容姿・経歴・その他メモ

黒髪短髪。エフェクトを使用する時に、髪色が赤く変色する。
普段は眼鏡をかけているが、視力が悪いわけではなく、伊達眼鏡をかけて一週間過ごすという罰ゲームから、何故か習慣になってしまったため、戦闘になると眼鏡は外す。

性格や人柄

人当たりがよく気さく。
笑顔で過ごしていることが多い。
面倒見がよく、後輩たちに慕われている。
しかし、そうなったのは両親が居なくなってからで、それ以前はひたむきに努力を積み重ね、どこまでも自分を追い込むストイックな人間だったらしい。
現在の姿からは想像もできない緩さがある。
だが、今でも何を考えているのか分からないと言われている。
感情を感じ取れないとまで言われることもある。

フェニックスの翼/終末の炎/永遠の炎

戦闘時に彼の背中から伸びる炎をまとった鳥の翼は、不死鳥の翼そのもの。
言うなれば、人の姿をした不死鳥である。
その翼がもたらす力は、破壊と再生。
敵もろとも自身すら焼き尽くし、その中で己の傷を全て再生する。

不燃刀

剣道場で一番の使い手に継承され、道場の看板を背負うことになっているのだが、正当な継承者を選ぶ前に師範である両親が居なくなってしまい、子である大空が継承することになってしまった。
実力もそれなりにあり、努力している姿を知っているからか、それに文句を言う者は居なかった。
ほとんどは…。

記憶の欠落

オーヴァードに覚醒した時、自分の心の中に居た誰かの記憶を思い出す。
全てを焼き払い、全てを再生する力を手に入れたが、それでも。
記憶に居たはずの誰かは帰ってこない。
両親ではない誰か、何故忘れていたのか、何故今まで気にならなかったのか。
だが、覚醒してからはその影を思い出す。
君は誰なのか、誰だったのか…。

死

彼はレネゲイドの能力の性質上死ねないと思っている。
死を望んでいるわけではないが、両親のことを思うと、なぜ自分は蘇ってしまったのかと考えているようだ。
命を奪うことにためらいがないのは、自分の命すら軽んじているためなのだろう。

セッション履歴