容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

「はっはぁ残念だったなヴィラン！　貴様らの計画はこの……『通りすがりの一般人』が止めてやるさ！」

ブラックアウト——あまりの力にヒーローとしての公表がなされていない、いわば『通りすがりのヒーロー』。その名を冠する一般高校生。シンドロームはブラックドッグ×ノイマン。戦闘スタイルはストライクチップを拳銃へと変え、その身のこなしと先読みから繰り出される銃撃による支援・後方射撃。
性格は飄々としており周りをからかう仕草が目立つ。自分がヒーローだと誇示できないことに少し不満があるが、それでも目の前の事件・事故には目を赤くし髪を上げ『通りすがりの一般人』として活動を行う。事件が終わったら一瞬でいなくなるため他のヒーローと活動を共にすることはまれ。

元々は本当に一般人だったが、中学生のときに『落ちていたコイン』を手に取ったことにより覚醒。それはストライクチップであり、さらにパワーソース：デーモン（勝利の女神としてのニケの力）とサイドリール（射撃センスに反応するレネゲイド）の両方が込められていた。
調子に乗って『ヒーローに正式になるよりも今目の前の人を助けた方がいい！』と凶悪事件に関与してはさっそうと去っていったが、ある時ピンチに陥りもうだめだ、となった瞬間——パラディンに助けられた過去を持つ。

そこからパラディンから正式にヒーローへとなる……はずだったが、力の持て余し様とその大きさからブラックアウト指定。しかし『通りすがりの一般人』としての活動は認められたため、高校生として生活しながらも放課後はパトロールや事件・事故に銃撃でサポート、ある時には思いっきり関与してヒーロー活動を行っている。

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