“血が通うマザーボード”X GENOME Z690
プレイヤー:ラッシュ
battlearms.exe実行完了。
X GENOME Z690、〝切断〟を開始する。
- 年齢
- 不明
- 性別
- 不明
- 星座
- 不明
- 身長
- 可変
- 体重
- 可変
- 血液型
- B型
- ワークス
- レネゲイドビーイングA
- カヴァー
- 旅人
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ブラックドッグ
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 34
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +2
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「楽しいとはなんだ? 嬉しいとはなんだ? 愛しいとはなんだ? 私はそれらを感じたい。知りたい。」 | |
---|---|---|
感情の欠落 | ||
経験 | 元FHのファントムセル所属。 | |
組織への所属 | ||
邂逅/欲望 | アイヴィ・ノールズ | |
同志 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 彼は感情が欠落している。しかし全てではない。初めてX島での実験を見て、聞き、知ったとき、ふつふつと血が煮えたぎった――憤りを覚えた。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 自分の体は無機物だ。なのに、比喩ではない本物の血が流れている。血とはなんだ。確かめたい。もっと早く、もっと多く、血を見たい。 |
殺戮 | 18 | |
その他の修正 | 14 | 5+5+4 |
侵蝕率基本値 | 48 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 2 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:ウェブ | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 秘密兵器:フォールンブレイド | / | 特殊アイテム常備化。侵蝕値+5 | ||||
Sロイス | アルヴィ・ノールズ | 尽力 | / | 不安 | 「いつでも駆けつけます」/「長生きしてほしいものです。本当に」 | ||
かつての同僚 | 春日恭二 | 同情 | / | 無関心 | 「冷静というものを学習したらどうだ」/「HDD内を検索中……ヒット件数0」 | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | RB | |
衝動判定+Lv個。侵蝕値+5 | |||||||||
オリジン:サイバー | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
シーン中、【社会】を使う判定達成値+[Lv×2] | |||||||||
コンセントレイト・ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限値7) | |||||||||
マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
ふたつの武器の攻撃力を合計 | |||||||||
鮮血の一撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
判定ダイス+[Lv+1] | |||||||||
ハードワイヤード | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
専用アイテムLv個常備化。侵蝕率ボーナスを受けない。プリプレイ時再選択可。侵蝕値+4 | |||||||||
バリアクラッカー | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | 80% | |
ガード不可。装甲値無視。シナリオ中Lv回。 | |||||||||
シークレットポケット | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
[種別その他]のアイテムをLv個隠す。対決する場合は知覚同士。 |
コンボ
Code:BX DefenceDistortion
- 組み合わせ
- コンセントレイト(ブラスト)+マルチウェポン+鮮血の一撃+バリアクラッカー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 6+3
- 8
- 4+1
- 18
- 100%以上
- 6+4
- 7
- 4+1
- 18
- 6+3
「ターゲット確認、対象の行動データを分析。的確な斬撃軌道を試算、試算完了――Activate《code:BloodX》――では、終えろ。DefenceDistortion.」
Code:BX DeathDrive
- 組み合わせ
- コンセントレイト(ブラスト)+マルチウェポン+鮮血の一撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+3
- 8
- 4+1
- 18
- 100%以上
- 6+4
- 7
- 4+1
- 18
- 6+3
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フォールンブレイド | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 9 | 3 | 至近 | 命中判定直前、クリティカル値-1(下限値5)。メインプロセス終了時破壊。 | ||
アームブレード | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 9 | 3 | 至近 | オートアクション装備可。対象のガード値-5 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:ハッカー | 1 | コネ | 〈情報:ウェブ〉 | ダイス+2 | |
ワイヤードウェポン(ウェポンケース) | 1 | その他 | ― | フォールンブレイドをオートアクション装備可。 | |
バトルマニューバ | その他 | ― | 〈白兵〉判定の達成値+2。重複可。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 92 | 0 | 0 | 132 | 0/132 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
世界的シェアを誇る某社のマザーボードを体としている支配型レネゲイドビーイング。彼の名前はその型番である。長いのでXと呼ばれることがほとんどだ。
参考写真は戦闘時の姿。
長距離を移動するときはマザーボードの商品としてトラックに積まれにいく。必要になればその場に合った人の姿を装えるが、あまり好きではないらしい。「まだ人として振る舞えるほどの完成度は私にはない。そのような者が人の姿を取るのは人を愚弄してるのと同義」とのこと。
戦闘時は2mほどの機械兵を作り出し、その中に自身を格納、接続して自身の体として動かす。
「これが私の秘密兵器だ」 ――X
元々FH所属だったが脱退し、人と感情を知るために旅をするかたわら、イリーガルとしてUGNに協力することもある。そうなった経緯は例の《ファントムセル事件》に要因があるそうだ。
マザーボードに積まれてるものについて
絶対に明かさない。UGNの検査でもシンドロームを使って辺りを血まみれして隠す。その理由についても一切答えようとしない。様々な手段で調査も行ったが全く情報がなかった。もしかしたら彼が情報を隠蔽・削除した可能性がある。
強い防衛本能の表れにも見えるが、彼の発言を聞くに、ただただ恥ずかしいだけなのかもしれない。
「君たちがやってることは堂々と『あなたの性器を見せてほしい』と言ってるのと同じだ」
欠落している感情
何かを愛したり、何かに喜んだり楽しんだりする感情が失っている。ただ、知識として客観的に理解してはいる。それ以外の感情は備えているようで反応も意外と人間臭い。
いつの日か、これらの感情を抱くために今の彼は旅をしている。
彼に流れる血液について
彼の体には血液が流れており、脈拍がとれる。そればかりか、彼と接続した機器にも血液が流れ脈を打つようになる。理由・原理は不明だがシンドロームにブラム=ストーカーを持った影響は大きいだろう。
ファントムセル所属時代
ファントムセルの概要はUGNの資料が詳しいのでそちらに譲る。
彼は元々、FHのファントムセル所有のデスクトップパソコンに組み込まれてた。同時にEXレネゲイド(自我が薄いレネゲイド)であった。
レネゲイドビーイングとして目覚めた経緯はファントムセル内での非道な実験を見て、知ったときだった。実験で引き起こされる人の悲鳴・苦しみを知るたび、彼の中で段々と強い怒りが湧いたのだ。
それが目覚めたキッカケだった。
レネゲイドビーイングとなって自ら抜け出し、そのままFHエージェントとしてファントムセル内で働きながら、このファントムセルを壊滅させようとした。やがて、他の反逆者達と出会い、手を組み、ファントムセルを壊滅させた。
仲間の反逆者達、特にアイヴィ・ノールズという少女との邂逅が今の彼を形作った。
旅の目的
彼が旅する理由は人と感情を知るためだけではない。
人を守るためでもある。オーヴァードに関する事件に限らず、人命の脅かす存在を止めるために各地を周っているのだ。
彼には老いというものがない。死ぬその時まで、彼は永遠に旅をし、永遠に戦い続けるのだろう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 2 | ||||