“ツテ”津出 信頼
プレイヤー:ハルト
「やぁどうも。何が知りたいの?」
- 年齢
- 22,3
- 性別
- 男
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 178
- 体重
- 63
- 血液型
- B型
- ワークス
- 探偵
- カヴァー
- フリーライター
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- エグザイル
- オプショナル
- バロール
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 母:待ち望まれて生まれ、愛されていた。あの日までは。 | ||
---|---|---|---|
疎まれた子 | |||
経験 | 仲間:相棒と呼べるほどの仲だった。 | ||
仲間の死 | |||
邂逅 | 仇:何があってもお前だけは地獄に叩き落とす。 | ||
殺意 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 死産だった、はずだった。 | |
死 | 18 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 世界は自分を拒むし、大切なものばかり奪い去る。…この命もさっさと奪ってくれればいいのに。 | |
16 | |||
/変異暴走 | 暴走時、5d点のHPダメージを受けて暴走解除する。 | ||
その他の修正 | 6 | 神秘の肉体(6) | |
侵蝕率基本値 | 40 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
運転:四輪 | 2 | 情報:UGN | 1 | ||||
情報:FH | 1 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 復讐者 | ― | |||||
出自 | 母親 | 慕情 | / | 隔意 | 化け物と呼ばれ、拒まれた | ||
邂逅 | 相棒殺しの犯人 | 執着 | / | 憎悪 | 固定タイタス:死をもって償え | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
フルディフェンス | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
ラウンド中、リアクションとオートの判定D+Lv×2。使用後行動済。 | |||||||||
Ba:黒の鉄槌 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力+Lv×2+2。同エンゲージ不可。 | |||||||||
Ba:迎撃する魔眼 | 2 | オートアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 7 | リミット | |
リアクション放棄し《黒の鉄槌》のみ使用した攻撃(リアクション不可)、C値-Lv。 | |||||||||
Ch:復讐の刃 | 2 | オートアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 6 | ― | |
リアクション放棄し白兵攻撃(リアクション不可)、C値-Lv。他EFと組み合わせ不可。 | |||||||||
Ex:異世界の因子 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 80% | |
シーン内で使用されたエネミー、制限:ピュア以外のエフェクトをコピーできる。シナリオ1回。 | |||||||||
Ch:獣王の献身 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | 自傷、120% | |
「対象:単体」の攻撃を自身へ変更する(リアクション、ダメージ含む)。シナリオLv回。 | |||||||||
Ex:神秘の肉体 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
EF使用時、使用する能力値を【肉体】にすることができる。 | |||||||||
Ex:擬態の仮面 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
自身の顔・姿をその場に適した姿に変えられる。見破る場合〈知覚〉対決。 | |||||||||
Ex:異能の指先 | 1 | メジャーアクション | |||||||
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
決闘者の剣 | 0 | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 7 | 3 | 至近 | 対象:単体の攻撃時、攻撃力+4。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | 0 | その他 | ― | オートで指定した武器/防具装備。 指定:決闘者の剣 |
思い出の一品 | 2 | 0 | その他 | 〈意志〉 | 達成値+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 149 | 15 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
経歴
誕生
覚醒:死 について
信頼は、本来死産のはずだった。
母親に産み落とされた直後の彼は、泣き声ひとつ上げず、ピクリともしなかったのだ。
生命活動を感じない息子の姿に、母親は絶望し、泣き喚いた。
その時。彼は…否、彼に宿ったレネゲイドウイルスは、母親の動きを真似た。それは奇跡的にも、赤ん坊が生まれて最初にする仕草であった。
母親の悲痛な叫びは、止まった鼓動に、脳に、身体に巡る神経のひとつひとつに、確かに届いた。
信頼は、死産と思われた中で息を吹き返した"奇跡の子"…もとい、オーヴァードになったのだった。
余談
信頼(のぶより)の名は、両親(特に母親)が、「周囲の人と信頼し合える関係になるように」と、願いと愛情を込めてつけたものである。
UGNへの加入
交通事故
信頼が誕生して暫く。彼が10歳の時に、それは起こった。
母親と買い物に出掛け、帰路につく最中のことだ。仲睦まじく手を繋いで歩く母子に、車が突っ込んできたのだ。
事故当時、車道側にいたのは信頼の方だった。迫り来る車に気付き、母親が彼の手を引っ張ろうとした頃には、既に車と信頼は接触した後だった。
骨が砕ける音と肉が裂ける音が聞こえ、母親は一瞬目を瞑る。
…しかし、次に目を開けた時。車にぶつかったはずの息子は血にまみれたまま佇み、その隣には見るも無惨に大破した乗用車があった。
オーヴァードの自覚
大破した車を前に母親は、未だ状況を把握出来ていない息子に何があったのかを確認する。
そして、息子の半身…車道側の身体が、事故に遭ったことを物語るように、骨が砕け、肉を裂き、ぐちゃぐちゃに混ざりあっているのを見てしまった。
──────何故、この姿でなお取り乱さないでいられる?
母親の疑問は、息子の身体が徐々に蠢き、事故が起こる前に戻る様を見たことで恐怖と拒絶に変わった。
「あんたなんか人間じゃない!私、化け物を産んだんだ…!」
思わず叫んだその言葉は、信頼が自分はもう日常に戻れないことを悟るには、十分すぎるものだった。
日常の終幕
事件の直後、通報を受けた警官や救急隊員と共に信頼の前に現れたのはUGNのエージェントであった。
エージェントは、信頼が事故に巻き込まれてもなお、無傷の状況…オーヴァードであることに気付き接触を図る。
その場でUGNに関する簡単な説明を受けた信頼は、速やかにUGNへの保護を要請した。
かくして信頼は母親の前から姿を消し、死んだものとなった。
10年という、彼の短く平凡で幸せな人生は、ここで終わりを迎えたのである。
余談
事故の後。母親は記憶処理を受け、「あの事故で息子は死んだ」と認識した。
息子が死んでからもう10年以上。今でもたまに、あの時の夢を見る。
息子が車に撥ねられて、化け物に姿を変える夢。化け物になった息子を受け入れられず、拒絶する夢。
目覚める度に、理由の分からない罪悪感と深い悲しみに苦しめられている。
『…なぜ、夢の中の私は拒んでしまったのだろう。
どれだけ化け物じみていたって、あの子は確かに私の愛した息子だったのに。』
UGNでの出会い
津出(つで)の姓
信頼がオーヴァードとしての人生を歩み始めてから貰って嬉しかったもの。そのひとつは苗字である。
UGNに所属し、チルドレンとして訓練を積んだ信頼は、東京近郊のある都市の支部に配属された。
当時、信頼の存在を証明するのは《痛みの反響》というコードネームだけ。訓練所で叩き込まれたのは自分は人々の日常を守るための駒であり、自分の価値にそれ以上もそれ以下もない事だった。
モチーフ
SCP-650-JP「人でなし、でく人形」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
追加+EE | 34 |