容姿・経歴・その他メモ

この文章は確認次第消していただいて構いません。

文スト、中原中也の切り抜き見ました。
重力波や小さなブラックホールを発生させてぶつけたり、ゴリゴリの身体能力の高さでで戦っていたので
脳筋のキュマイラの「完全獣化」で身体能力を表現し、バロールの「黒の鉄槌、斥力の鎚」を採用することで
遠くの敵に重力波をぶつけ、命中した対象を自分の元へ引き寄せるなどができる構成にしています。
（そのため自分で移動する手段を削っています。シナリオクリアでもらえる経験点で移動スキルを取るのもいいかもしれません）
※コンボ①以外で、白兵攻撃か射撃攻撃かコンボを毎回選ぶ必要があります。


成長案（セッション終了後）
「ハンティングスタイル」で身体能力の瞬発力で近づいたり、「斥力跳躍」で重力を操って空中で移動する、等。



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1.事件で亡くなった先輩とどの様な関りを持っていたか

漢那 春(カンナさん)
→天才と言われる自分とは違い、努力を惜しまない点を尊敬している(決して嫌味ではなく本心)。
また、気さくに話しかけてくれるところが大好きだった。
「天才」というフィルターを通さず見てくれるのが心地よく、最も慕っていた先輩。

嵐 大和(ヤマトさん)
→せっかちで答えを急ぎすぎる一面がある自分とは正反対で、「まあまあ」と宥められて「……まあ、大和さんが言うなら……」と落ち着きを取り戻す感じ。
大和さんに思ってもらえているのと同じように、自分も大和さんと共闘できるのが楽しみだった。
正反対だからこそ相性がいいイメージ。お互いにないものを補い合っていたら良い。




2.どのように自分が敵に倒されてしまったのか

先輩たちが任務に向かったのを見てこっそり着いていき、AREAと先輩が対峙している場面に遭遇。
自分もあんな風にできる。だって自分は天才だから。
そう慢心した自分を嗜めたり止めたりする大人の声も聞かずに単身で突っ込み、AREAの攻撃一発で危うく致命傷。
自分は天才なのに。奇特な目で見られてきたのに。自分は一体何のために…？
天狗になっていたのだと気が付いたと同時に折れて崩れ去っていくプライドと、遅すぎた後悔の念をひしひしと感じながら、意識を失うその寸前まで鋭い眼光でAREAを睨みつけていた。



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【生い立ち】
味方は父親だけだった。「お前はすごい」「天才だ」と褒めてくれるのは、奇特な視線を向けずに自分自身と向き合ってくれたのは、「周りの視線に屈するな、自分を貫け」と勇気づけてくれたのは、父親だけだった。
自分は変わっているんじゃない、特別なだけ。そう思いながら今まで生きてきた。
自分が自分らしく生きられるように生きていたらギャルになってた。
爪もカモフラージュできるし、ちょうどよかったかも。



【感情の所以】
大好きな先輩たちを殺したAREAに対しては並々ならぬ殺意。
先輩たちに対しては自分を認めて受け入れてくれたことに対する敬意。
父親に対しては一切否定せずにありのままを愛してくれたことに対する感謝。
そして自分に対しては最大の自信と愛情。



【名前】
‣神蛇 海炎(ｶﾝｼﾞｬ ﾐﾎﾉ)
キュマイラとバロールのクロスブリードであり、キュマイラの特性がギリシャ神話の『キマイラ』、バロールの「時を止める」特性がギリシャ神話の『メデューサ』と共通点が多いことから、キマイラとメデューサの共通項『蛇』がつき、いずれもギリシャ神話にまつわることから『神』がつく、実在の名字。
メデューサがポセイドンの愛人であること、メデューサの首によって海の怪物ケートスが倒されアンドロメダが助かったこと(元はと言えば磔にされたアンドロメダの母親カシオペイヤがポセイドンの怒りを買ってしまったのが原因)、キマイラの曾祖母にあたるメデューサの祖父が原初の海神であるポントスであることから「海」、キマイラが口から炎を吐き、火炎の熱で溶けた鉛で殺されたという説があることから「炎」で「海炎」。ちなみに海の蛇はヒュドラでキマイラの兄弟。さらにちなむと、メデューサの髪が蛇になったのはポセイドンと交わったのがアテナの神殿で、アテナの怒りを買ったため。そりゃどれだけ血縁をさかのぼってもメデューサより前の世代に蛇にまつわる神や怪物がいないわけだわね。

‣父親：神蛇 天嶺(ｶﾝｼﾞｬ ｱﾏﾈ)
メデューサの愛人ポセイドンがオリンポスの十二神で、その王が天を司るゼウス(ポセイドンの兄弟)、ゼウスやポセイドンの祖母であると同時にキマイラやヒュドラの祖母でもあり、さらにメデューサの祖母でポントスの妻であり母のガイアが大地を司る神であることから「天」+「嶺」。(そもそもガイアが息子のウラノスやポントス、きょうだいのタルタロスと結婚してるからややこしいことになるんだぞ……ギリシャ神話、そういうの多すぎる)

‣母親：神蛇 美月(ｶﾝｼﾞｬ ﾐﾂﾞｷ)
ゼウスの妻であるヘラが毎年春になるとカナートスの泉で沐浴して天界で最も美しくなること、またメデューサが髪を蛇に変えられてしまう前は美少女であったことから「美」、ガイアの親でありギリシャ神話における原初の神カオスから生まれた夜の女神ニュクスをモチーフに、夜空に浮かぶ「月」で「美月」。

また、日本神話における三貴子(みはしらのうずのみこ)が、太陽神であり日本総氏神の天照大神(ｱﾏﾃﾗｽｵｵﾐｶﾐ)・夜を統べる月読尊(ﾂｸﾖﾐﾉﾐｺﾄ)・海を統べる素戔嗚尊(ｽｻﾉｵﾉﾐｺﾄ)の三人であることにも絡めている。



【誕生日】
7月8日。かに座を太陽星座とする日で、かに座恒星の中でヒュドラに最も近いかに座β星タルフの惑星系が木星の7.8倍の質量を持つことから。
かに座のもとになった化け蟹カルキノスが、ヘラクレスとの闘いで形勢不利になっているヒュドラを助けるべくヘラによって使いに出され、ヘラクレスの邪魔をしようと飛び出したもののヘラクレスによって踏みつぶされてしまい、それを哀れに思ったヘラが星にしたという伝説がある。ヒュドラはうみへび座になったとされているが、古代ギリシャの文献においてはヒュドラとうみへび座を結びつけるものはないとか。ただ、うみへび座の先にはかに座がいる。



【コードネーム】
業火の番犬(ケルベロス・オブ・インフェルノ/Cerberus of inferno)。
業火→キマイラが火を吐く獣であることから。
番犬→地獄の番犬とも言われるケルベロスから。絶対殺すマンなので。

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