“不到の英雄譚”千崎瞬
プレイヤー:十時
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ハヌマーン
-
-
- HP最大値
- 34
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
ライフパス
| 出自
|
| 安定した家庭 |
| 経験
|
| 疑惑 |
| 欲望
|
| 居場所 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 憤怒
| 17 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 自傷 |
16
|
| 侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
| 肉体 | 6
| 感覚 | 3
| 精神 | 2
| 社会 | 1
|
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 2+1
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 0+1
|
| ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
| 成長 | 3
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | 4 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | |
| 回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | 1 |
調達 | 2 |
| |
| |
| |
情報:FH | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 破壊の子
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| コンセントレイト: ブラム=ストーカー
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
|
|
|
| 2
|
|
| C値-LV(下限7) |
|
| 赫き剣
| 6
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
| 武器作成 作成時、最大LV*2のHP消費[経験点修正:-5点] |
|
| 渇きの主
| 3
| メジャーアクション
|
| 対決
|
| 至近
| 4
|
|
| 装甲無視 命中時、HPLV*4回復 |
|
| 一閃
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
|
| 武器
| 2
|
|
| このエフェクトを組みあわせた攻撃では全力移動の後に攻撃を行う 離脱は行えない |
|
| カバーディフェンス
| 3
| オートアクション
| 〈白兵〉
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
|
|
| カバーリングを行う メインプロセスに1回、シナリオLV回 |
|
| 超人的代謝
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 軽功
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
| 赫き剣
|
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| 0
| LV*2+8
| 0
| 至近
|
|
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| FH幹部
|
|
| コネ
| 〈情報:FH〉
| 〈情報:FH〉のダイス+2D
|
| 情報収集チーム
|
|
| コネ
| 〈情報:〉
| 判定前に使用。達成値+2。シナリオ3回
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
| 30
| 10
| 124
| 0
| 0
| 164
| 0/164
|
|
容姿・経歴・その他メモ
“不到の英雄譚(ヒロイズム)”
千崎瞬(せんざき・しゅん)
16歳/男性/FHチルドレン
混沌にして中立
好きなもの:バットマン、ニラレバ
嫌いなもの:スーパーマン、甘いもの
「所詮、俺はヒーローにはなれない。バケモノはバケモノらしく、だよ」
表向きにはN市公立高校一年生。その実はあるFHセルに従属するFHチルドレンである。体格がよく、顔だちも悪くはないが、不愛想なためにクラスでは孤立気味。欠席が多いことも孤立に拍車をかけている。だが、本人は自分の「日常」をあくまでも任務の一環としてしかとらえていないため、そのことを気にしてはいない。クラスで孤立しているのも、一般人と深くかかわるべきではないと考えているがためにわざとそのように仕向けているというきらいもある。
多くの人には見せないが、皮肉屋な一面もあり、仮に深くかかわることがあれば、口の端をつり上げて軽口を叩く場面に遭遇することもあるかもしれない。
【経歴】
ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通の子供として生きてきた。父母と姉に囲まれた、平凡ながら幸せな家庭だった。
しかし、5歳になったとき、住んでいた地域でジャームが発生。住んでいた地域の支部では対応しきれなかったため、UGNはそれ以上の被害拡大を防ぐために、一般人の犠牲を見込んだ広域殲滅作戦を実行。結果、数十人の一般人の巻き添えと引き換えにジャームは処分され、一件は落着とされた。
UGNは気づいていなかったのだ。爆破の瞬間、咄嗟に自分を庇おうとした両親の下敷きになる形で子供がいたことも、その子供が家族の死亡と引き金にオーヴァードとして覚醒したことも。
傷だらけの身体を引きずりながらも、さらなる脅威を恐れてその場を離れた少年は、数か月の路上生活を経て、FHに保護される。そして、あの事件が「UGN」なる組織によるものであること、FHがその組織と戦いながら、少年のような存在(オーヴァード、というらしい)が自由に生きられる世界を目指す組織であると教えられた。それはまるで、父とともに見たヒーローアニメのヒーローのようで、だからこそ半ば強制的に行わされた厳しい訓練や任務にも耐えることができたのだ。
無論、蜜月はそう長くは続かない。少年はいずれ大人になり、徐々に組織の実態や、それに伴う自分の行いが「ヒーロー」とは程遠いそれだと気づいた。むしろ、世間一般から見れば自分はヴィランといった方が近いのではないだろうか。
だが、今更FHを離れることなんてできない。「首輪」がどうという話ではない。自分の家族を殺したのはUGNで、自分がどん底にいたときに手を差し伸べてくれたのはFHだ。その事実がある限り、自分はこの組織から離れることはできない。今自分が屋根の下で眠れるのだってFHのおかげだ。自分の居場所は、ここにしかないのだ。
それでも、時たま考える。もはや届かぬ英雄の幻像。それに、無邪気に手を伸ばせた可能性もあったのだろうかと。世界の平和や、人類との共存などといったありえざる幻想を希求する自分もどこかにはいたのだろうかと。罪なき人々の血を浴びながら、あり得たかもしれない、しかしもはやたどり着けない理想を搔き抱く。
ゆえに未到ならぬ不到の英雄譚。ヒーローの後ろ姿は、もはや自分の進む先にはなく、ただ異なる道筋へと遠く離れて失せた。
【能力】
レネゲイドコントロールの適性がないため、ブラム=ストーカーシンドロームであるにも関わらず体表から一定以上離ると血液を操作できない。そのため、愚直に訓練を重ねた結果、コントロール可能な限界まで武器を硬質化させ、ハヌマーンの駆動力で一刀を叩きこむ戦闘スタイルを確立した。
なお、血液を消費する戦闘スタイルのせいか、食欲が非常に旺盛である。ニラレバ、超うまい。
【カバーディフェンス】
ヒーローに憧れた。守る資格がなくても、手を伸ばせる力だけは欲しかった。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 34
|
|
|