容姿・経歴・その他メモ

『Seed in the Cage』PC②
名前：青深 維月　(おうみ いつき)
CN：号哭する虧月-リベル-
一人称：俺

性格は基本的に穏やか和やかお気楽コミュ強陽キャ。
突然スンッと絶対零度の無感情になることがあり温度差がある(銃を構えた時など)

オッドアイと言うか片目が反転目。
左目(利目)に「怨念の呪石」が埋め込まれていて眼球と融合している。視力は普通。暴走すると超見える。
どういう経緯でこうなってしまったのか覚えていないが、おそらくUGNには記録がある。

◆構成
元の行動値は７、Dロイスで+5して12
80％超で範囲攻撃も可能な暴走射撃アタッカー、回避は捨てました。財産ポイント０！
初手セットアップで暴走し精神ダイス+４個ダメージダイス+３個、Ｃ値は常に７でなんとかなって
100超えた時の爆発力は無い

◆CN由来メモ
・リベル＝リベラルの元の言葉
　自由、型にはまらない、囚われからの解放、不良やヤンキーという意味のスラング
・号哭(ごうこう)＝慟哭
・虧月(きげつ)＝欠けて細くなっていく月

履歴

元々はUGNチルドレンでありながら密命を受けて対象を秘密裏に始末していたスナイパー。
今は射程の長い銃を構えると当時の事を思い出すのであまり持ちたくない。ゆえにショットガン(射程10ｍ)
「射程の長い銃持つと撃ちたくなっちゃうからさ～」と笑顔で言い張っている。嘘は言っていない。

◆NPC二色憂星に関して＆UGNでの経緯
呼び方は「憂」
どこでどういう経緯で出会ったのか、かつてお互いどのように暮らしていたか、PC本人は覚えていない。
(記憶処理されている可能性…？)
どんな状況でも憂が居てくれるから心細くない。率先してガツガツ人に絡んで信頼を勝ち取るコミュ強チルドレン。

そんな感じで２人でバディを組んで暫く任務に当たっていた。
しかしある時何も落ち度のないターゲットを始末していた事に気づき、チルドレンの立場では介入出来ない組織内の複雑な暗部を見てしまった事でUGNに不信感を持つ。
当時の状況では解任や移動を申請すれば自分達が排除対象になってしまう可能性があり、苦汁を飲んで任務を受け続けていたが、２年前のある夜任務後に夜空を見上げていて、ふと脱走しようと思い立つ。

「このまま遠くに行こうと思うんだ。憂はどうする？一緒に来る？」

憂星は来なかった。一人で歩きながら夜空を見上げて記憶にある限り初めて泣いた。15歳だった。
今、憂星にはまた会いたい気持ちと出来れば会いたくない気持ちが両方ある。

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