容姿・経歴・その他メモ

◎名前
アラン・スミシー
由来通り、偽名である。
また、生来の家も文字通り焼き払ってしまった為、残っている記録もない。

「『葬儀屋』で良い。どうせ名前なんざ日替わり代替わりで変わる。
名前を隠すってのもあるだろうが、一々死体の名前なんざ覚えてられねぇから、CNが俺らにはあるんだろうが。」

◎容姿
視力が良すぎる(光に弱い)為、サングラスをしている、ラテン系の黒髪褐色肌の、スマートな見た目の男性。
「悪ぃな、夜道に紛れようが見えちまうんでな。」


◎経歴
7歳の時に親戚に捨てられ(厄介払いを兼ねた二束三文で売却)、あちこちたらい回しにされた末に、15歳で体を研究者にいじくられ、オーヴァードとして覚醒。

覚醒した当初は力に溺れ、両親と親戚の面でも拝んでやろうと見に行ったら両親は既に亡くなっていた。

愛情を感じたことはなかったが、最低限の義理として、両親を殺した犯人と、自分を売った親戚を全員殺害。
その後そのままの流れであちこち暴れ回ったりもしたが、当たり前のようにUGN等の組織に追われ、FHに転がり込む。

その後、FHの傭兵(マーセナリー)として活動している状態。


◎不治の病

※完治済み

16年前の実験(レネゲイド移植やら感染定着のための手術)の後遺症からか、最近では体のリザレクトが不安定であり、
『元々塞がりきっていないまま定着していた手術痕』が開きやすくなっている。

分かりやすくいえば、
『リザレクトやレネゲイドで体が治るどころか、このままだとバラバラになりかねない』
という『不治の病』を抱えてしまったのである。

しかし、オーヴァードは、オーヴァードであるが故に、『全くリザレクトをしなくても、レネゲイドは不定期に活性化する。』

それ故に『いざとなったら体を繋げれそうな医療機関』で、安静にするより他なかった。

その筈、であった。

※最近、黄金樹の果実を食べて健康になりました

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