“憎悪と悲嘆の渡し守”赤沢葵
プレイヤー:被害者
さよなら
終わりの時だ
- 年齢
- 17
- 性別
- 男?
- 星座
- 双子座
- 身長
- 165cm
- 体重
- 29kg(自身のみ)
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +74
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親がUGN職員でしてね…まぁ一般人でしたが | |
---|---|---|
親の理解(59) | ||
経験 | なぜあんなこともできないのに平気な顔で生きてられるのでしょうか? | |
平凡への反発(48) | ||
邂逅 | 私は攻撃を防ぐ、あの人は何度でも立ち上がる…少し羨ましいですね | |
腐れ縁(81) | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「あなたはUGNの役に立ちなさい」……そうして…選ばれました |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | なぜ……選ばれたものは…あんなにも…なぜ… |
自傷 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 7 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 屍人 | ― | 常時受けるダメージ-2D軽減。バックトラック時最大値の出目一つを1として算出する | ||||
Dロイス | 起源種 | ― | |||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
炎陣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
カバーリングを行う、行動済みにならない、1メインプロセス1回 | |||||||||
閃熱の防壁 | 5 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ピュア | ||
HPダメージ適用直前に使用。ダメージを-[LV+2]Dする。自身対象不可。1ラウンド1回 | |||||||||
氷雪の守護 | 5 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
自身の受けるダメージを-(LV+1)Dする。1ラウンド1回 | |||||||||
吹雪の守護 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 2 | 80% | ||
氷雪の守護と同時使用。範囲選択に変更 | |||||||||
ダイアモンドダスト | 1 | オートアクション | ― | ― | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
氷雪の守護と同時使用。さらに受けるダメージ-3D | |||||||||
氷の城塞 | 5 | セットアッププロセス | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
ラウンド間あらゆる受けるHPダメージを[LV×3]、戦闘移動、全力移動、離脱を行うと効果を失う | |||||||||
氷盾 | 5 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
ガードを行うときに宣言、ガード値+[LV×5] | |||||||||
凍結保存 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 単体 | 至近 | ||||
戦闘不能or死亡or自身を凍結させ老化、腐敗、病傷の進行を停止させる | |||||||||
アップドラフト | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | ||||
激しい燃焼で上昇気流を発生させ自身や同意した味方を飛行状態にできる。集中力がいるため戦闘中は使えない |
コンボ
1オボロス貨の価値
- 組み合わせ
- 氷雪の守護+吹雪の守護+ダイアモンドダスト
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
猛吹雪を発生させて攻撃を凍らせる
ダメージ軽減が
80%未満で9D
100%未満で10D
150%未満で11D
200年の価値
- 組み合わせ
- 炎陣+氷盾
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
炎でじぶんの姿を強調し攻撃を誘導し、攻撃を受けてから凍てつかせダメージを軽減する
ガード値が
80%未満で25
100%未満で30
150%未満で35
憎悪と冥界の河
- 組み合わせ
- 氷の城塞
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
自身を囲うように氷の河を作り出しその上を通るものに冷気で動きを鈍らせる
ダメージ軽減が
80%未満で15
100%未満で18
150%未満で21
2オボロス貨の価値
- 組み合わせ
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象の前に青白い火の玉が出現し攻撃を防ぐ
ダメージ軽減が
80%未満で7D
100%未満で8D
150%未満で9D
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | 意志の達成値+1。黒いミサンガを足首に着けている |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 15 | 189 | 0 | 0 | 204 | 0/204 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
体の半身が後述する事情により焼けただれており悲惨な見た目になっている。
本人も見た目が好ましくないことはわかっており厚着をしてなるべく隠すようにはしている。
そのため高校生として在学しているが単位取得ギリギリの出席だけしてあとは基本的に引きこもっている。
経歴
幼少期に両親の勧めでUGNに所属、暫くオーヴァードと過ごし感染を期待され見事に感染した。
その後中学生までUGNチルドレンとしてサポート、FHとの戦闘を行うようになり選民思考を覚えるようになった。
そんなときにクランブルデイズに巻き込まれてしまい戦闘不能に陥った。
…事故が起こった。
偶々死ぬ直前の一般人が偶々足らない左半身だけ原型を留めて偶々隣にいた。
そして…偶々…血液型も同じで…抗体反応もほぼ同じだった。
結果的にその一般人の体が足らない体を補う形でリザレクトは成功した…してしまった。
その結果彼は彼女でもあるようになり醜い姿となった。
また彼女の方はサラマンダーの力に適応しておらず…死亡したまま生きているような状態であった。
つまりは…自分の力を行使すれば自身の体が燃えるし凍るのである。
面白い現象ではあったがUGNとしては処分に困った
困った結果…厄介者通しでバディを組ませて運用し…相互に見張らせ運用することにした。
こうして厄介者と厄介者は出会った。
その後
彼らはゆっくりとお互いの傷に触れないように厄介者同士ゆっくりと近づいた。
バディとして同室になり…そして互いに最低限の気を使いながら
そして見せた傷を嗤うことがないように気を付けながら
周りに疎まれても気にしないように努めながら
そして…親友になった。
周りが嗤っても周囲に弱みを見せないように…胸を張って生きれるように
だが彼はそれでも辛かった。
彼女はとても特別だった。
特別なシンドロームだった。
自分にはもったいないほどの美少女だった
高い殲滅力があった
何より……周囲から受け入れられる程「花」があった。
彼はそんな彼女の相棒であることが特別であると感じていた
同時に…自分だけでは特別ではない、ただのゴミだと自身を嘲っていた。
だからこそ彼は絶対に、「彼女のバディ」という立場を譲りたくなかった
だからこそあらゆる手段を使った。
外での彼女の涙を止めた。自分だけが見れるように。
共通点を探した。自分に共感してもらうために。
贈り物を送った。自分を忘れられないように。
秘密を共有した。自分を捨てないように
そうして…「彼女のバディ」という立場を死守していた
最期
…これはダメだ
左半身が崩れては再生する
これがジャームになる…ということなのだろう
これでサヨナラか…
終わりの時だ…あっけないものだ
ゆかりがないてる
あの涙も…声も…やっと独占できたのに
残念だなぁ
まだ…死にたくないや…
でも…思うように…体が動かないや
左半身が…別人のように動かない…あたりまえだけど
ごふっ
…いたいよゆかり
君の涙が…顔が…いたい
こっちに来て……え?
手を取るなんて…UGNに見つかったら大目玉じゃすまないのに…
「あぁ…ッ…残念だ」
君との明日がないのが
「ゆかりのこと…好きだったのになぁ…」
「え?」君の笑顔をもっと見たかった
「君の最初の特別になりたか………」った。そしてゆかりの幸せな未来を…見たかった
この話はこれでおしまい。 こんな平凡な特別のなりそこないはゴミ箱にでも捨ておいて幸せになってくれ
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