容姿・経歴・その他メモ

苗字は「鷹視狼歩（ようしろうほ）ー隙のない勇猛な英雄のたとえ」から。
名前は鷹栖さんとで例えば「英慶（エイケイ）⇒AKコンビ」みたいに言われてたらいいなーみたいな感じでつけました。

元一般人⇒UGNチルドレン⇒UGN支部長
多分前作主人公ぐらいのポジション。

元々は一般人として生きていたが、学生の頃にオーヴァードとして覚醒するきっかけとなる出来事があった。
そこでトラウマを負い「誰かを助ける」ことに固執する歪みを持つようになる。
その後、UGNに引き取られて、UGNチルドレンとして任務をこなすようになる。
抱えているトラウマ故の衝突などを経て、鷹栖とは相棒と言える仲になる。

鷹栖と共に受けた任務の中でUGNにとって不都合な記録を見つけたことを機にコンビは解散とされることになるが、ただでは転ばず、互いの望む道に進めるようにUGN幹部に協力を取り付けることに成功している。

その後は誰よりも厳しい戦場に赴き、任務をしながら人助けをする生き方をしばらくしていた。
それは、他人から見れば生き急いでいるように見え、ジャーム化するのではないかという危惧があったが、本人としてはトラウマをある程度昇華した上での活動であった。
当時は海外での活動が多く、ディメンジョンゲートを用いてどこへでも任務に赴いた。
この頃の戦績から、困難な旅を続ける者、という意味のコードネームを付けられる。
すなわち「オデュッセイア」を語源とする「放浪と冒険の長い旅」を意味する言葉である「オデッセイ」である。
（本来は英雄たる「オデュッセウス」のコードネームを宛がわれたが、本人が固辞したので、オデッセイに落ち着いた。）
任務の達成率は高かったが独断行動が目立ったこともあり、ある程度の縛りを付ける意味で支部長の座を宛がわれる。
その後は日本を中心に活動することになるが、放浪癖は相変わらず。たまにふらっと海外に赴いて戻ってくる。

穏やかだが私生活は抜けているというか頓着があまりない。
その上、支部員は気軽に勝手に増やすので、支部にいない支部員もいたりする。
今は自分、についても意識的に気にするようにしているが、本質的に「皆」に「自分」が入らないタイプ。

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