訪れ、そして自らは助かる。それが邪神にささやかれたからか、あるいは嘲笑を受けたからか、彼女が知るところではないが、とにかく彼女はその才能で裏路地を生きてきた。
　転機となったのは14の時。ロザリアがたまたま彼女の地元を訪れ、その地脈を用いて儀式魔法を行っていた際、彼女は幸運にもロザリアの隠蔽をすり抜けその儀式に立ち会ってしまった。ロザリアに見つかった彼女は、その中の因子を認められメイガスに迎え入れられた。
　現在ではもっぱら諜報と称して旅をしつつ、たまにメイガスに戻ってくるという生活パターンで過ごしており、月の半分程度はメイガスを開けている。
　未成年でありながら喫煙しているが、「中国では18歳から吸えるから合法」と言い張っている。元は子供の頃、父に褒められるのがお使いでタバコを買ってくることくらいしかなかったことに起因し、吸い始めたのは14の頃から。

履歴

オート：妖精の手　

セッション履歴