容姿・経歴・その他メモ

PC④用ハンドアウト
ロイス：「PC①」
推奨感情：執着／劣等感
カヴァー／ワークス：高校生／自由(RB以外)
　君は数年前にPC①に助けてもらい、支部は違えど度々連絡を取っている間柄だ。
　助けてもらった日以来、PC①のように強くなり、ゆくゆくはPC①を助けられるようになりたいと思い活動してきた。
　しかし、“完璧であるPC①”と君の実力は程遠い。そこで君はPC①に稽古をつけてもらおうと夏休みを利用して、神輿島へと向かった。
　ついでにPC③からチルドレン時代の話を聞けば、何か今後のヒントを得られるのかもしれない。

作成：基本、上級、ＩＣ、ＥＡ、ＬＭ

セットアップのあってないような支援と、攻撃によるシーン継続の装甲値減少で至近に自爆しに行く高校生

ギルドに作られたクローン人間、活動時間(寿命)は15年ほどだったが、オーヴァードになったせいでまだ生きてる。

いつもへらへらしてる。任務での大きい失敗はないが目立つ活躍もない。そんなイリーガル。

履歴

「気が付いたらそこにいた、いつ生まれたのかも覚えてないし、今生きているのもウソだとすら思う。でも、助けてもらってるんだよねぇ。それをオレは覚えてる。それだけは確かなんだ。」
「あっ、財布落っことしちゃったかぁ。うーん、まぁいいか。」
「これ以上暴れないでくれよ。そんなことしたって、いいことないだろ？」
「オレじゃあ届かない、だからっていつまでもこのまんまってのもねぇ」

　
　金持ちの家族ごっこの道具として生産されたクローン人間のうちの一体。
　15歳の時に、野良のオーヴァード集団に誘拐されたところをギルドからの依頼により動くことになったUGN(神輿山　剛ら)によって救出されたが、その過程で寿命が底を尽き死亡したのだが、レネゲイドに感染していたがためにその時にオーヴァードに覚醒した。
　神輿山に助けられた時のことをよく覚えており、その姿に憧れてUGNのイリーガルになった。しかし、所属している支部が違うということに気が付いたのはUGNに入った後のことである。
　それ以来、「近くに寄った」とか「遊びに行った帰り」とかと理由をつけて、神輿山の所属する支部に時々菓子折りをもって遊びに行っている。
　
　強さに対して貪欲なわけではないが、また誘拐とかされたときに無抵抗でいるのもなんか癪なので少しは力を付けたいと思っている(できるなら今度は神輿山に手を貸せる、助けられるくらいに)。そのために何かを目標にしようとしたときに真っ先に思い浮かんだのが神輿山だったため、夏休みを使って神輿島に行くことを決めた。
　

　買い手の両親との家族仲は良好であり、自分を買ってくれたことに直自身も感謝している。

セッション履歴