容姿・経歴・その他メモ

裕福ではない家庭に生まれたが、バイトや親の支援により大学への進学に成功した。大学在学中にモルフェウスとしての資質に目覚め、様々な部品を生成し、学費や生活費の金策として大学内向けに小さくビジネス（研究用機器、電子機器、二輪・四輪の修理業等）を展開していた。ただ、大学内にはUGNの組織員がいたため、ビジネスにモルフェウスの能力が使用されていることが突き止められ、オーバードの能力の乱用に対して警告を受けるとともに、レネゲイドウイルスと世界の全容について伝えられ、情報秘匿のため半ば強制的にUGNに加入させられる。収入源を必要としていた中、UGNに加入し任務に励むことは安定的な収入につながるため、大学時代は真面目に組織員として業務を果たしていた。就職活動の時期になると、UGNから正社員の打診を受け、それを受諾して正式にUGN組員となった。入社後は、物資運搬・要人護送・拠点攻撃などの任務に従事していた。一般組織員から着々と出世し、現在はUGN支部長のポストに座っている。なお、UGNに入るきっかけとなった大学内の組織員の名は裏宿憲司という。

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